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    平成25年度生涯スポーツ教育における本学新入生の体力測定結果 -第2報 生涯スポーツ教育受講後比較から-

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    平成25年度より新スポーツテストを実施し、男女別および学部・学科別に平均値化、さらに、本学カリキュラム前期と後期別に比較し、全国平均等と検討することにより、年度を通して「生涯スポーツ教育」における運動効果を検討すること、体重とスポーツテストの結果に及ぼす影響を調査して、体重と体力との関係について検討するものであった。まとめると以下のようになる。1)後期の本学平均が男女ともに全能力要素の向上がみられた。2)機械男子において持久力要素が有意に向上した(p<0.05)。3)情報男子において、全要素が向上し、特に持久力要素が有意に向上した(p<0.01)。4)化学系学部において、筋力要素の低下がみられた。本研究の結果を踏まえ、今後の崇城大学教育刷新プログラム(SEIP)を含め「生涯スポーツ教育」カリキュラムにおける、各学科特性も参考にし、データを活用した、学生に有益な教育改革を行い、社会人としてふさわしい「体・徳・智」を持った学生育成に尽力していこうと考える

    平成25年度生涯スポーツ教育における本学新入生の体力測定結果報告 -H23全国・H24本学平均値との比較から-

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    文部科学省が公表する体力測定の結果は、大枠では年代別、男女別の結果が各測定項目で平均値化されており、大学体育の取り組み方針を考える上で、この公表結果は有益な情報となる。本報は、今年度新スポーツテストを実施し、今年度の測定結果を男女別および学部・学科別に平均値化し、全国平均値との相違傾向を示し、体格の違いなどが、スポーツテストの結果に及ぼす影響を調査して、体格と体力との関係について検討するものであった。まとめると工学部において筋力、筋持久力を備えるが、持久力において働きかける必要があると考えられる。また、情報学部において、全体的に運動能力を上げる、特に持久的な運動を働きかける必要がある。そして、生物生命学部においては運動能力も備えた新入生が入学していたと考えられる。加えて、本学において運動能力と体格に相関が見られなかったことから、今後、生活習慣等も含めた、多角的な視点からも働きかけが必要であると考えられる

    対獣鏡に関する覚え書き

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    鏡に見る五の実力 数の呪力と考古学(その四)

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    算木と骰子 数の呪力と考古学(その二)

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