A Study on Understanding the Division of Pure Decimals

Abstract

本研究の目的は,小数のわり算において,1より小さい数でわったときの商の大きさと被除数の関係について,児童の解釈の実態とその背後にある考えを明らかにすることである。実践授業では,1より大きい数でわったときと同様の場面で1より小さい数でわる問題を考えた。立式はできるが,数直線の図がかけない,特に数直線の矢印がわからないという実態が出てきた。その背景には,「かけ算の逆算がわり算であるが,÷0.8になるかけ算が何になるのか」「帯小数でわる場合と同じように数直線がなるはずだが,矢印の向きが逆になっていいのか」という迷いがあることが明らかとなった。商と被除数の大きさの関係については÷1を基準として大きくなったり,小さくなったりすることを考えることで大小関係を理解する姿が見出された

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This paper was published in University of Yamanashi Academic Repository.

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