87 research outputs found

    Maximizing the Discovery of Data Sets in the Yale University Library Catalog.”

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    Yale University Library’s Dataset Cataloging Task Force was formed in spring 2019 to address issues raised by the inclusion of data set holdings in the institutional catalog. The paper describes the group’s assessment of existing cataloging practices and the current integrated library system environment; the process of developing cataloging guidelines in the absence of authoritative resources to optimize the discoverability and accessibility of data sets in the online library catalog; and proposed next steps to discuss, establish, and document national guidelines for cataloging data sets so that these increasingly important resources are treated in a consistent manner in institutional, consortial, and global catalogs

    Discover datasets in the library catalog

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    As digital scholarship evolves in academia, there is a growing importance and increasing acquisition of datasets at Yale University Library. YUL has over 10,000 datasets ranging from statistical data to linguistics corpora, GIS data, and image datasets

    トクベツナ シエン オ ヒツヨウ ト スル コドモ ノ シュウダン セイカツ エノ サンカ ト ホイク

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    自閉症のある幼児の集団生活への参加とその支援について考察した。本児の好きなおもちゃを置いたコーナーが安心の拠り所となり、友だちの遊びに目を向け、友だちが遊んでいる空間に積極的にかかわるようになる。生活の場面では、わかりやすさ、安心感、楽しさを大事にした取り組みと仲間たちと心地よく過ごすことの積み重ねが成長をもたらした。ぬいぐるみを持つなど、本児ができるやりかたでの参加を認めることでみんなと一緒に集まりに参加できるようになる。クラスで取り組むおやつ作りとそのメニューを決める話し合いについては、話し合いでの意思確認が困難でも、おやつ作り場面での意思を大事にすることで楽しい活動が展開される。どの場面でも仲間と一緒にいることが心地よくなってきたことが活動への参加を支えていたと考えられる。遊びの場の共有、遊びの共有を通して快の情動の共有を重ねていくことが、こうした仲間関係の形成につながったと考えられる

    トクベツナ シエン オ ヒツヨウ ト スル コドモ ノ ギョウジ エノ サンカ ト ナカマ カンケイ

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    ダウン症のある幼児が、幼稚園の5歳児クラスでの行事で発表する運動遊びやダンスに、4歳児クラスからどう参加していたのかを仲間関係との関連で検討し、それをもとに、特別な支援を必要とする子どもの行事への参加を支える保育について考察した。本児はクラスの子どもたちを見て跳び箱を始め、友だちに励まされてやり通す。また、友だちに認められることで縄跳びへの挑戦が励まされ、友だちに誘われて活動を広げる。そして、友だちと一緒に遊ぶなかでリレーの仕方を覚え、当日もグループのメンバーとして受け入れられて参加する。さらに、本児はすぐにはできないことにも継続的に取り組む。これらのことから、特別な支援を必要とする子どもの行事への参加を支える保育においては、クラスの子どもたちの活動の様子や仲間関係をとらえた支援、クラスの子どもたちへの支援と連動した支援、また、その子を活動の主体とした支援が重要であることが明らかになった

    ヨウチエン ニュウエンキ ノ 3サイジ ホイク

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    本研究の目的は、幼稚園入園期(1学期)の3歳児保育のポイントを実践分析を通して明らかにすることである。幼稚園の3歳児2クラスの担任保育者が立てた指導計画、保育の展開と子どもの姿及び考察を記したものを資料として、入園期の子どもたちの変化と保育との関わりを生活、遊び、保育者との関係、友だちとの関係に視点をおいて検討した。子どもたちは1学期、保育者との信頼関係を土台に園生活の主体として成長する。保育者との信頼関係は、保育者が子どもと一緒に遊び、楽しさの共感や思いを受け止めた肯定的な関わりを積み重ねることで築かれていく。また、保育者との遊びは友だちとの遊びの楽しさの共有につながり、それによって友だちとの関わりを楽しいと感じる関係が築かれていくと考えられる。本研究では、幼稚園入園期の3歳児保育のポイントとして、保育者が子どもと一緒に遊びながら思いを受け止め、肯定的に関わることの重要性が明らかになったと言える

    諸外国における潜在看護師リフレッシャープログラム研究の動向~潜在看護師の減少を目指す継続的キャリアを支援する取り組み~

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     看護職確保に向け、潜在看護師の把握と活用が求められている。しかしながら、潜在看護師の増加は継続しており、潜在看護師の再就職支援は十分とはいえず、潜在看護師の復職支援により潜在看護師の減少がのぞまれている。本研究は、諸外国で実施されている潜在看護師の復職支援を目的としたリフレッシャープログラム研究をレビューし、わが国の今後の潜在看護師支援の示唆を得ることを目的とした。 CINAL上でinactive nurse(s)* program35件、inactive nurse(s)* course をキーワードとして検索し、潜在看護師を対象としたリフレッシャープログラムについて記述されている14件を分析対象論文とした。プログラムの構築、実施が、大学で実施されているプログラムは4件、病院主体で行われているプログラムは4件、さらに大学と病院で提供されているプログラムは3件、公立施設で行われているプログラムは3件であった。プログラムの評価指標は、参加看護師の満足度、再就職がもっとも多かった。縦断的調査を実施している研究は1件で、就職半年後から2年後の勤務継続で測定されており、2年後も60%以上の看護師が勤務を継続していた。 潜在看護師を対象としたリフレッシャープログラムは満足度も高く、再就職さらにはその後の職業継続にも一定の成果をあげていた。しかし、長期的な視点での評価は少なく、プログラムの成果指標を熟慮し、縦断的な視野で評価することの必要性が示唆された。プログラムの概要は、教育機関や公立の組織が主体となり看護師としての知識や技術を学び直す内容と、病院が主体となり実践で直接活用できるスキルや専門的なスキルを確認・獲得するプログラムに大別された。潜在看護師減少の取り組みには、潜在看護師のリフレッシャープログラムは意義が大きく、今後の発展が期待される
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