Tsukuba Repository  (Tulips-R)

守谷 優希

Japanese

<Articles>The Appearance of a Metaverse State as a Significant Issue of International Relations: A Policy Research of the Creation of a Metaverse State by Tuvalu and a Step to the Reconsideration of the Concept of State

張 傳博

北海道東川町における持続可能な地域づくりに関する一考察 : 大雪山文化の保存・創造・発信に着目して

ダナ アルナフーリー

Neolithic Human Figurine from Cafer Höyük: From left to right:  Inventory 6820, 6811, 6818, 6819.Closeup and microscope observation of Neolithic Human Figurine from Cafer Höyük口絵　　ジャフェル・ホユック遺跡（新石器時代）から出土した人型土偶　　ダナ・アルナフーリー

<口絵>ジャフェル・ホユック遺跡（新石器時代）から出土した人型土偶

玄 在均

国際教育活動における学校と地域連携のあり方について : 北海道東川町「Globe」の取り組みから

教員等業績一覧（2023年度）○五十嵐泰正【著書】・五十嵐泰正「「倫理的な食」の陥穽を越えて」山口惠理子・対馬美千子編『日常のかたち――美学・建築・文学・食』筑波大学出版会，2023年４月，339～361頁．（分担執筆）【論文】・五十嵐泰正「パンデミックからの復興とは？――「自粛できない」街・上野からの報告」『関東都市学会年報』24，2023年３月，61～69頁．【エッセイなど】・（座談会）五十嵐泰正，中島直人，永野真義「夜の街とのオルタナティブな関わりを目指して」『新建築.online』2023年３月24日，https://shinkenchiku.online/column/7307/・（シンポジウム抄録）平井太郎，米本清，藤原直哉，五十嵐泰正，後藤好邦「2022年度春季大会　ディスカッション」『関東都市学会年報』24，2023年３月，81～87頁．・（コメント）藤原辰史，今野晴貴，五十嵐泰正，森進生「フードロスと人間の使い捨て」『POSSE』53，2023年４月，18～40頁．・（座談会）小松理虔，伊藤綾，五十嵐泰正「移住支援のトップランナーが語る，これからの日本に必要な「まちづくり」とは？──振興だけじゃなく，今こそ「縮退」の議論を」『POSSE』54，2023年４月，30～45頁．・「上野という街――商店街から考える」『Saison Express』2023年12月号，2023年11月，24～27頁．【学会報告，講演など】・「福島の海についての講座　～体験して，学んで，伝える～」『復興庁主催　豊かな常磐の海でメバルを釣って食べよう！ in いわき』，久之浜公民館，2023年３月18日．・「上野広小路ヒロバ化計画に向けて――上野を表現する空間をどう作るか」『上野まちづくり協議会　令和５年度第２回定例会』，上野区民館，2023年８月30日．・「上野広小路ヒロバ化実験および事前対照調査報告――誰が，どのように上野を「回遊」しているのか」『上野まちづくり協議会　令和５年度第８回定例会』，上野区民館，2024年２月28日．【メディア出演など】・「論点　東日本大震災，進む風化　原発事故の教訓，次代へ」『毎日新聞』，2023年３月10日．・（ゲスト出演）「Ueno」『Japanology Plus』NHK World，2023年６月８日放映，117https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2032289/にてアーカイブ．