AI approach for ASIC design CAE/CAD systems

最近のASIC設計の現状を見ると，ASICの市場の拡大も相俟って設計専門の技術者の数が不足している。そこで専門的知識を有せずともASICの設計を可能にしてゆくためにAI技術の導入を図り，ある意味ではエキスパートシステムの様な設計支援システムを考える必要に迫られてきた。そこで，ASIC設計用CAD/CAEシステムのエキスパート化の第一段階として，設計におけるいくつかの部分へのAlの導入箇所を考えその部分へのAIの導入についての考察を行った。ここではデザイン・ルール・チェックとテストパターンの自動生成，自動配置・配線の三つの分野を取り上げ自動化，エキスパート化への考察を行っている

Logic Simulation using a unified HDL based on a C-compilation method

近年、ディジタル回路の設計における回路記述のため、VHDLとVerilogHDLによる混在したHDL記述が使われる傾向にある。このような状況に対応するため、共通の記述としてC言語を用い、C言語によって表現された回路記述がCコンパイラの入カデータとして使用される。本稿で我々は、C言語による回路の効果的な表現方法とその表現に適したシミュレーションの方法を報告する。Recently, both VHDL and VerilogHDL are being used extensively and thus tend to serve as standard tools for the design of logic circuits. To cope with this situation, we propose in this paper a simulation system where C language is used as the common vehicle for circuit description and input data for the C compiler

碳税制度下企业产品升级及信息披露策略研究

在实行碳税制度的背景下，本文构建了包含两家制造商的双寡头模型，以其中一家制造商是否投资产品升级减排作为关键信息，分别研究信息不公开（模型1）和信息公开（模型2）时两家制造商的均衡定价与最优利润以及制造商产品升级的条件,并且进一步研究当制造商同时掌握技术决策权和信息披露权时选择四种不同决策方案的条件。理论结果表明，如果升级后单位实际生产成本变大，制造商选择不升级且不公开；如果升级后单位实际成本变小，当升级后利润增值大于固定成本投入时，制造商选择升级并不公开，反之，选择不升级并公开。无论升级前后单位实际成本大小关系如何，制造商都不会选择升级且公开信息。数值试验部分表明，当制造商同时掌握技术选择权和信息披露权时，碳税是驱动制造商进行升级减排的主要因素，随着碳税的提高，制造商会依次从不升级不公开，不升级公开到升级不公开做决策。当不升级的概率越大时，制造商会在较低的碳税点越早开始升级；当减排努力越大时，制造商会在较高的碳税点才开始升级。国家自然科学基金资助项目（71671151、71371158、71711530046

基于组合算法的电子产品回收预测系统研究

对第三方逆向物流服务商而言，电子产品回收数量具有少样本、不确定性及模糊性的特点，电子产品回收量预测的精度直接影响到企业的运营成本以及服务水平。在单个预测模型中，GM(1,1)模型具有适应少样本预测的特点，对近期数据具有较好的逼近效果，但是对序列的趋势性比较敏感；FTS模型能够处理不确定性数据中因模糊性而产生的噪声，但是对序列趋势的把握具有滞后性。本文设计了GM(1,1)模型与FTS模型相结合的组合预测模型（FTS＿GM(1,1)模型），通过利用两个模型的优势以提高电子产品回收预测的准确性和可靠性。本文根据企业的真实回收数据进行预测，实验结果表明组合预测法比单个预测法具有更好的预测效果。在此基础上，本文提出了以FTS＿GM(1,1)组合模型为主，其他预测模型为辅的回收预测系统原型，为企业在实践中选取合适的预测模型提供建议。国家自然科学基金资助项目（71671151、71371158、71711530046

