A Case Study on the Adaptation Process of One-to-One Computing Environment among a First-Year Teacher

Abstract

本研究は,新任教師が入職してから1人1台端末の環境にどのように適応していくのかについて,新任教師Aの1年間を分析することで事例的に把握することを試みた.結果,実践記録の分析からは,授業技術や学級経営に比べると1人1台端末の活用については日々強く意識しているわけではないこと,学級経営や授業の進め方にゆとりが出てくると端末の活用に意識がいくこと,端末活用にはタイピングスキルや端末活用のルールづくりといった準備期間が必要でありその期間を乗り越えると学習の基盤となる活用へ向かうこと等が示された.また,感情推移のグラフの分析からは,1年間を通じて端末活用に関するモチベーションには波があること,モチベーションの高低の背景には,長期休業というイベントの存在や何を重視して教育活動を展開するのかというA教諭の信念や考えが影響している可能性等が示された

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This paper was published in University of Yamanashi Academic Repository.

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