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    メンタル・ヘルスの相談事例から見る学生の抱える諸問題 : その2

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    Article信州大学教育システム研究開発センター紀要 9: 119-132(2003)departmental bulletin pape

    視交叉部転移性腫瘍に対しサイバーナイフ8分割定位放射線治療を施行した1例

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    視交叉部転移性腫瘍は非常にまれで、本報告を含め3つの症例報告を認めるに過ぎない。過去の2症例はいずれも生検後全脳照射を施行しており、症例1は治療6ヵ月後に死亡、症例2は放射線治療後若干の視野の改善を認めたが18ヵ月後に再発し全盲となり治療32ヵ月後に死亡しており、機能生命予後は極めて不良である。本症例は60歳女性、肺腺がんに対しシスプラチンとゲムシタビンによる化学療法を1クール施行した。3ヵ月後に急激な視力低下を認めたため化学療法2クール目を施行したが、視力はさらに悪化し1ヵ月後には右視力喪失、左視力手動弁となった。画像上視交叉に限局する転移性腫瘍を認め、サイバーナイフによる40Gy/8分割定位放射線治療を施行し、1ヵ月後には急速な視力視野の回復と画像上の腫瘍消失が得られた。その後16ヵ月間再発、視力低下を認めず、日常生活自立し、QOLは維持された。(著者抄録

    学生の人格発達と学習に関する調査中間報告 : 調査用紙の作成

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    Article信州大学教育システム研究開発センター紀要 9: 133-139(2003)departmental bulletin pape

    定位放射線治療後手術治療を必要とした聴神経鞘腫の臨床分類と病理所見

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    放射線治療後腫瘍制御が不良で手術治療を施行した10例の手術適応、手術時期、画像所見、術中所見、病理所見に関して検討した。平均年齢は52.3歳(17~70歳)、男性5例、女性5例、放射線治療はガンマナイフ8例、Xナイフ1例、陽子線1例で、放射線治療から手術にいたる期間は平均63.3ヵ月(30~96ヵ月)であった。手術適応は、腫瘍実質成分増大が原因で神経症状の悪化や追加が認められた症例、嚢胞が腫瘍実質外に拡大し神経症状の悪化や追加が認められた症例の2つに分類した。画像所見は、Large cystic type(LC)、Multi-micro cystic type(MC)、Solid component enlargement type(SC)の3つに分類した。放射線治療から手術治療までの期間に関しては、2年以上5年未満、5年以上8年未満、8年以上の3つに分けた。手術適応では腫瘍実質の増大が認められた症例が2例、嚢胞の腫瘍実質成分外への拡大が認められた症例が8例であった。画像所見ではLCが8例、MCが2例、SCが0例であった。手術までの期間は2年以上5年未満が4例、5年以上8年未満は4例、8年以上は2例であった。病理所見では悪性転化していた症例はなく、放射線治療による血管閉塞や血管透過性の亢進が病態の主体であった。MCはHemosiderosisが顕著で小出血を繰り返していることが予想された。術中所見では、周囲の神経や小脳との癒着やくも膜肥厚は顕著で全摘出は非常に困難であったが、減圧手術に関して、LCは出血が少なく容易であり、MCは易出血性で困難であった。過去の報告で認められたSCは照射後2年以上経過したものを対象とした本報告では認めなかった。過去の報告でも悪性転化した1例を除くと全て照射後2年以内の症例であり、Transient swellingであった可能性がある。(著者抄録

    コウキクサ細胞壁に含まれるホウ素結合多糖に関する研究

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    [日本農芸化学会2017年度大会 : Annual Meeting of the Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry, 2017] 講演番号 : 4J31a11, 講演日時 : 3月20日 12:00- J校舎31会

    外科学(1)

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