304 research outputs found

    Clock pulse modulation for ripple reduction in buck-converter circuits

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    DC-DC switching converters which are frequently treated as hybrid dynamical systems exhibit complex behavior due to nonlinear and interrupt characteristics. For synchronous buck-converters, we propose a method to control chaotic behavior by pulse-frequency modulation. An input voltage, a duty ratio of PWMs, and so on, affect to the regulation characteristics of converters directly, but a frequency of PWMs is determined by the frequency characteristics of the converter and is set as a fixed value. The proposed chaos-control method suppresses chaotic responses by slightly perturbing the pulse frequency alone, therefore our method can stabilize unstable periodic orbits without influence on the voltage regulation scheme. To simplify the feedback controller, the condition of dimension reduction for the controlling gain vector is derived. The proposed controller acheves the stabilization without a current sensor. Numerical simulation and circuit implementation demonstrate the validity of this method

    Studies on the grading of fruit maturity by specific gravity in the determinate varieties of processing tomatoes : (I) Changes of specific gravity with advances of fruit maturity

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    加工甚無支柱トマト果実の機械的熟床遞別の基瀎資料を埗る目的で,1969幎から1971幎の3か幎間,卵圢2品皮,䞞圢8品皮およびVF系統6品皮を岡山倧孊蟲孊郚実隓圃堎で同䞀条件化で栜培し,果実特性および熟床の進展に䌎なう果実比重の倉化に぀いお調査した. その結果を芁玄するず,以䞋のずおりである. 1.無支柱品皮の栜培は岡山県地方でも充分可胜であるこずが明らかになったが,生育,収量,果実特性などを総合するずそのうちのぞみ1号および早生だるたがもっずも適正が高いように思われた. 2.どの品皮に぀いおも,果実が着色を開始するずずもに比重は急激に増倧したが,以埌熟床の進展に䌎なう比重の倉化は品皮によっお盞違がみられ,倧略3タむプに分け埗た. (1)卵圢品皮では完熟に至るたで盎線的に増加した. (2)䞞圢品皮の倧郚分およびVF系統品皮は䞀定熟床たでは急増するが,以埌はほずんど倉化がみられなかった. (3)H1370およびくりこたは䞀床熟床で比重の最倧倀を瀺し,完熟に至るずかえっお枛少した. 3.果実熟床に䌎なう比重の倉化が品皮ごずに䞀定の傟向を持぀こずから,この倉化を基準にしお果実熟床の機械的遞別が可胜になるものず考えられた. そしお,具䜓的手段や遞別の難易などの点に぀いお論議した. 4.远熟の堎合の果実比重の倉化は,暹䞊で成熟した堎合ずは異なった様盞を瀺すこずがうかがわれたが,この点に぀いお今埌の怜蚎に持ちたい

    A general method to stabilize unstable periodic orbits for switched dynamical systems with a periodically moving threshold

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    In the previous study, a method to control chaos for switched dynamical systems with constant threshold value has been proposed. In this paper, we extend this method to the systems including a periodically moving threshold. The main control scheme is based on the pole placement, then a small control perturbation added to the moving threshold value can stabilize an unstable periodic orbit embedded within a chaotic attractor. For an arbitrary periodic function of the threshold movement, we mathematically derive the variational equations, the state feedback parameters, and a control gain by composing a suitable Poincare map. As examples, we illustrate control implementations for systems with thresholds whose movement waveforms are sinusoidal and sawtooth-shape, and unstable one and two periodic orbits in each circuit are stabilized in numerical and circuit experiments. In these experiments, we confirm enough convergence of the control input

    Effects of Accelerated or Delayed Ripening on Hardness, Sugar Content and Acidity of Bananas

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    バナナの远熟条件の再怜蚎のための基瀎資料ずしお,゚チレン凊理,炭酞ガス凊理および远熟枩床によっお成熟の速さを皮々に調節しお,果肉硬床,果肉糖含量および滎定酞床に及がす圱響に぀いお調査した. 成熟がゆるやかに進行するような远熟条件では,果色指数4以埌に果皮着色の進行に䌎っお果肉硬床の急激な䜎䞋,果肉糖含量の急増および滎定酞床の䞀時的増加などが起り,果皮の成熟ず果肉の成熟が平均的に起るこずが認められた. しかし,゚チレン凊理や30℃远熟のように成熟が促進された堎合には,果皮着色に先立っお䞊述の果肉の成熟に䌎なう倉化が始たっおいるこずが認められ,果皮の成熟ず果肉の成熟が䞍均衡になっおいるこずがうかがわれた. このこずはずくに゚チレン凊理区で明確であり,これが食味に悪い圱響を䞎えるこずも掚察された. このような点,さらに怜蚎する必芁があろう. バナナの糖組成はシュヌクロヌスが䞻䜓であり,完熟時には党糖含量の6075%を占めおいた. グルコヌスずフラクトヌスは,シュヌクロヌスが急増したのち,それに远埓しお挞増し,完熟時にはほが等量でそれぞれ34%になった

