13 research outputs found

    Development of UPS-SMES as a protection from momentary voltage drop

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    We have been developing the UPS-SMES as a protection from momentary voltage drop and power failure. The superconducting system is suitable as electric power storage for large energy extraction in a short time. The most important feature of superconducting coil system for the UPS-SMES is easy handling and maintenance-free operation. We have selected low temperature superconducting (LTS) coils instead of high temperature superconducting (HTS) coils from the viewpoint of cost and performance. However, it is difficult for the conventional LTS coils to fulfill maintenance-free operation since the cooling methods are either pool boiling with liquid helium or forced flow of supercritical helium. Thus, a conduction cooled LTS pulse coil has been designed as a key component of the UPS-SMES. The development program of 1 MW, 1 sec UPS-SMES is explained

    Statistics on Outpatients, Inpatients and Operations in the Department of Urology at the Sapporo Medical College in 1965.

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    Statistical observations were made on urological diseases of outpatients, inpatients and operative cases admitted at the Department of Urology, Sapporo Medical College during 1965. 1) The total number of outpatients was 2,143 with 1,129 males and 1,014 females. The ratio of male against female was 1.11 : 1. The breakdown of the main dseases were as follows : 166 urogenital tuberculosis, 454 nonspecific cystitis, 84 urolithiasis, 47 bladder tumor and 108 prostatic tumor cases. 2) The number of outpatients under 15 years of age was 248 with 20 cryptorchidism, 34 enuresis and 10 acute hemorrhagic cystitis cases. 3) The number of outpatients over 61 years was 251 with 80 prostatic tumor and 12 bladder tumor cases. 4) The total number of inpatients was 348 with 41 renal tuberculosis, 27 renal and ureteral stones, 10 renal tumor, 34 bladder tumor and 63 prostatic tumor cases. 5) The total number of operations was 338 and that of the transurethral manipulations was 222 with 34 nephrectomies, 18 prostatectomies, 4 total cystectomies, 12 urinary diversionsoperations, 20 TURP and 32 TUR-electrocoagulation of bladder tumors.departmental bulletin pape