・（コメント）「「日本「汚染水放出の延期はできない」…科学より重要な「信頼」積み上げなければならない」」『東亜日報（韓国）』，2023年７月１日．・（ウェブインタビュー記事）「｢路上ライブを公認!｣ "柏ルール"に学ぶ３つの視点」『東洋経済ONLINE』，2023年７月10日．https://toyokeizai.net/articles/-/683228・（ウェブインタビュー記事）「02 筑波大学人文社会系 教授　五十嵐 泰正さん」『上野文化の杜』，2023年７月11日，https://ueno-bunka.jp/tsushin/interview-igarashi/．・（ロケ取材出演）「「歌が名物に」“路上ライブ公認”のまち」『ABEMAヒルズ』，　2023年９月11日放映．・「原発事故「日本全体の問題に」」『朝日新聞 千葉版』，2023年10月12日．〇岡村逸郎【雑誌論文】・岡村逸郎「虚構の被害者を殺す／活かす文学――推理小説の規則を守る／破る実践を通して形成された作家の集団的な営み」『駒澤社会学研究』第61号，59～78頁，2023年10月31日，駒澤大学文学部社会学科・岡村逸郎「死と自責の念の描写に伴う重さを緩和する技法としての〈笑い〉――『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を通して行なわれた制作者の文化実践」『現象と秩序』第19号，１～21頁，2023年10月31日，『現象と秩序』編集委員会・岡村逸郎，「利用者中心主義にもとづく高齢者支援・障害者支援の言説の歴史的形成過程―「介護保険法」の制定過程における推進派と反対派の論争を事例として―」『社会学ジャーナル』第49号，45～62頁，2024年３月31日，筑波大学社会学研究室【学会発表】・岡村逸郎「死と自責の念をアニメ作品のなかで描く制作者の実践――〈笑い〉の場面と〈涙〉の場面を使いわける技法に注目して」福祉社会学会「福祉社会学会第21回大会」，2023年７月１日，同志社大学今出川キャンパス・岡村逸郎「被害の当事者と研究者の狭間で――構築主義のエートスを再検討する」日本犯罪社会学会「日本犯罪社会学会第50回大会」テーマセッション「批判的犯罪学の展開――理論と経験的研究を問い直す」，2023年10月15日，立正大学品川キャンパス118○加島　卓【編著】・「書店：邪道書店の平成史」，高野光平＋加島卓＋飯田豊（編著）『［新版］現代文化への社会学：90年代と「いま」を比較する』北樹出版，2023年12月，144～154頁・「外食：セルフサービスの時間と空間」，高野光平＋加島卓＋飯田豊（編著）『［新版］現代文化への社会学：90年代と「いま」を比較する』北樹出版，2023年12月，169～178頁【共著】・「デザイン批評と日本の社会学̶̶柏木博を中心に」，北田暁大＋東園子（編）『岩波講座 社会学 12 文化・メディア』岩波書店，2023年12月，49～72頁・「大阪万博とデザインの歴史社会学̶̶専門家から市民参加へ」，暮沢剛巳＋飯田豊＋江藤光紀＋加島卓＋鯖江秀樹＋ウィリアム・O・ガードナー『万博と「日本」̶̶芸術とメディアの視点から』，勁草書房，2024年３月，77～102頁【書評】・「コミュニケーションシステム論とメディア研究：書評 佐藤俊樹著『メディアと社会の連環̶̶ルーマンの経験的システム論から』」『神奈川大学評論』（第103号），神奈川大学広報委員会，2023年７月，168～169頁・「林凌 著『〈消費者〉の誕生̶̶近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』」『社会学評論』（第295号74巻３号），日本社会学会，2024年１月，573～575頁【学会報告など】・「計画的陳腐化とデジタル・メディアのデザイン」，日本メディア学会2023年春季大会，2023年６月25日，奈良県立大学・「コメント：林凌『〈消費者〉の誕生：近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』以文社，2023年」，歴史社会学研究互助会，2023年８月11日，東京大学【学外学会活動】・日本メディア学会 ネットワーク社会研究部会委員（2023年６月～）【その他】・（コメント）「惹かれましたね、レトロ広告」『日経MJ』2023年７月21日・（コメント）「セルフレジ 誰のための便利なのか」『AERA』朝日新聞出版，2024年２月26日◯鈴木彩加【原著論文】・鈴木彩加，「『名誉男性』概念をめぐる考察―女性リーダー批判の背景をさぐる」『社会学ジャーナル』第49号，筑波大学社会学研究室，2024年３月．