72,911 research outputs found

    A Philosophy of Civil Resistance : The Case of Kuno Osamu

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    本研究の一部は、2012年度関西大学研修員研修費によって行った

    カイガイ タンキ ケンシュウ ワ ゲンゴ ガクシュウ ホウリャク ニ ドノヨウナ エイキョウ オ オヨボスカ : ヤマガタ ダイガク ニオケル イブンカカン コミュニケーション ジッシュウ ノ ジレイ

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    本研究の目的は、短期語学研修が学習者の言語学習方略をどのように変化させるのかを明らかにすることである。日本国内の多くの大学が短期海外研修を実施しているが、これらの研修が言語学習者にどのような影響を与えているのかに関する研究はそれほど多くはない。本研究では、山形大学人文学部において開講された異文化間コミュニケーション実習に参加した学習者が、オーストラリアのケアンズで2 週間過ごす前と後で、どのように言語学習方略を変化させたのかを調査した。結果として、参加した学習者は、研修前よりも後の方がより多くの言語学習方略を使用していることが分かった。具体的には、記憶・認知・情意・社会の4つの言語学習方略が研修前より、研修後により多く使われた。研修前後で変化の見られなかった補償とメタ認知の2つの学習方略に関しては、研修前から多く用いられていることも分かった。これらの結果から、2 週間という短い期間の海外研修であっても、日本人英語学習者による言語学習方略の使用を推進することが分かった

    2017年度・2018年度 教育人間科学部海外語学研修報告

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    本稿では,2017年度から開始した教育人間科学部の海外語学研修について報告する.海外語学研修の企画は,2016年度に学校教育学科発案で始まったが,参加希望者が少なく,2016年度は実施することができなかった.その要因を探り,仕切り直しを行い,複数の旅行取扱企業からの企画書比較をした上で1社に絞り,2017年度より海外語学研修を実施するに至った.2017年度には15名,2018年度には13名が参加し,研修先であるオーストラリアのサザンクロス大学リズモアキャンパスにて研修を行った.また,地元の学校訪問などを通じて,日本の学校との相違点を学生は感じ取ることができた.今後の課題として費用,語学研修参加による単位認定,現地でのプログラム,ホームステイ先の選定,到達度確認などが挙げられる

    6 大学と大学図書館

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    研修: 平成30年度大学図書館職員長期研修主催: 筑波大学期間: 平成30年7月2日~7月13日会場: 筑波大学春日エリア情報メディアユニオン2階情報メディアホール

    1 国立大学図書館の現状と課題

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    研修: 平成30年度大学図書館職員長期研修主催: 筑波大学期間: 平成30年7月2日~7月13日会場: 筑波大学春日エリア情報メディアユニオン2階情報メディアホール

    8 大学図書館と著作権

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    研修: 平成30年度大学図書館職員長期研修主催: 筑波大学期間: 平成30年7月2日~7月13日会場: 筑波大学春日エリア情報メディアユニオン2階情報メディアホール

    特別支援教育コーディネーター養成研修の資格認定制度と人材活用―鶴岡市教育委員会と山形大学との連携―

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     山形県鶴岡市教育委員会では、山形大学特別支援教育臨床科学研究所と協働して特別支援教育コーディネーター養成研修に取り組んできた。この研修内容は、「一般コーディネーターJrスーパーコーディネーターJrスペシャルコーディネーター」の3段階を設定し、それぞれ年間30時間で計3年間90時間の研修時間である。この研修は、特別支援教育コーディネーター以外(一般教員、相談員、支援員など)も受講でき、修了すると教育委員会と大学から資格認定される。最終段階のスペシャルコーディネーター養成研修を修了して資格認定された受講生は、その後、特別支援教育コーディネーター養成研修の講師、特別支援教育専門家チームとして巡回相談における指導助言、個別検査の実施と判断会議の参加など、専門的な役割を担っている。このような自治体独自での特別支援教育コーディネーター養成と人材活用は、特別支援教育を推進する上でも注目されている

    タイ・セント・ルイス大学夏期短期研修(2015)報告

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    目的:タイと日本の看護教育についての理解と両大学間の異文化交流を意図して行われたセント・ルイス大学における夏期研修の内容を俯瞰し,研修の目的を達成することのできた有意義な研修であったことを報告する.方法:6日間にわたる研修期間の日程に従い,研修内容の概略を説明する.セント・ルイス大学及び病院など施設見学に関しては講義及び資料を中心に述べる.最後に,研修に関する意義及び今後の課題について検討する.結果:講義を通じて,タイと日本における看護教育及び健康問題についての理解を深め,交流パーティーによって学生間の異文化交流を図ることができたこと,また,野外学習によっても,異文化理解を深めることが可能となった短期夏期研修であったことを示すことができた.結論:本研修は,今後の夏期短期研修の在り方を再考し,よりよい研修の構築を目指す契機となった.Objective: The purpose of this report was to give a bird's-eye assessment of the first summer study program at St.Louis College (SLC) in Thailand and show that our goals for this program were successfully achieved. Method : By reviewing the outline of the lectures and presentations by teachers and students at SLC and St. Louis Hospital (SLH), as well as the brochures they provided,we tried to convey the significance of the study program at SLC. Results : This report gives an overview of SLC and SLH, the content of presentations conducted by the participants,how the participants interacted with the SLC nursing students at a cross-cultural party, and a short field trip taken by the participants. Conclusion : This report gives participants the opportunity to reflect on the study program as a whole and to think of ways of improving the program.その他(活動報告

    2 大学経営の課題

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    研修: 平成28年度大学図書館職員長期研修主催: 筑波大学期間: 平成28年7月4日~7月15日会場: 筑波大学春日エリア情報メディアユニオン2階情報メディアホール

    9 大学図書館に期待するもの

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    研修: 平成30年度大学図書館職員長期研修主催: 筑波大学期間: 平成30年7月2日~7月13日会場: 筑波大学春日エリア情報メディアユニオン2階情報メディアホール
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