珠穆朗玛峰地区东绒布冰川冰雪微生物群落及其季节变化

通过流式细胞计数和构建环境样品16S rRNA基因的克隆文库,分析了珠穆朗玛峰地区东绒布冰川冰雪微生物数量和菌群结构特征及其与季节变化的关系．珠峰地区冰雪微生物的16S rRNA基因序列分属于α,β,γ-变形菌纲,放线菌门,厚壁菌门,CFB,蓝细菌,真核质体,待定门TM7共9大类,以γ-变形菌纲为主要类群,其中Acinetobacter和Leclercia属是整个菌群中的优势属．微生物的数量和菌群结构具有明显的季节特征,夏季微生物的数量高于冬季;菌群结构具有一些共有属种的同时,在夏、冬季雪中具有各自特有的属种,共有属种推测是青藏高原局地源的微生物,序列同源性分析结果表明,夏季较多细菌属种与海洋环境相关,冬季细菌则具有更强的耐冷性．微生物明显的季节变化可能是受珠峰地区夏季和冬季不同水汽来源的影响

若年女性に発症した急性心筋梗塞の 1 例

症例は26歳女性。2015年1月5日から発熱、左前胸部痛、呼吸苦を自覚した。解熱傾向を認めていたが、周囲にインフルエンザの流行を認め、精査を希望され、1月7日に当院外来を受診した。既往歴や基礎疾患は特になく、冠動脈危険因子としても喫煙歴以外には特記事項はなかった。受診時の心電図でn、In、aVFにST上昇と異常Q波と陰性T波、I、aVL、V2-6にST低下を認めた。採血では心筋逸脱酵素の上昇があり、心エコーでは中隔から下壁の壁運動低下を認めた。以上の検査結果から急性心筋梗塞が疑われたが、来院時に胸痛は消失していたことから、翌日冠動脈造影を施行した。その結果、右冠動脈は#1で完全閉塞しており、左冠動脈から右冠動脈末梢に側副血行路を認めた。経皮的冠動脈形成術を施行し、明らかな合併症を認めず、退院となった。今回我々は冠危険因子の少ない若年女性に発症した急性心筋梗塞を経験したため、若干の文献的考察を合め報告する

妊娠中に深部静脈血栓症を発症し判明したプロテインC 欠乏症の一例

症例は37歳女性。妊娠11週に左下肢の痛みと腫脹を自覚し、当科を受診した。下肢超音波検査で左外腸骨静脈から左総大腿静脈にかけて血栓を認め、また採血でD-dimerの高値を認め、深部静脈血栓症と診断し、入院となった。経胸壁心臓超音波検査では特に異常所見を認めず、 肺動脈血栓塞栓症の合併は否定的であった。深部静脈血栓症の原因として先天性血栓性素因を疑い、抗凝固阻止因子の検索をおこなった。その結果、プロテインC活性が48%、プロテインC抗原量が44%と共に低下を認め、先天性プロテインC欠乏に妊娠による生理的凝固系亢進という要素が加わり発症した深部静脈血栓症と診断した。診断後は抗凝固療法としてへバリンの投与を行い、発症6週目には血栓の消失を認めた。以後も経過は良好で、妊娠36週に母子ともに健康な状態で出産を終えた

心室細動を契機に発見された大動脈二尖弁に伴う感染性心内膜炎の1症例

症例は30歳男性。2か月前から発熱を認め近医を一度受診したのみであった。今回突然の心肺停止となり救急要請された。心室細動にて除細動が施行され心拍再開し当院搬入となった。心エコーで大動脈二尖弁であり疣賛を認めた。また、大動脈弁から三尖弁にかけて弁輪部膿瘍を認め、心電図では房室ブロックを認めたことから第3病日に緊急手術が施行された。患者は多数の商再歯があり、血液培養からグラム陰性桿菌であるActinobacillus actinomycetemocomitans(口腔内常在菌)が検出された。早期手術、抗菌薬治療が奏功し、患者は劇的に回復した。心室細動を契機として発見される感染性心内膜炎は非常に稀であり、集学的治療が救命に寄与したと考えられる