中高生のサイエンス・コミュニケーション講師経験の効果に関する調査の一考察

Abstract

日本のサイエンス・コミュニケーションが始まった当初,講師は研究者や教員が務めてきた。サイエンス・コミュニケーションが広がる中で,中学生や高校生が講師を務める姿も見られるようになった。講師を務める中高生は,幼児や小学生に実験を演示したり,工作を教えたりしている。その活動は,科学部やスーパーサイエンスハイスクールの活動等として行われているが,このような活動を通してどのような力の育成を目指しているか,議論されることは少ない。本研究では,サイエンス・コミュニケーションの講師を務めた中高生に対するアンケートを行い,サイエンス・コミュニケーションの講師経験により科学への興味・関心の深まりやコミュニケーション能力が高まる可能性があることを明らかにした。Article富山大学教育学部紀要, 3巻2号, 2025.03.31, Page 1-5departmental bulletin pape

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This paper was published in University of Toyama Repository.

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