503 research outputs found

    Visualizing Bias Effects

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    臨時増刊 1 号東京女子医科大学医学部衛生学公衆衛生学(二)講座 講座主任 山口直人教授退任記念特別号 診療ガイド ライン特

    中間周波電磁界の発生源であるIHクッキングヒーターの普及と出産アウトカムに関する生態学的研究

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    平成30年度東京女子医科大学医学部・基礎系教室研究発表会 2018年12月22日(土) 東京女子医科大学弥生記念講堂地下A会議

    刑務所出所者の引受人・家族の会における家族に対する薬物依存症対策について

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    要旨:刑務所出所者の引受人・家族の会における講義内容を振り返り、その目的を明確にするともに、家族へのアンケート調査の結果から薬物依存症者を持つ家族への支援について考察した。この会では、薬物依存症は病気であるという認識が必要であること、家族が依存症について学び対処していくことが本人と家族自身の回復につながること、回復には時間がかかるため、家族が信頼できる相談相手を見つけて欲しいということを伝え、家族が支援を受けられるきっかけとなるよう講義をしている。Article信州公衆衛生雑誌 8(1): 24-25(2013)journal articl

    長野県精神保健福祉センターにおける病的ギャンブリングの電話相談対応について

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    要旨:平成21年度から23年度の3年間で受理した病的ギャンブリングに関する電話相談162件について相談者の傾向と対応についてまとめ、今後の課題を明確にした。当事者本人からの相談は2割であり、やめたいという意思を持っているケースが多かった。家族からの相談が7割を占め、本人のギャンブルによる金銭問題から相談に至るケースが多かった。そのため、まずは相談機関において家族支援を十分に行うことが必要だと考えられる。電話相談は全県から寄せられており、家族が身近な相談機関で途切れない支援を受けられる体制づくりが今後の課題である。Article信州公衆衛生雑誌 7(1): 40-41(2012)journal articl

    情報活用能力の基礎を育成する幼児教育の試み

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     本研究は,幼児がICT機器の複数の機能を理解し,それらを遊びや生活を豊かにする道具として場面や状況に応じて活用できるように,遊びを設定するとともに保育者が援助することで,幼児期の教育における情報活用能力の基礎を育成する教育方法について考察することを目的としていた。5歳児クラスの環境のひとつとしてタブレットを置き,教師が幼児の必要感を見取りタイミングよく応答した。これらにより,幼児は遊びや関心を発展させる道具としてタブレットのもつ機能を活かすことができるようになった。また,仲間との学び合いも生じた。幼児はそれらの経験を通して,タブレットの基本的操作を身につけるだけでなく,タブレットのもつ機能を活用することの意義を理解し,情報活用能力として身につけていくと考えられた。このことが,小学校における情報活用能力へと続く学びの基礎を培うことになると思われた

    FD/SD ノ ビデオ キョウザイ ノ サクセイ ト ソノ カツヨウ

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    はじめに 大学の発展のために,教員と職員の職能開発が強く求められるようになってきた。平成20年には大学設置基準が改正されFD(ファカルテイ・ディベロプメント)が義務化された。職員も従来の業務に加えて企画・運営能力が求められるようになり,そうした能力を開発するためのSD(スタッフ・ディベロプメント)が必要とされている。FDがフォーカスを絞っている授業の改善に関しては,講演会型やワークショップ型の各種研修会が開催されている。また,授業改善のための教材としては様々な書籍が出版されている。一方で,企画・運営能力を開発するためのSDはまだまだ模索中である。山形大学の高等教育研究企画センターでは,平成21年度に動画によるビデオ教材をFD版2本とSD版1本を立て続けに作成した。本論では,それぞれのビデオ教材の内容と作成から公開にいたるまでの過程を概略し,それぞれのビデオの関連性について論じる

    ホメラレ ケイケン ト キブン ジソン カンジョウ トノ カンレン

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    大学生を対象に、ほめられた頻度と肯定的気分、抑うつ気分、不安気分、自尊感情との関連性を調べた。ほめられた頻度については、その大学生に自分以外の誰かからことばでほめられた経験を平日の5日間記録してもらうことによって測定した。その結果、ほめられた頻度と肯定的気分との間には比較的強い正の相関が、ほめられた頻度と抑うつ気分との間には比較的強い負の相関が認められた。ほめられた頻度と不安気分、自尊感情との間にはほとんど相関がなかった。この結果は、繰り返しほめられることは肯定的気分を強め、抑うつ気分を弱めるが、不安気分と自尊心にはあまり影響しないことを示唆している
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