119【著書】・Suzuki, Ayaka, Women on the Right: Conservative Gender Movements in Japan, February 2024, The Trans Pacific Press Co., Ltd.【翻訳書籍】・ケイト・マン著，鈴木彩加・青木梓紗訳，『エンタイトル―男性の無自覚な資格意識はいかにして女性を傷つけるか』人文書院，2023年４月（Manne, Kate, 2020, Entitled: How Male Privilege Hurts Women, New York: Crown）．【口頭発表】・鈴木彩加，「『名誉男性』問題：エリート女性批判の背景を探る」，第20回DDPIセミナー，筑波大学人文社会系「デジタル民主主義と政治的不平等（Digital Democracy and Political Inequality）」研究プロジェクト主催，2023年７月．【メディア出演】・「S４*予告編* 日本のジェンダーギャップ！～政治の世界～」『rage.』SPINEAR，2023年７月26日．・「S４ #３ ジェンダー政策を「検討したい」で受け流す政権，その背景とは…？」『rage.』SPINEAR，2023年８月23日．【学外学会等活動】・つくば市男女共同参画審議会委員（2023年４月～現在）・「女性・戦争・人権」学会編集委員会（2023年４月～現在）・「女性・戦争・人権」2023年度年次大会開催校事務局（2023年10月22日）○土井隆義【編著論文】・土井隆義「いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である」現代ビジネス編『日本の死角』第６章，87-96頁，2023年５月，講談社【雑誌論文】・土井隆義「若年層の格差をめぐる連鎖の構図－経済格差／教育格差／体験格差／意欲格差／関係格差－」『季刊　個人金融』第18巻（第１号），2-11頁，2023年４月，一般財団法人ゆうちょ財団・土井隆義「子どもの交友関係の現状と課題－不登校の増加から見えるもの－」『子どものしあわせ』868号，8-13頁，2023年６月，日本子どもを守る会・土井隆義「時代精神としてのコスパ志向－未来が外部性を喪失した時代－」『表現者クライテリオン』第109号，50-55頁，2023年７月，啓文社書房・土井隆義「若者の問題行動の変容－不満の発露から不安の発露へ－」『月刊生徒指導』第53巻（第９号），12-15頁，2023年８月，学事出版【口頭発表】・土井隆義「時代精神と人間関係－平坦な戦場を生きる若者たち－」看護教育研究学会「2023年度看護教育研究学会大会」，2023年９月16日，日本大学文理学120部キャンパス・土井隆義「苛立ちの表明と時代精神－「デタッチメントからコミットメントへ」を糸口に－」早稲田大学国際文学館「村上春樹と時代精神～トーク・オブ・ザ・タウン～」2023年10月８日，早稲田大学・土井隆義「逸脱行動の質的変容－ユートピアからノスタルジアへ－」少年法研究会「令和５年度11月例会」，2023年11月18日，國學院大学渋谷キャンパス【その他】・土井隆義「メディアの変容」嶋中道則ほか編『精選論理国語』第１部第３章，52-60頁，2023年４月，東京書籍・土井隆義「広がる闇バイト－若者を社会から孤立させるな－」『中国新聞』オピニオン（５面），2023年５月３日・土井隆義「若者の「飲食店テロ」防ぐには－ネット知識と「居場所」を－」『北海道新聞』各自核論（６面），2023