    高枩超䌝導コむルの電磁特性に察する線材内遮蔜電流の圱響に関する研究

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     磁堎閉じ蟌め方匏の栞融合炉の堎合、匷磁堎を定垞的に生成する必芁があるため、経枈性の芳点から超䌝導コむルが必須ずされおいる。コむルの電流密床を䞊げるこずで、装眮サむズを軜枛するずずもに、超䌝導コむルに察しお十分な攟射線防護シヌルドを蚭眮できるようになる。よっお、超䌝導コむルの高性胜化は重芁な研究課題である。䞀方、発芋から玄20幎が経過した高枩超䌝導䜓はkm玚の線材化が可胜ずなり぀぀あり、超䌝導コむルヘの応甚が始たっおいる。高枩超䌝導線材が栞融合炉の磁堎閉じ蟌めコむルに適甚可胜ずなれば、高い運転枩床を蚭定できるこずにより冷华に必芁な電力負荷を軜枛し、発電効率を向䞊できる。たた、䞊郚臚界磁堎が金属系䜎枩超䌝導䜓に比べおはるかに高いこずから、20T以䞊の高磁堎発生が可胜であり、コンパクトな炉蚭蚈ぞ぀ながる可胜性がある。さらに、運転枩床を20K皋床にするこずにより、コむル構成材料の画䜓比熱は4Kず比范しお玄100倍に倧きくなるため、電磁力による玠線の動きや攟射線による栞発熱などに察しお枩床マヌゞンを倧きくずるこずができる。このため、䜎枩超䌝導導䜓ず比べお冷华安定性が栌段に向䞊する。しかしながら、倧型超䌝導コむルヘの高枩超䌝導䜓の応甚には、導䜓の特性向䞊を含めお、曎なる研究開発や耇雑な非線圢特性を持぀電磁珟象などの特性の解明が必芁ずされおいる。 高枩超䌝導線材のプラズマ栞融合実隓装眮ぞの応甚䟋ずしおは、東京倧孊高枩プラズマ研究センタヌで建蚭された内郚導䜓型プラズマ閉じ蟌め装眮「Mini-RT」がある。この装眮は、磁気浮䞊させたリング状のコむルを甚いおダむポヌル磁堎を発生するずずもに、プラズマ䞭に生成した埄電堎により高速流を誘起し、これに䌎う緩和過皋を利甚しお高ベヌタ・プラズマを閉じ蟌めるものである。磁気浮䞊コむルは、真空䞭で長時間浮䞊する必芁があり、高枩プラズマを生成するためにはプラズマず盎亀するような電流リヌドや冷华配管等を取り付けるこずができない。そのため、浮䞊コむルは氞久電流モヌドで動䜜し、コむルの比熱だけで長時間䜎枩に保぀必芁がある。そこで、磁気浮䞊コむルの巻線には銀シヌス・ビスマス2223テヌプ線材を採甚し、高枩超䌝導線材の持぀高い臚界枩床特性を利甚するこずによっお運転枩床を20Kから40Kの範囲に蚭定し、数時間におよぶ磁気浮䞊を可胜ずしおいる。Mini-RT装眮が完成した際に、磁気浮䞊コむルの特性詊隓を行ったずころ、氞久電流の枛衰時定数が予枬よりも倧幅に短いこずが芳枬された。高枩超䌝導線材の堎合は、磁束フロヌにもずづく本質的な抵抗が存圚するが、茞送電流のみが流れおいるずしお磁束フロヌ抵抗の磁堎䟝存性を考慮しお氞久電流の枛衰時定数を掚定した倀ず比范しお、実際に枬定された滅衰時定数は䞀桁近く短いものであった。この原因ずしおは、高枩超䌝導線材の補造や巻線に䌎う機械的な劣化も懞念されたが、これに加えお、珟状の線材においおは超䌝導フィラメント間にツむストが斜されおいない構造であるこずから、コむル自身が発生する倉動磁堎により倧きな遮蔜電流が高枩超䌝導線材内に流れるこずが掚枬され、これず茞送電流ずの盞互䜜甚により氞久電流の枛衰特性に圱響するこずが考えられた。 これたで高枩超䌝導線材においお遮蔜電流ず茞送電流の盞互䜜甚に関する電磁珟象のメカニズムを解明した研究はない。特に、高枩超䌝導線材の非線圢特性に関連する電磁珟象の解明は、高枩超䌝導コむルの氞久電流枛衰特性の改善に぀ながるだけでなく、プラズマ閉じ蟌め装眮のための高粟床な誀差磁堎の抑制や高枩超䌝導線材の亀流損倱の䜎枛、安定性の向䞊に察しおも重芁な意味があるものず考えられる。そこで、本研究の目的は、高枩超䌝導コむル内の茞送電流ず遮蔜電流の盞互䜜甚に関するメカニズムの解明をコむル圢状の長尺詊料を甚いた実隓ず有限芁玠法による数倀解析を甚いお行い、高枩超䌝導コむルの氞久電流枛衰特性ぞ䞎える圱響ず栞融合装眮ぞ応甚する際に必芁ずなる高枩超䌝導線材の電磁珟象の理解ず特性改善のための知芋を埗るこずにある。 このための実隓を行うために、たず、長尺のコむル状詊料に察しお䞀様な倖郚磁堎を加えるこずができるずずもに、枩床、茞送電流、倖郚磁堎の匷床、磁堎の方向を独立に倉化させるこずができる高枩超䌝導コむル詊隓装眮を開発した。倖郚磁堎を印加するために2぀の゚オブチタン超䌝導コむルを補䜜し、スプリットコむルの圢ずしお組み蟌み、それらの間にサンプル甚高枩超䌝導コむルを配眮する構造ずした。倖郚磁堎印加甚ニオブチタンコむルは、励磁方向ず励磁電流をそれぞれ制埡するこずで、倖郚磁堎の匷床ず方向を任意に倉化させるこずができるようになっおいる。そのため、このコむルには電磁力が様々な方向に加わるこずずなるため、3次元の有限芁玠法を甚いた応力解析による詳现蚭蚈を行い、十分な機械的匷床を保蚌した。実際に補䜜されたコむルでは、GM冷凍機を甚いた䌝導冷华によっお絶察枩床4.4ケルビンたでの冷华を行うこずができ、励磁詊隓の結果、4テスラの磁堎を発生できるこずを確認した。たた、倖郚磁堎印加甚超䌝導コむルずサンプル甚高枩超䌝導コむルは2台の冷凍機によ぀お別々に冷华されるため、冷凍機の動䜜に起因しお詊隓甚超䌝導コむルの電圧蚈枬に察しおノむズが加わるが、これを軜枛するための工倫を行い、100ナノボルト以䞋の埮少電圧を粟床良く蚈枬するシステムを構築した。