86 research outputs found

    学習支援の理論と実践 ―記憶と知識―

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    教育評価の理論と実践 ―真正の評価をめざして―

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    群集中の退出経路の形成について

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    九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.25AO-S2 「非線形波動研究の拡がり」Reports of RIAM Symposium No.25AO-S2 The breadth and depth of nonlinear wave scienceProceedings of a symposium held at Chikushi Campus, Kyushu Universiy, Kasuga, Fukuoka, Japan, October 31 - November 2, 2013群集の退出過程のひとつとして、群集の部分退出過程、すなわち部屋にいる群集の一部のみが退出し、残りが留まるような状況を考える。留まる人の集団によって退路がふさがれてしまうことが起こりうるため、群集中の人の押しのけを想定した「エクスチェンジルール」を導入して群集運動モデルの一つであるフロアフィールドモデルを拡張し、シミュレーションによって振る舞いを観察した。特に、退出粒子の平均退出時間と最終状態の残留粒子の分布に着目してシミュレーションを実行した結果、特に後者について、エクスチェンジするために心理的効果の強弱によって留まる粒子の集団内を退出粒子が異なる形状の退出経路を形成しうることがわかった
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