2.2 実験廃液処理報告 (2)京都大学の無機廃液処理について

2. 環境保全業務報

2.3 環境関連法規の改正

2. 環境保全業務報

業種別の環境会計情報の開示モデルとは何か（電力業のケース）

本稿では、電力業における外部環境会計の情報開示モデルを提示した。東日本大震災以降、電力会社の環境負荷情報は重要性を増している。ここでは電力会社の環境会計情報を4つのモデルで表示した。第１に環境会計情報開示モデルである。その構成は（１）環境負荷、（２）環境保全コスト、（３）環境成果である。（１）は資源投入量と排出量の情報で、（２）は環境保全の投資と費用額、そして（３）は電力の発電・送電・販売量を開示している。第２が環境保全効果で地球環境保全と地域環境保全および循環型社会構築に区分し、物量情報で開示した。そして第３に環境保全対策に伴う経済効果を開示している。更に第４に附属明細表として原発の放射性物質と放射性廃棄物関連データのモデルを提示した。この放射性物質の情報は、原発常設の電力会社には必須のデータである。これら４モデルを開示することで多くの利害関係者に有用な情報開示になることを期待する

京大広報 No. 140

環境保全について 1 環境保全センターの設置 2 環境保全委員会の発足 3 有機廃液処理装置に関する報告大型計算機センターの増築と新システム導入経済学部長の交替「懐古漫筆」 名誉教授 近藤金助薬学部附置・有機微量元素分析総合研究施設日

ステイクホルダーからみた湧水環境改善に関わる活動の分析 : 静岡県三島市を事例として

報告番号: ; 学位授与年月日: 2008-03-24 ; 学位の種別: 修士 ; 学位の種類: 修士(環境学) ; 学位記番号: 修創域第2598号 ; 研究科・専攻: 新領域創成科学研究科自然環境学専