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    甲南大学の体育実技における学修支援についての報告(2020-2021年度)

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    Crystal structure of bis{hydridotris(3-trifluoromethyl-5-methylpyrazolyl-1-yl)borato-κN 3}manganese(II), C30H26B2F18MnN12

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    C30H26B2F18MnN12, triclinic, P1 (no. 2), a = 10.5322(3) Å, b = 10.6475(4) Å, c = 10.9890(4) Å, α = 111.755(3)°, β = 99.100(2)°, γ = 112.740(3)°, V = 988.07(7) Å3, Z = 1, Rgt(F) = 0.0338, wRref(F2) = 0.0907, T = 178 K

    COVID-19パンデミックが大学生の身体活動量及び心理ストレスに及ぼす影響について : 2020~2022年度の調査より

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    本研究は,各入学年度(2020年度,2021年度,2022年度)の新入生の身体活動量及び心理ストレスを比較することにより,長引くコロナ禍の影響を明らかにすることを目的とした.各年度の新入生を対象に,オンライン学習支援ポータルサイトを通じて国際標準化身体活動量調査(IPAQ-short)の4項目,並びに起床時刻,就床時刻,睡眠時間の3項目を追加した7項目の質問と心理的ストレス反応尺度(Stress Response Scale-18: SRS-18)を実施した.その結果,コロナ禍初年度となる2020年度よりもコロナ禍経験3年目となる2022年度において,クロノタイプの朝型化,身体活動量の増加が見られたものの,心理的ストレス3要因いずれも高値を示した.コロナ収束に伴い,学生を取り巻く環境はこれまで通りの社会に戻りつつあるが,コロナ中に過ごした青年期における対人によるコミュニケーション機会の喪失は,心理ストレスにも大きな影響を及ぼしているのではないかと考えられた
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