90 research outputs found

    <Reports on the Twentieth Annual Meeting of the Tsukuba English Linguistic Society>On the Structure of Present Subjunctive Complements in Present-Day English

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    In this joint research, we examine the structure of the complement clause which takes the form of present subjunctive. For illustration, consider the following example: (1) I demand that she tell him the truth. ..

    フクシマケン ソウソウ チク ニオケル ホゴシャ ノ セイシンテキ ケンコウド ト コドモ ノ ケンコウ カンリ オヨビ カテイ セイカツ トノ カンレン

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    福島県相双地区の子どもの健康管理と保護者の精神的健康度との関係を継続的に検討するために、保護者の精神的健康度と子どもの食物摂取状況、運動、う蝕及び家庭生活の関連について明らかにすることを目的とした。相双地区の保育所、幼稚園及び認定こども園に通う、3~6歳の子ども1772名とその保護者を対象に2018年2月に調査を実施した。1418名から回答を得て、回答に不備のあった者を除いた914名(回答率51.6%)を分析対象とした。保護者の精神的健康度についてGHQの得点4点以下を精神的健康度高群、4点以上を精神的健康度低群とした。共分散構造分析を行ったところ、保護者の精神的健康度に影響を与えているのは時間的なゆとり、経済的なゆとり、配偶者との育児協力であることが示された。精神的健康度が直接影響を与えていたのは、食事作りのつらさ感のなさであり、精神的健康度は食事作りのつらさ感のなさを経由して子どもの食物摂取状況に影響を与え、さらに子どもの食物摂取状況が子どもの運動、う蝕へ影響を与えていることが明らかになった

    フクシマケン ソウソウ チク ニオケル ホゴシャ ノ セイシンテキ ケンコウド ガ コドモ ノ ヒマン ウショク エ アタエル エイキョウ

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    本研究では、福島県の子どもの健康上の問題点である肥満とう蝕に影響している要因を明らかにし、保護者の精神的健康度が子どもの肥満とう蝕へ与える影響について検討することを目的とした。相双地区の3~6歳の子ども2066 名とその保護者を対象に無記名自記式質問紙を施設を通じて対象者に配布した。回答を得た1790 名から回答に不備のあった者を除いた1560 名(回答率75.5%)を分析対象とした。保護者の精神的健康度の調査には、GHQ12 を使用し、GHQ12 の得点4点以上を精神的健康度低群、4点以下を精神的健康度高群とした。共分散構造分析を行った結果、モデルの適合度を示す指標は次の通りであり(GFI=0.998、AGFI=0.994、RMSEA=0.018、χ2(6) =9.037、p >0.05)、モデルの当てはまりは比較的良いと考えられた。モデルの構造から保護者の精神的健康度の低さが食事作りのつらさ感や、食物摂取頻度得点を経由して、子どもの肥満とう蝕に間接的に影響を与えていることが確認された
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