248 research outputs found

    左室収縮時間計測に関する検討 : 頸動脈波と胸骨上窩拍動図との比較

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    Article紀要 6(2): 9-13(1981)departmental bulletin pape

    心機図による右室収縮時間測定の検討

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    Article紀要 5(2): 1-5(1980)departmental bulletin pape

    頸静脈波の記録に関する基礎的検討 : 固定方法の違いによる差異

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    Article紀要 8(2): 1-5(1983)departmental bulletin pape

    実習事前指導としての指導実習 : 実習力アップに焦点をあてて

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    保健医療学系学生の卒前教育における 段階的多職種連携実践科目の教育評価(第一報) : 各科目の学習目標と学習機会・到達度の関連

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    本学部のチーム医療実践能力の段階的な育成を目的として開講されている保健医療総論において,各学年の学習目標に対し学習機会と到達度の関連を調査・検討した。対象は2018年度に本学保健医療学部に在籍する全学生355名とした。科目の総合的評価を行うため28項目からなる「学習目標到達度に関わる自己評価票」を作成し,各科目の開講前・終講時に自己評価を調査した。併せて同項目について学習機会の有無について尋ねた。結果,有効回答率は89.2%であった。1学年における対人コミュニケーション能力,2 学年の対象者への安心感ある対応,3学年の自職種・他職種の役割と専門性の理解,4学年の対象者への支援プラン策定に関わるチーム医療実践能力は学習目標に応じ学習機会も到達度も高かった。一方で対象者や多職種との意図的コミュニケーションは,学習機会は半数程度で到達度が低く卒後教育にて継続的に対応する必要があると考える

    保健医療学系3学科合同による段階的多職種連携教育の評価 : 卒業生を対象にしたフォーカスグループインタビュー

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    目的:卒業生からのインタビューを通して,保健医療総論で得た知識や学びとそれがどのようにチーム医療実践に活かされているかを明らかにすることを目的とした。方法:チーム医療に携わる機会のある本学卒後1年以内の3学科(看護学科・理学療法学科・作業療法学科) の卒業生16名にフォーカスグループインタビューを実施した。結果:保健医療総論が実践に活かされている学びとして17のサブカテゴリーと4のカテゴリー(1)チーム 医療の基盤となる仲間意識,(2)接遇マナーを基盤とした支援者としてのコミュニケーション力,(3)チ ーム協働の大切さと困難さの実感,(4)自職種の役割理解とともに高まる他職種理解の必要性を抽出した。結論:卒業後の就職先でのチーム連携のあり様は様々であるものの,保健医療総論で協力して課題を成し遂げた達成感等から,チームを構築しようという能動的な行動が報告された。本科目の体験は多職種連携教育において有用であると考えられた

    保健医療学系大学学生の卒前における段階的多職種連携実践科目の 教育評価(第二報) : 1学年と4学年の到達度の比較

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    目的:在校生へのアンケート調査から1学年と4学年の結果に着目し,「保健医療総論」のチーム医療実践能力に関わる学習について4年間の到達度を検討した。方法:我々が作成した保健医療総論の学習到達度に関する28項目のアンケートを保健医療学部各学年の学生に対して保健医療総論受講前後に実施した。得られた結果から,保健医療総論受講前の1学年と全ての保健医療総論を受講後の4学年のアンケート結果を比較した。結果:全ての項目において,4学年の割合が髙値を示した。到達度の度合いは質問項目によって異なっており,専門性を活かしたコミュニケーションは到達度合いが低値であるものの積み上げ効果が確認された。チーム医療能力に関する項目では,自職種・他職種の理解が4年間で図られたことが示唆された。結論:「保健医療総論」は4年間の積み上げ学習により,チーム医療実践能力に関わる自己評価の到達度を高めることに有効な教育である
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