年５月５日・土井隆義「今日の若者の生きづらさ－安心できる居場所を求めて－」『公明新聞』文化面（５面），2023年７月12日・土井隆義「「少数派」揶揄，社会情勢に原因－社会活動をする意識高い系－」『朝日中高生新聞』特集面（３面），2023年７月16日・土井隆義「呪いのコトバ化した親ガチャ－背景に「家族主義」の呪縛－」ウェブサイト『J-CASTニュース』，2023年８月13日，https://www.j-cast.com/2023/08/13466860.html・土井隆義「孤独を怖れて不安に－周囲気にして本音言えず－」『読売中高生新聞』特集面（２面），２頁，2023年８月25日・土井隆義「闇バイトに走る若者たち－人生の「一発逆転」狙う？－」『北海道新聞』各自核論（６面），2023年10月13日・土井隆義「夜の街に集まる若者に多様な居場所の確保を」『第三文明』第770号，29-31頁，2024年２月，第三文明社〇目黒　茜【学会報告】・「「女の健康運動」の理論的な射程――フェミニズムと交差しあう「健康をめぐる社会運動」として」日本社会学理論学会第18回大会，自由報告，2023年９月３日，大学共同利用施設UNITY（ユニティ）．【学外学会活動】・日本社会学会，JJS（Journal of Japanese Sociology）編集委員（幹事）（2023年11月～現在）121○森　直人【原著論文】・「「藤田－黒崎論争」を展開する――教育行政＝学校組織のエスノメソドロジーにむけて」『教育学年報』14（世織書房）: 223-245，2023年８月．【口頭発表】・「「貧困化の過程」はいかにして「語られた」ものになっているか――『失業対策事業就労者の職業歴・生活歴調査』をもとに」第96回日本社会学会大会，於：立正大学品川キャンパス，2023年10月８日．・「福祉国家の変容と義務教育をめぐる諸問題――その歴史社会学的反省」日本教育学会第82回大会・課題研究Ⅰ「義務教育とは何か」，於：東京都立大学南大沢キャンパス，2023年８月26日．・「「多様な教育機会」概念の射程と教育 /福祉－区別の視角――ジレンマを生み育てる実践の論理」日本教育学会第82回大会・ラウンドテーブル「「多様な教育機会」をとらえる視角――公教育の再編と子どもの福祉（その３）」，オンライン開催，2023年８月24日．【その他】・「義務教育とは何か」『教育学研究』91（1）: 132-141．（分担執筆，2024年３月近刊）122大学院生業績一覧（2023年度）○張　唯【学会報告】・「残留孤児裁判の意味するもの―アイデンティティ・ポリティクスの視座から―」日本移民学会第33回年次大会　ラウンドテーブル　神田外国大学2023年６月25日・「『中国残留孤児』表象をめぐるポリティクス―『国家賠償訴訟運動』を手がかりに―」日本社会学会第96回大会　テーマセッション　中国帰国者研究と社会学　立正大学品川キャンパス2023年10月８日・「『中国帰国者』の社会的包摂をめざす言説研究――国家賠償訴訟における「棄民」語りの産出過程に関する考察」次世代研究者挑戦的プログラム ポスターセッション，於つくば国際会議場2023年12月１日．○呉　丹【学会報告】・「『同性カップル』と『対抗的公共圏』――1990年代以降日本におけるセクシャル・マイノリティ女性の動き」　次世代研究者挑戦的研究プログラム研究発表会，2023年３月22日，つくば国際会議場　多目的ホール．【ゲスト講義】・「レズビアン・デジタル・アーカイブスの実践」，『マイノリティ・デジタルアーカイブをつくる―アーカイブ化をめぐる実践・方法・倫理の検討―』，2023年11月30日，東京大学駒場キャンパス21KOMCEE West．○宮前健太郎【学会報告】・「コレラ絵」の社会学的検討　日本社会学会第96回大会立正大学品川キャンパス　2023年10月９日・伝染病をめぐる予防言説の変遷　関東社会学会第71回大会　2023年６月３日【書評】・書評　香西豊子『種痘という衛生―近世日本における予防接種の歴史』科学史研究61 383-385 2023年123

