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薬学部4 年次生に対するPBL(問題基盤型学習)のアンケートによる自己評価と課題
The aim of this lesson program was for students to learn the clinical thinking skillsrequired as a pharmacist by means of problem-based learning (PBL) using actual case studiesof the typical diseases covered in clinical training at pharmacies or hospitals. In thismanuscript, we present the results of a student questionnaire survey on the degree to whichthe program objectives were achieved and on the specific contents of the program.4年次生を対象に、実務実習において標準的に携わることが求められる疾患「代表的な8疾患」について、実際の症例を用いての「問題解決型学習:problem-based learning(PBL)」を実施し、薬剤師としての臨床的思考力を身につける授業を展開した。今回、本授業プログラムの授業内容及び方法の検証と今後の授業プログラムの改善のために、授業の到達目標の達成度確認と授業改善のためのアンケートを実施したので、考察を加えて報告する
イリョウ ニーズ ニ タイスル コウド カンゴ ジッセンカ ト シテ ノ センモン カンゴシ CNS ノ カツドウ ト ヒョウカ ニ カンスル ケンキュウ : ホウカツテキ アセスメント ト シンダン カイニュウ ヒョウカ
CNSの各専門分野に共通するCNSへの医療ニーズとCNSの介入・成果について、CNSの視点から明らかにすることを研究目的とした。ここでは、”医療ニーズ”を「患者・家族に関わる看護職が日々のケアの中で受け止めている患者・家族の要望」と定義とした。本研究を行うことで、医療の高度化・複雑化の中で、どのようなケアが必要なのか、また、その中での高度看護実践家の役割を明確にし、必要とされる高度看護実践家像が明確になると考えられた