Abstract

近年バスキュラーアクセス管理や穿刺困難症例に対して血管超音波検査(シャントエコー)の重要性が高まり、医師や臨床検査技師だけではなく看護師や臨床工学技士が施行する施設が増えてきた。活用方法や検査頻度に決まったものは無く、各施設又は担当医の判断に委ねられている。今回、県内の透析施設とびわこ臨床透析カンファレンス参加施設における血管超音波検査の施行実態を調査するために、44施設を対象に記名式アンケートを行った。回答方法は質問紙またはQRコードを使用したWebアンケートでの回答のどちらか一方を選択してもらい、回答率は81.8%であった。その結果、8割の施設でシャントエコー検査を活用し、定期検査やシャントトラブル時に使用している事がわかった。実施頻度は、1週間に1-5件の検査を行っている施設が最も多い結果となったが、20件以上との回答もあり、施設間でばらつきがみられた。今回の結果から、シャントエコー検査実施に関する明確な基準があれば、シャントトラブルの早期発見など、よりよいシャント管理に繋がると期待する。departmental bulletin pape

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Shiga University of Medical Science Repository BI WAKO / 滋賀医科大学機関リポジトリ

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Last time updated on 03/10/2025

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