Kio University Repository / 畿央大学機関リポジトリ
Not a member yet
    110 research outputs found

    Equity and justice in university admissions system in Vietnam

    Get PDF
    本稿では、通史的な視点から、ベトナムにおける大学入学者選抜制度の改革の変遷とその原理について検討し、近年のベトナム大学入学者選抜制度における公正性の位置づけについて考察した。ベトナムでは、国家の体制や時代ごとの大学に期待される役割が、大きく大学入学者選抜制度のありようを規定している。検討を通じて、近年のベトナム大学入学者選抜のありようは公正性として分配面での公正と手続き面での公正の両者を重視するものであり、現行体制はとりわけオンライン上の「システム」を通じた大学入学者選抜を展開することで、高大接続率の最大化(「最大多数の大学進学」)を制度として保障するようになっていることが示された。departmental bulletin pape

    Developing diversity and mathematical values in arithmetic and mathematics education.

    Get PDF
    算数・数学教育においても,問題解決の多様性を重んじ,価値を創出していくことは重要な視点である.本稿では,まず,広義の意味での多様性を捉え,算数・数学教育における多様性と価値に関する先行研究を考察した.その考察からは,問題の文脈を学習者自身の文脈に置き換える問題場面の設定,問題解決に困難な状況を取り上げる必要性が見え,そこには多様な解決と共に価値観が反映されていることが見えた.次に,それらに焦点を当てながら,測定活動が行われる三つの実践を分析した.そのことからは,学習者自身による「活動の幅を広げる文脈」と,個々の着目を大切にすることによって伴う共感といった「共主体となる学習環境」の重要性を確認した.departmental bulletin pape

    Attitude survey of the teacher about the instruction for the children with profound and multiple disabilities

    Get PDF
    本研究では、肢体不自由特別支援学校で教育に携わっている教職員に重度・重複障害児の指導に関する取組やその課題についてアンケート調査を実施して、重度・重複障害児に対する学校教育における教育活動の課題について考察した。その結果、重度・重複障害児において、卒業までにつけたい力として、コミュニケーション力が挙げられた。また、重度・重複障害児を教育する際には、身体に関する配慮(健康管理等)の重要性が示唆された。今後、ますます重度・重複障害児教育の専門性の維持・向上・継承が求められる中、学校教育において、重度・重複障害児の身体に関する療育的な実践に加えて、コミュニケーション活動の充実などの教育実践の在り方を更に検討していく必要があると思われた。departmental bulletin pape

    Curriculum management and community-school collaboration in small-scale specially approved school

    Get PDF
    本稿では、いわゆる小規模特認校の特色を生かした地域学校協働活動(PTCR活動)の取り組みを通じてカリキュラム・マネジメントの運用に対する意識を高めつつある小学校の事例に着目して、地域学校協働活動の実践が実際の教育課程にもたらす影響や、教職員の意識との関連等について検討することで、取り組みの成果や課題を整理した。その結果、取り組みを通じて保護者・地域住民の学校に対する協力的な姿勢や、地域との連携を通じた教育活動の可能性を教職員が実感できたことを確認できた。今後は、学校全体を通じたカリキュラム・マネジメントや学校運営協議会とPTCR活動の一体的推進に向けて、様々な「つながり」を基軸として担保しながら、その推進体制を整え、教職員の意識を高めていくことが求められる。departmental bulletin pape

    Understanding awareness and support for Southeast Asian residents among community welfare and child welfare volunteers: -Findings from a survey of neighborhood associations in Kobe City-

    Get PDF
    近年、東南アジア系外国籍住民が増加し生活上の困難も指摘されているが、民生委員による相談援助について報告したものはない。本研究は神戸市内の法定単位民生委員児童委員協議会会長を対象に地域における東南アジア系外国籍住民の認知・交流および相談・支援の実態を明らかにすることを目的とした。結果、東南アジア系外国籍住民が多く居住する行政区ほど認知の割合が高かったが、外国籍住民との近所付き合いの程度、交流は少なく、行政・関係支援機関との連携も少なかった。民生委員による直接援助が最も望ましいが担い手不足である現状を鑑み、外国籍住民をより知った上で、支援団体・専門機関へ「つなぐ」役割を強化することも方策の一つである。departmental bulletin pape

