10 research outputs found

    On the Articulation of Autonomy and Heteronomy

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    はじめに 1. カントに見る自律と他律 2. 近代教育学批判以降の自律と他律 3. 自律と他律の分かちがたさ 4. 「自律を目指す教育」の再解釈 おわり

    「責任ある存在」を可能にするもの : 「能力の獲得」から「二重の否定」へ

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    はじめに / 1.「責任ある存在」への問い / 2.能力の獲得図式 / 3.二重の否定図式 / おわりに : 「責任ある存在」になるこ

    自律を目指す教育に関する自然主義的研究

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    博士論文公聴会資料目次 / Ⅰ 博士論文の目次 / Ⅱ 博士論文の要旨 /  1.本研究の背景と目的 /  2.先行研究の検討 /  3.本研究の方法 /  4.本研究の成果 / Ⅲ 主要参考文献一

    フーコーの自由概念の射程 : 権力論における「子ども」と「教育」のとらえ直しに向けて

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    はじめに / 1 後期フーコーによる権力と支配の区別と自由 / 2 自由の様々な現れ方 / 3 中後期フーコーから見る「子ども」と「教育」 / おわりに : フーコーの自由概念の教育学的意

    自律と他律への導き方 : 基礎的過程としての叱責の分析を通して

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    はじめに / 1.叱責の3分類とそれらの翻訳関係 / 2.叱責による自由の付与 / 3.人間の固有性 / 4.翻訳能力はどのように獲得されるのか / 5.叱責を駆動する態度 / おわり

    自律と他律の語り方 : パラドックスから両義性へ

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    はじめに 1. カントに見る自律と他律 2. 近代教育学批判以降の自律と他律 3. 自律と他律の分かちがたさ 4. 「自律を目指す教育」の再解釈 おわり

    〈ふり〉の教育哲学3.5 : 道徳教育・舞台・オーディエンスをめぐって

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    はじめに / 1.報告者による発表の概要 / 2.指定討論者からのコメントの概要(岡野亜希子) / 3.ラウンドテーブルを受けて : オーディエンスと舞台について / 4.おわり

    〈ふり〉の教育哲学2.5 : 日本教育学会第73回大会ラウンドテーブルの報告と、今後の展望

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    はじめに / 1.報告者による発表の概要 / 2.指定討論者からのコメントの概要(石村華代) / 3.ラウンドテーブルの振り返りから / おわり

    〈ふり〉の教育哲学1.5 : 九州教育学会ラウンドテーブル報告と今後の展望

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    はじめに / 1.土戸による〈ふり〉に関するテーゼ / 2.話題提案者による発表の概要 / 3.指定討論者による発表の概要 / 4.議論を振り返る / おわりに : 「〈ふり〉の教育哲学2.0」にむけて

    小規模・高齢化集落(限界集落)をめぐる問題を「解消する」

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    はじめに / 第1章 シンポジウムに対する疑問と提案 / 第2章 家族と地域社会から見た「限界集落」 / 第3章 研究者の「限界集落」に対するまなざし / 第4章 「問題解消型」の学問の役割と「問題解決型」の学問との連携 / おわり
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