Aphasia and Communication —Implications for Assessment and Intervention through on Interaction—

Abstract

要  旨 失語症は大脳の損傷による言語コミュニケーション障害であるが,すべてのコミュニケーションが困難になるわけではない. コミュニケーションの相互作用性に着目した評価や介入方法の有効性を提言することを目的とし,コミュニケーションについて概観し,失語症に関する評価や介入についてレビューした. 評価ではコミュニケーションの全体像を把握し,介入では言語機能のみならず,日常における実用コミュニケーション能力を高める. これらの点を多面的にとらえることができる自由会話を,評価や訓練を含めた介入に取り入れる有効性や意義について考察した. コミュニケーションの多面的な側面やその相互作用を知ることで,残存機能にて失語症のコミュニケーション障害を補填する方法を見極める視点をもつことも可能となる. 本人のみが障害を補うのではなく,周囲の人が有効なコミュニケーション方法を実践することで,生活における豊かなコミュニケーションが実現できると考えられる.departmental bulletin pape

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This paper was published in KYOTO GAKUEN UNIVERSITY ACADEMIC REPOSITORY.

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