    Consideration of regional learning material from immutable and trend.(2)-Redevelopment of learning materials of collaborative printmaking based on a modern academic ability-

    Get PDF
    本稿は、和歌山県東牟婁地方美育協会が伝統と捉えている版画教育の特徴と課題を捉え、中心的な教材とする「共同版画」を現在の図画工作科が育成を目指す資質・能力から見直した成果と課題の報告である。同協会の特徴は「生活綴方」を端緒として創立された日本教育版画協会に版画教育を学び、組織的な普及の過程で定着した身近な生活から主題を生みだす教育観であり、その教育観が現在の教育観と乖離していることが課題である。そこで、発想や構想のきっかけや過程を見直した「共同版画」の実践を試みた結果、身近な生活をきっかけにしながらも、児童が表したいことの話し合いを通して主題を創造的に生みだせる教材の開発が必要との成果を得た。departmental bulletin pape

    Collaborative activities with information and communications technology in foreign language teaching at two elementary schools in the same city - Analyses of the self-efficacy scale -

    Get PDF
    本研究では,「主体的な学び」を検証するために小学校外国語における自己効力感尺度を作成し,市内2校においてICTを用いた英語での遠隔交流を単元最後の言語活動に設定することで,児童が英語を「今,ここ」で学ぶ必要感をもち,自己効力感を高めることができるかを,自己効力感尺度調査から分析した。結果,自己効力感尺度においては信頼性,妥当性が認められた。検証結果としては有意であるとは言えないが,高い自己効力感を維持した可能性がある。また,本研究の実践は,「ICTを用いて他国の児童と英語で遠隔交流を行うこと」を目指したスモールステップであることから,遠隔交流を実践する上での参考資料になると考える。departmental bulletin pape

    Development of local gourmet products using "Yamato Maru Eggplant" and consideration of menuization in local restaurants

    Get PDF
    (はじめに)大和伝統野菜「大和丸なす」は、県内消費が課題とされるが地元の知名度は低い。そこで本研究では大和丸なすご当地グルメ開発と地元飲食店でのメニュー化検討を行った。 (方法)フライドナスを開発し、地元飲食店にてメニュー化を検討した。 (結果)コーンスターチ、水抜き時間「15分」、材料重量0.6%食塩量で長時間食感を保持可能なフライドナスが出来るが、水抜き時間が課題となり、メニュー化に至らなかった。 (考察・まとめ)飲食店でのメニュー化には、材料や提供時間等を考慮した上でさらなる改良が必要である。或いは一般消費者向けレシピの普及拡大を通してご当地グルメ普及活動を目指すのか、が今後の課題である。departmental bulletin pape

    Investigation of the best form of "crushed porridge" to start complementary feeding for a smooth transition to the second half of complementary feeding ∼Comparison of the global standard "whole gruel" and the Japanese standard "5-minute gruel" start by intervention study∼

    Get PDF
    離乳食開始の「つぶしがゆ」について、日本では「5分がゆ」が、世界では「全がゆ」が一般的と、ダブルスタンダードが存在していることから保護者や指導者は迷いを生じている。本研究では、日本人乳児にとって咀嚼発達を助長し、離乳食後期へスムーズに移行できる「つぶしがゆ」開始形態について介入試験により比較検討することとした。奈良県内2市2町の乳児の離乳食開始に際し、「5分がゆ」「全がゆ」開始の2群に割付け、離乳食後期に月齢相当児の割合を比較したところ、「取り込み」「咀嚼」において、「全がゆ」開始の方が「5分がゆ」開始より有意に高い割合を示し、食べる機能の発達を促す一定の効果があることが示された。departmental bulletin pape

    108

    full texts

    110

    metadata records
    Updated in last 30 days.
    Kio University Repository / 畿央大学機関リポジトリ is based in Japan
    Access Repository Dashboard
    Do you manage Open Research Online? Become a CORE Member to access insider analytics, issue reports and manage access to outputs from your repository in the CORE Repository Dashboard! 👇