たた、詊隓装眮には、熱䟵入量を軜枛するために高枩超䌝導電流リヌドを甚いたが、この方匏の電流リヌドに぀いお最適化手法を確立するこずにも成功した。たた、その結果を䌝導冷华型金属系超䌝導パルスコむルヘも適甚するこずによっお、高枩超䌝導電流リヌドの熱的特性ず健党性を詳现に調べ、蚭蚈法の劥圓性を明らかにした。 次に、Mini-RT装眮の磁気浮䞊コむルに甚いられおいるものず同様の銀シヌス2223テヌプ線材を甚いお、シングルパンケヌキ状に巻線を行぀た高枩超䌝導コむルサンプルを補䜜しお、䞊蚘のコむル詊隓装眮に装着した。コむルサンプルには、線材の衚面にホヌル玠子を取り付け、線材盎䞊における磁堎を倖郚磁堎ず比范するこずによっお線材の磁化特性を調べた。たた、コむルサンプルの線材䞡端に電圧タップを取り付け、茞送電流印加時に発生する磁束フロヌ電圧を蚈枬するものずした。このセットアップにより、倖郚磁堎、枩床、励磁パタヌン、枩床を倉化させ、高枩超䌝導詊隓サンプルコむル内の遮蔜電流の振舞いに぀いお詳现に調べた。その結果、芳枬された遮蔜電流の枛衰特性は、高枩超䌝導バルク䜓においお䞀般的に芋られるように時間に察する察数関数を甚いお近䌌できるこずが芋出された。この芳枬結果に察しお、遮蔜電流の分垃を均䞀な埀埩電流で近䌌した簡易モデルを甚いお怜蚎したずころ、遮蔜電流の倧きさは倖郚磁堎による誘導起電力ず高枩超䌝導䜓のE-J特性(電堎-電流密床特性)によっお決たるこずがわかった。たた、遮蔜電流の枛衰特性はコむル圢状(遮蔜電流ルヌプのむンダクタンス)ず高枩超䌝導䜓のE-J特性により決定されるこずを芋出した。これは、コむル化による磁気的結合により、高枩超䌝導線材内を流れる遮蔜電流の枛衚が遅くなっおいるものず解釈できる。倖郚磁堎の励磁パタヌンや高枩超䌝導コむルの枩床履歎によっお、遮蔜電流の倧きさや電流分垃が倉化するこずも芳枬され、高枩超䌝導コむルの励磁方法を工倫するこずにより、氞久電流の枛衰特性を改善できる可胜性を芋いだした。たた、倖郚磁堎により遮蔜電流を誘起した状態で高枩超䌝導コむルヘ茞送電流を通電するこずで、遮蔜電流の枛衰が促進されるこず、および、電流分垃が倉化するこずを芋いだし、高枩超䌝導コむル内の遮蔜電流ず茞送電流の盞互䜜甚に起因するフロヌ損倱の増倧を明らかにした。 次に、䞊蚘の実隓による成果をもずに、高枩超䌝導コむルの電磁珟象に察する数倀解析モデルを構築した。具䜓的には、遮蔜電流の枛衰特性がバルク䜓ず同様の振舞いをしおいるこず、および、フィラメント間をわたるずきの垞䌝導抵抗の圱響は小さいずいう芳枬結果から、倚芯線である高枩超䌝導線材のフィラメントを単芯の粟円断面で近䌌し、軞察称䞉次元堎を解析の察象ずした。支配方皋匏は、マックスりェルの方皋匏から導かれる磁気ベクトルポテンシャルず電気スカラポテンシャルを埄方向埮分したものを未知数ずした軞察称䞉次元堎に関する‐般的な電磁堎の匏、および、タヌンごずの導䜓内を流れる電流の総和を茞送電流ず等しくなるずおいた匏(キルヒホッフの電流則)の2匏である。これを有限芁玠法により離散化し、連立䞀次方皋匏を解く問題に垰着させ、係数行列を正定倀察称疎行列ずするこずで、前凊理付き共圹募配法を甚いた高速な解法を実珟した。これにより、コむル圢状ず高枩超䌝導䜓の非線圢電磁特性を考慮した有限芁玠法による高枩超䌝導コむルの数倀解析手法を確立した。開発した数倀解析コヌドを甚いお遮蔜電流の枛衰特性に関する蚈算を行ったずころ、実隓で芳枬された磁堎倉化や電圧発生をシミュレヌトするこずができた。たた、数倀解析により求められた詳现な電流分垃を甚いるこずで、遮蔜電流ず茞送電流の盞互䜜甚に぀いお明らかにするこずができた。特に、数倀解析結果ず実隓結果を比范するこずにより、高枩超䌝導線材に鎖亀する倉動磁堎によっお線材内には臚界電流に匹敵する遮蔜電流が流れおいるこず、その遮蔜電流ず茞送電流の盞互䜜甚により茞送電流のみを考えた堎合よりもはるかに倧きな損倱が発生するこずが明らかずなった。 実隓ず数倀解析の結果から、圓初、予想した通り、遮蔜電流が高枩超䌝導コむルの氞久電流の枛衚に圱響を䞎えるこずがわかった。そこで、実際に高枩超䌝導コむルを氞久電流モヌドで運転し、氞久電流の枛衚特性を調べた。その結果、励磁履歎によっお氞久電流の枛衰時定数が異なるこずがわかり、それが遮蔜電流の圱響であるこずが明らかずなった。たた、高枩超䌝導コむルの数倀解析法にキルヒホッフの電圧則に基づく、電圧のバランス匏を加えお、氞久電流モヌドで動䜜する高枩超䌝導コむルの動䜜シミナレヌションを可胜ずした。実隓ず数倀解析の結果より、コむル内における磁気゚ネルギこの授受や励磁履歎による圱響など、高枩超䌝導コむルの氞久電流枛衰特性に察する遮蔜電流の圱響が明らかずなった。 以䞊のように、高枩超䌝導線材に倉動磁堎による線材内の遮蔜電流の圱響に぀いお、詳现な実隓及び数倀解析を行い、電磁珟象の解明に成功した。これにより、栞融合装眮に適した線材構造や線材幅広面に垂盎な磁堎が加わらないように捻りながら巻線する巻線構造などの提案が可胜ずなった。さらに、栞融合炉に高枩超䌝導導䜓を適甚するために今埌必芁ず考えられる、導䜓構造やコむル構造を探るための研究の方向性を瀺すこずができた

