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    On Congenital Atresia of the Bile Ducts

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    Article信州醫學雜誌 6(4): 342-347(1957)journal articl

    DP皮弁による頭頸部癌再建術後に鎖骨骨髄炎を生じた1例

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    Deltopectoral flap(以下DP皮弁)による頭頸部癌再建術後に鎖骨骨髄炎を生じた一例を経験したので報告する.DP皮弁術後に鎖骨骨髄炎を生じた報告はわれわれが文献を渉猟した限り存在しない.症例は左頬粘膜癌(T4 bN3 M0 )に対し術前化学療法施行後の65歳男性である.頸部リンパ節転移に伴う左頬部皮膚の病変に対し,病変部の切除とDP皮弁での再建術を施行した.再建部の経過は良好であったが術後3週より左鎖骨部に発赤,術後6週で自壊し,左鎖骨骨髄炎の診断となった.デブリードマンと抗菌薬投与行い,術後11週で創部閉鎖,退院した.術後3年,再発は認めていない.本症例の鎖骨骨髄炎の原因として,DP皮弁挙上時の手術操作が鎖骨近傍に至ることによる直接伝播や,気管切開後の胸鎖関節炎からの波及などが疑われたが,画像所見および細菌検査結果から血行性伝播が原因と考えられた.頭頸部癌患者の多くは基礎疾患などによる免疫能低下があり,本症例と同様に鎖骨骨髄炎を生じるリスクが高い.鎖骨骨髄炎は発症し慢性化するとQOLを低下させるため,頭頸部再建の際は留意すべき合併症であるといえる

    <抄録>23.緑星の里歯科診療所における開設以来10年間の診療状況について

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