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平成28年度 国際教育推進委員会活動報告
9年前に国際教育推進委員会を発足してから、「グローバル人材の育成」を目指し、筑波大学附属坂戸高等学校では総合学科の特長を生かしながらさまざまな国際教育・ESDの取り組みを行ってきた。一昨年度、スーパーグローバルハイスクール(SGH) に指定された。また、本年度は国際バカロレア日本語DPの認定校となった。今後、本校の国際教育活動が何を目指していくか、形が見えてくるまでしばらく時間を要すると思われる。本稿では、第5回高校生国際ESDシンポジウム、第2回全国SGH校生徒成果発表会、国際的視野にたった卒業研究支援プログラムを中心にまとめ、今後の国際教育の在り方の方向性もまとめた
平成29年度 国際教育推進委員会活動報告
本校では、10年前に国際教育推進委員会を発足してから、各方面で声高に叫ばれている「グローバル人材の育成」を目指し、筑波大学附属坂戸高等学校では総合学科の特長を生かしながらさまざまな国際教育・ESDの取り組みを行ってきた。平成26年度には、スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定され、平成29年2月には国際バカロレア日本語DP認定校となり、平成30年度からその1期生が入学する。今後、本校の国際教育活動がどのように動いていくか、すべてが見通せるまではしばらくの時間を要すると思われる。本稿frは、本年度はじめてジャカルタで実施した、第1回インドネシア日本高校生SDGsミーティングおよび、10回目を迎えた海外卒業研究支援制度について報告した
原発性限局性尿道アミロイドーシスの1例
Amyloidosis of the urethra is a rare disease. The clinical appearance resembles carcinoma of the urethra, so that biopsy is required to make the appropriate diagnosis. Once primary localized amyloidosis of the urethra has been diagnosed, selection of the appropriate treatment for each case becomes important. We report a case of primary localized amyloidosis in the male anterior urethra. This case was treated successfully with urethral dilatation