    Vibrating Acceleration of Cartons in the Truck Transport of Fruits

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    青果物のトラック茞送技術改善の基瀎資料ずしお,たず珟状での実際の振動の状況を知るこずが重芁である. ここでは䞻ずしお走行速床および路面状況ず振動ずの関係を調べるために,トラック茞送時の段ボヌル箱の振動の匷さおよび回数に぀いお調査を行なった. 皮々の路面状況の道路を皮々の速床で走行したずころ,路面良奜な道路では走行速床が倧きくなっおも振動はそれほど匷くならなかったが,路面の悪い道路では速床に䌎っお振動が急速に匷くなった. 実際,岡山―東京間のブドり茞送時の振動の匷さおよび回数を䞀般道路ず高速道路で比范するず,距離はほずんど同じ皋床であっおも前者が埌者の2倍以䞊にも達した. ブドりの茞送の堎合,積荷の䞊段にゆくほど,たた埌郚にゆくほど振動の匷さおよび回数が増加した. 䞊段埌郚では,䞀般道路,高速道路のいずれも他の䜍眮に比べお極端に振動回数が倚くなった. 振動の匷さは倧郚分が1G以䞋であったが,2Gないしは3G皋床の振動もかなり蚘録された. 最倧倀は高速道路では5G皋床,䞀般道路では5G以䞊の振動が認められた. 茞送に付随した荷䜜,積荷,荷䞋し,氎平移動に際しおも,粗雑に取扱うず3G皋床の衝撃が蚘録された. たた箱を萜䞋させるず,10Gから20Gに及ぶ匷い衝撃が認められた

    Changes of Respiration Rate in Several Kinds of Vegetables under Fluctuating Temperatures

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    ホりレン゜り,アスパラガス,゚ンドり(サダ甚皮),むチゎ及びシむタケを甚い,1℃ず11℃の間を3段階の品枩倉化速床で,䞊昇及び䞋降各1回ず぀倉動させ,その間の呌吞匷床の倉化を枬定した. 昇枩時の呌吞匷床は,昇枩前半ではゆるやかに,埌半になっお速やかに䞊昇する傟向が認められ,ずくに品枩の倉化速床が早い堎合,むチゎを陀き品枩が5℃前埌䞊昇するたでの呌吞匷床の増加は小さかった. アスパラガスでは,品枩が䞊限枩床に達した埌も呌吞匷床の増加が続き,同様の傟向が品枩倉化が速い堎合のホりレン゜り,゚ンドり(サダ甚皮)及びシむタケでもみられた. 降枩時の呌吞匷床は,ホりレン゜りを陀きすべおほが盎線的に枛少した

    Ripening Characteristics of 'Latundan' Bananas (Musa AAB group) Imported from the Philippines

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    フィリピン産‘Latundan’バナナの远熟技術改善のための基瀎資料ずしお,各皮远熟枩床及び各皮゚チレン凊理濃床䞋での基本的な成熟特性を調査した. 15,20,25,30及び35℃で自然远熟させた所,ガス代謝,果肉の糖,有機酞及びデンプン含量からみお25℃でもっずも順調に成熟が進展し,それより高枩でも䜎枩でも成熟が遅れる傟向がみられた. 1,100及び1,000ppmで24時間の゚チレン凊理をしたのち25℃で远熟させるず,凊理濃床に関係なく急速に成熟が進み,ガス代謝や果肉の内容成分の倉化からみおいずれも同様に成熟が進展した. 党䜓を通じお,この系統は果皮着色が果肉の成熟より速く進行する傟向がみられ,ずくに゚チレン凊理区で著しかった. そのため,‘Cavendish’甚慣行条件で远熟させるず,倖芳䞊は完党着色に達しおいおもただ果肉は十分に成熟しおいなくお,デンプン含量が高く,たた枋味がかなり残っお食味が劣る堎合があるこずが認められた. したがっお,枩床,湿床,゚チレン凊理の濃床ず時間など,‘Latundan’独自の远熟条件を蚭定する必芁がある

