A long-term monitoring of the mesospheric column amount of nitric oxide observed with a millimeter-wave spectral radiometer at Syowa station

第8回極域科学シンポジウム/横断セッション：[IW] 全大気圏　－南極地域観測第Ⅷ期・第Ⅸ期重点研究観測の活動を含めて－12月6日（水）国立極地研究所 1階交流アトリウムThe Eighth Symposium on Polar Science/Interdisciplinary sessions: [IW] Whole atmosphere - including activities of JARE phase VIII and IX prioritized projects -Wed. 6 Dec./Entrance Hall (1st floor), National Institute of Polar Researc

Millimeter-wave observations at Syowa Station - Summary of five-years observations and future plan -

第7回極域科学シンポジウム:[OS]宙空圏11月29日（火）国立極地究所 1階 交流アトリウ

Millimeter-wave Bnad Observations of Minor Constituents in the Middle Atmosphere at Syowa Station

第１回極域科学シンポジウム「極域大気圏を通して探る地球規模環境変動」12月2日（木） 国立極地研究所 ２階大会議

On sodium layer variation by auroral particle precipitation

第4回極域科学シンポジウム横断セッション：[IM] 中層大気・熱圏11月14日（木）〜15日（金） 国立極地研究所 2階大会議室前ラウン

小麦新品種「ニシノカオリ」の育成

小麦新品種「ニシノカオリ」は, 2000年2月に「小麦農林146号」として登録された。本品種は, 早生, 多収, 赤さび病抵抗性を目標として, 「北見春42号」と「西海157号」を交配し, 派生系統育種法により育成したものである。当初は, めん用品種を目的としたものであったが, 後に暖地向けのパン用品種としての選抜を重ねて育成した硬質小麦である。「農林61号」より約3日早熟で, 桿長はわずかに短く, 耐倒伏性は強い。穂長は短く, ふ色は淡黄で, 粒着はやや密である。粒色は褐, 粒の大小は中で, 千粒重はやや大である。子実収量はやや低く, 見かけの品質はやや優れる。うどんこ病に強く, 縞萎縮病にやや強く, 赤かび病抵抗性は「農林61号」程度の中で, 赤さび病にはやや弱い。穂発芽耐性は中である。製粉特性は「農林61号」よりやや優れる。パン用等の原料麦で, 温暖地以西の平坦地に適する

2015年の昭和基地でのNOおよびオゾンの地上ミリ波モニタリング観測

第6回極域科学シンポジウム分野横断型セッション：[IM] 横断　中層大気・熱圏11月17日（火）　国立極地研究所１階交流アトリウ