Large negative magnetoresistance in thiospinel CuCrZrS4

We report on large negative magnetoresistance observed in ferromagnetic thiospinel compound CuCrZrS$_{4}$. Electrical resistivity increased with decreasing temperature according to the form proportional to $\textrm{exp}(T_{0}/T)^{1/2}$, derived from variable range hopping with strong electron-electron interaction. Resistivity under magnetic fields was expressed by the same form with the characteristic temperature T0 decreasing with increasing magnetic field. Magnetoresistance ratio $\rho (T,0)/\rho(T,H)$ is 1.5 at 100 K for H=90 kOe and increases divergently with decreasing temperature reaching 80 at 16 K. Results of magnetization measurements are also presented. Possible mechanism of the large magnetoresistance is discussed.Comment: 9 pages, 5 figures, to be published in Solid State Commu

タイ ベイ シホン リュウニュウ ノ トクシュ ナ セイカク アメリカ ノ ケイジョウ シュウシ アカジ ニ カンスル シホン リュウニュウ カラ ノ シカク

アメリカの経常収支赤字の維持可能性に関する主要な論点の一つは、赤字の規模に見合った対米資本流入が継続されるか否かという点にある。しかし、国際収支表上はたとえ資本流入が減少しても経常収支赤字はファイナンスされる。だとすれば、資本流入の減少と経常収支赤字の維持可能性の問題にはどのような関係があるのか。これを考える上で他国に見られない対米資本流入の特殊な性格を理解することが肝要である。すなわち、対米投資の規模はアメリカ自身の生み出すドル残高に規定されるという点、さらにそれを前提としてアメリカのドル残高は金融資産としてアメリカ国内にとどまらざるをえないという点である。ここでは他通貨にはないドル特有の需要ルートおよびドル資産の保有者と形態の変化の柔軟性が鍵となる。こうした対米投資の独自の性格の理解の上に、アメリカの経常収支赤字拡大に対する資本流入の問題は考察が進められなければならないし、2001年以降、介入にともなう対米投資によって民間資本流入の減少をまかなってきたドル体制下のアジア諸国の外貨準備急増の意味が問われなければならない

[Translations] Michael Pawlik, Das Unrecht des Bürgers (18)

飯島暢・川口浩一(監訳)、佐竹宏章(訳