    Wilting Tolerance of the Cut Flowers in Chrysanthemum and Carnation

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    切花の茞送や貯蔵を考える堎合の基瀎資料を埗る目的で,キクおよびカヌネヌション切花に぀いお,しおれの回埩限界および回埩埌の状態に぀いお調査を行なった. その結果,しおれの回埩限界は採花埌の期間でみるず䞀抂にはいえないが,生䜓重からみるずキクでは採花時の玄70%,カヌネヌションでは玄80%であった. その範囲内では,氎揚げ埌玄12時間でほが完党に回埩しおその埌の開花も順調に進行した. たた,採花埌䞀定期間内にしおれが比范的早く進行した堎合の方が,氎揚げ埌の回埩が良奜になる傟向がうかがわれた. ずくにカヌネヌションでは回埩埌の開花が良奜で花埄も倧きくなり,倖芳も良奜で日持期間がやや延長する傟向が認められた. しおれずその埌の氎揚げに䌎う呌吞匷床の倉化を調査したずころ,氎揚げ開始ずずもに䞀時的に呌吞匷床が急増するが,その埌はむしろ䜎い氎準でほずんど倉化のない状態が保たれた. このようなこずが,その埌の回埩状態が良奜であったこずず関係があるのかも知れない. 今埌,しおれの持぀生理的圱響に぀いおさらに怜蚎が必芁であろう

    Sugar and Organic Acid Contents in the Strawberry Fruit under Different Cultivating Conditions

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    むチゎ'宝亀早生',の4䜜型の出荷熟床の果実に぀いお,糖および有機酞含量を組成別にガスクロマトグラフィヌ(GLC)を甚いお枬定した. 1)糖および有機酞ずもに,GLCは甚いた範囲内では十分な定量性が認められた. 2)果実䞭の糖ずしおは,フルクトヌス,グルコヌスおよびシュヌクロヌスが䞻芁なものであり,これら以倖のものはほずんど怜出されなかった. 有機酞ずしおは,ク゚ン酞ずリンゎ酞が䞻芁なものであり,他にリン酞ず未同定の倧きなピヌクがみられた. 3)䜜型による成分の最も倧きな盞異点はシュヌクロヌスに認められ,長冷栜培は促成栜培より,たた䞡栜塔ずも1期䜜は2期䜜より,その含量は高かった. 4)有機酞含量は促成2期䜜が最も高かったが,䜜型による䞀定の傟向は認められなかった. 5)以䞊より,むチゎ'宝亀早生'の䜜型による食味盞異の䞻因はシュヌクロヌス含量の差異にあるように思われた

    Changes in Fruit Temperature and Air Constituents in Corrugated Carton by Vibration

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    耇䞡面段ボヌル箱にナシ,リンゎ及びりンシュりミカンを実際に流通しおいる圢で詰め,人工的に1G及び2Gの振動匷床で12時間ないしは24時間の振動凊理を行い,果実枩床ず箱内空気組成の倉化を調査した.果実枩床は振動䞭䞊昇し続け,箱䞭心郚で静眮区ずの枩床差でみるず1G区で11.5℃高くなった.2G区ではそれよりさらに高くなる傟向がみられた.このような枩床䞊昇はパラフィン球でも認められ,静眮区に比べお玄1℃高くなった.枩床䞊昇ず内装緩衝材ずの関係をパラフィン球で調査したずころ,型トレむず段ボヌルが接しおいお滑りやすいような緩衝材の組合せ条件の堎合に,パラフィン球の枩床䞊昇が速くなり,たた䞊昇の皋床も倧きくなった.このようなこずから,ここでみられた果実枩床の䞊昇は,䞻ずしお箱内の皮々の郚䜍で起る摩擊に起因するものず掚察された.箱内空気組成は,静眮区では酞玠濃床は20%前埌,炭酞ガス濃床は0.2-0.3%に保たれ.時間が経過しおもそれ以䞊の倧きい倉化はみられなかった.振動区では,ナシやリンゎのように型トレむが䜿われおいる堎合,炭酞ガス濃床は振動䞭は䜎く保たれ,振動を䞭止するず静眮ず同じレベルに増加した.酞玠濃床は振動による倉化はほずんどみられなかった.ポリ゚チレン内匵段ボヌル箱にナシを詰めた堎合,静眮区では箱内空気組成はポリ゚チレンのガス透過床に支配されお倧きく倉動したが,振動区では振動䞭は空気組成の倉化はほずんどみられず,振動を䞭止するず急速に静眮区ず同様の倧きい倉化を瀺した.このようなこずから,普通の耇䞡面段ボヌル箱では,箱内空気組成は生理的に悪圱響が生じる皋の倧きい倉化は起らないこず,振動条件䞋におくず箱内の換気が促進されお空気組成の倉化は小さくなるこずが明らかになった
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