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    共同研究報告書

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    国立極地研究所Ⅰ.共同研究報告(終了)Ⅱ.研究集会報告Ⅲ.平成28年度共同研究課題一

    極 No.14 2015秋号

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    サンプク ドシャ ノ イドウ オヨビ ソノ セイギョ ニカンスル ケンキュウ

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    【要旨(抄)】本研究は山腹における土砂移動の実態を調査解析し,山腹土砂の制御方法としての植生利用の効果を解明し,併せて,最近利用され始めた各種の侵食防止用人工材料の有効な現地適用法並びに山腹流路の土砂制御設計のための流量推定法および谷止工設計法を呈示したものである.まず,近年発生した大規模崩擦の調査から外力として従来見落されがちだった融雪水の影響を重視すべきことを述べ,この場合の2・3の特徴を記した.また,小規模多発形式の豪雨型山崩れについて,主として航空写真の判読による崩壊発生面積率の算定を行ない,林相,地形,土地利用と崩壊発生との関係を調べた.その結果,山地は森林よりも草地として利用された時に山崩れが多発すること,立木密度が疎で,林齢が小さい森林では崩壊も多いことなどを指摘した.つぎに,瀬戸内地方の緩傾斜のはげ山,三紀砂磯層の急崖および林地(クロマツ)において,それぞれの侵食量を測定し,年間の侵食量は植被条件に支配され,林地では数10kg/haを土砂移動制御の目標値とすべきこと,谷頭侵食ではオーダとしてははげ山の値に等しいこと,林地においても年間総雨量および、年間流出高の大小が土砂移動量に関係していることを明らかにした.(後略

    第14回極域気水圏シンポジウムプログラム・講演要旨

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    共同研究報告書

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    国立極地研究所Ⅰ.共同研究報告(終了)Ⅱ.研究集会報告Ⅲ.平成26年度共同研究課題一

    極地研NEWS 180

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    日本語学と天文学

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