18 research outputs found

    大学向けポータルサイト利用促進に資する汎用データウェアハウス機能の実現

    Get PDF
    13301甲第4571号博士(工学)金沢大学博士論文本文Ful

    メールを活用した緊急時連絡システム「 C-SIREN 」の開発と運用

    Get PDF
    [特集

    総合メディア基盤センター活動報告

    Get PDF

    金沢大学における携帯型パソコン必携化に関する12年間の取組

    Get PDF
    金沢大学総合メディア基盤センター近年,ICTの技術的発展と社会的浸透によって,教育への情報化の推進などの取組が着実に進められつつある.特にSociety4.0(情報化社会)からSociety5.0に向けた人材育成は急務といわれている.そのための前段として携帯型パソコン必携化のような取組は,必要不可欠なものになるだろう.そこで,本稿にて,金沢大学で平成18年度から12年間実施してきた新入学生に携帯型パソコン必携化を軸に,ICTに関するさまざまな方策を紹介し,併せてそれら上手に活用させるためのICT活用教育実施とサポート体制について紹介する

    パソコン相談カウンターによるワンストップサービスとサポート窓口支援システムの開発

    Get PDF
    金沢大学総合メディア基盤センター近年における本学のICTサービスやインフラはますます拡充しているが、それに比例して窓口サービスなどのサポートについても重要性が高まってきている。サービスが増えるごとにその担当窓口も増え、ユーザが迅速に窓口のサポートサービスを受けることができない状況となり、その改善が求められていた。そこで本学は「パソコン相談カウンター」を設置しその状況を改善することができた。またこのパソコン相談カウンターを支援するため、「パソコン相談カウンター支援システム」を開発し、より効率的な業務を運用できるようになった

    大学向けポータルサイト利用促進に資する汎用データウェアハウス機能の実現

    Get PDF
    金沢大学総合メディア基盤センター大学向けポータルサイトの利用促進や,大学IRにも利用可能な,データ分析機能を持つ汎用データウェアハウスの研究開発を進めた.データ収集機能を汎用化し,データの収集,取り込み手順をパターン化し,データの変換,フィルタリング,マッピングなどをパラメータ設定し,フローを記述することにより,汎用的なデータ収集機能を開発した.収集したデータを利用し,分析・視覚化・閲覧アクセス制御を行うIR支援機能の開発を行った.学内で運用中の大学向けポータルシステム,LMS,Webシラバスの実データを収集し,機能の利用状況や問題点の分析を行い,次世代ポータルの検討材料とし,システム開発におけるPDCAサイクルに活用した.We worked on the research and development of a general-use data warehouse with a data analysis function, which is designed to encourage the use of the university portal site and can also be used for university information retrieval. We turned the data collection function for general use, patternized the data collection and data capturing processes, and set up data conversion, filtering, and mapping as parameters and then described the flows. In this way, we developed an all-purpose data collection function. Utilizing the collected data, we also developed an information retrieval support function to control the analytical, visual, and viewing access. We collected actual data from the university’s existing working portal system, the LMS, and the web syllabus, analyzed the usage status and problems of the function, and then used our findings as referential data for a next-generation system and incorporated them into a PDCA cycle for system development.研究課題/領域番号:26350314, 研究期間(年度):2014-04-01 – 2017-03-3
    corecore