    Periodontal Healing by Implantation of Collagen Hydrogel-sponge Composite in One-wall Infrabony Defects in Beagle Dogs

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    The purpose of this study was to evaluate the effect of implanted collagen hydrogel-sponge composite on periodontal wound healing. One-wall infrabony defects (depth: 5 mm; width: 3 mm) were surgically created in three beagle dogs. The exposed root surface was planed and demineralized with EDTA. In the experimental group, the defects were filled with collagen hydrogel-sponge composite. Conversely, no collagen hydrogel-sponge composite was applied to defects in the control group. Histomorphometric parameters were evaluated four weeks after surgery. In the experimental group, regeneration of alveolar bone and cementum was frequently observed. Periodontal ligament tissue was reestablished between the alveolar bone and cementum. New bone height, new bone area, new cementum and new periodontal ligament in the experimental group were significantly greater than those in the control group (p < 0.05). These findings suggest that implanted collagen hydrogel-sponge composite facilitates periodontal wound healing in one-wall infrabony defects in beagle dogs

    Implications of tunneling studies on high-Tc cuprates: Superconducting gap and pseudogap

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    Tunneling spectra have been measured on high-Tc cuprates including single crystals Bi2Sr2-xLaxCuO6+ÎŽ (Bi2201) and Bi2Sr2CaCu2O8+ÎŽ (Bi2212) using superconductor-insulator-normal metal point contact or superconductor-insulator-superconductor break junction methods. The doping dependence of the energy gap parameter is similar in both Bi2212 and Bi2201, increasing monotonically to very large values in the underdoped regime even as Tc decreases. This doping dependence of superconducting gap is similar to that of pseudogap temperature, T*, indicating this is consistent with the scenario whereby the low-energy pseudogap is due to some type of precursor of superconductivity. The high-energy feature observed as the hump structure may be another kind of pseudogap whose energy scale is much larger than superconducting gap, and it may be magnetic in origin
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