業績一覧（2022年度）

杉本 将

窪田 辰政

<Reports>Report on special lecture at Prefectural University B entitled “Reality of self-conditioning using acupuncture points”

Ujiie Kohtaro

Nishiyama Naoki

Yamamoto Hisaki

Yamashita Minoru

Nagaya Takayoshi

Sano Takashi

Kouketsu Yui

Journal of Geophysical Research Solid Earth

English

Duplex Underplating, Sediment Dehydration and Quartz Vein Mineralization in the Deep Tremor Source Region

Maeng Inhee

Lee Young Mi

Jung Min-Cherl

THz-Wave Absorption Properties of Organic-Inorganic Hybrid Perovskite Materials: A New Candidate for THz Sensors

Tsukuba Psychological ResearchNo. 622024ContentsTACHIHARA, Reina, YAMADA, Kazuo and TOYOSHIMA, Michimasa : Effects of prior stress experiences on social behaviors toward  shocked conspecifics in rats ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   1IWANE, Haruka and HARADA, Etsuko T.:  Product searching within supermarkets:  Age-related changes and product factors ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13TOYAMA, Miki:  Implicit theories about willpower and self-control:  Bidimensionality of limited and nonlimited-resource theory ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23INOUE, Sanae and FUJI, Kei  Longitudinal study of internet media's influence on parents  and children's intention to vaccinate against COVID-19 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37KATAYAMA, Mayumi, OWADA, Junko, TAKAMOTO, Masaki and FUJI, Kei: Developmental changes in self-concept clarity:  Focusing on extremity, certainty, and stability ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49AKIYAMA, Kaito, SHIMIZU, Takahiro, KAMEGUCHI, Kenji and SUGIE, Msashi : The effects of optimistic attributional style on university life ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57News and notes ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65Division of Psychology, Faculty of Human Sciences University of Tsukuba筑波大学心理学研究	第六十二号ISSN　0915-8952筑波大学心理学研究第 6 2 号2 0 2 4目　　　次立原怜奈・山田一夫・豊島理公： 先行ストレス経験がストレス個体に対するラットの 社会行動に与える影響 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   1岩根榛花・原田悦子： スーパーマーケットにおける商品探索行動 ――加齢変化と商品要因の関係性―― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13外山美樹 意志力の暗黙理論と自己統制 ――有限理論と無限理論を独立に捉えて―― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23INOUE, Sanae and FUJI, Kei:  Longitudinal study of internet media's influence on parents  and children's intention to vaccinate against COVID-19 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37KATAYAMA, Mayumi, OWADA, Junko, TAKAMOTO, Masaki and FUJI, Kei: Developmental changes in self-concept clarity:  Focusing on extremity, certainty, and stability ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49秋山海登・清水登大・亀口憲治・杉江　征 楽観的帰属様式が大学適応感に及ぼす影響 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57心理学域報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65筑波大学人間系心理学域二〇二四年（令和六年二月）編 集 委 員 会編集委員長　　山田　一夫編集委員　　　大塚　泰正　　　　　　　高橋　阿貴　　　　　　　千島　雄太　　　　　　　濱口　佳和　　　　　　　松田壮一郎　　　　　　　山田　一夫編集幹事　　　豊島　理公英文校閲　　　テリージョイス編集ならびに著作権に関する規程1． 本誌は，筑波大学人間系心理学域（以下 心理学域）の機関誌として，原則として年 1～ 2回発行する。2． 本誌の編集は，心理学域内にある編集委員会の責任のもとに行われる。3． 本誌は，原則として心理学域に所属する教員ならびに教員と連名の研究協力者の，心理学に関する論文の掲載にあてる。4． 論文は未公刊のものに限る。5． 論文は，編集委員によって審査され，その掲載の可否が決定される。6． 論文の原稿は，所定の執筆要項に準拠したものに限る。7． 論文の印刷に関し，要する費用は執筆者の負担とする。8． 本誌は筑波大学電子図書館に収録される。9． 本誌に掲載された論文の著作権は心理学域に帰属する。ただし，内容についての責任は著者が負う。筑波大学心理学研究　第62号2024年 2 月21日　印刷2024年 2 月28日　発行編　　　集 筑波大学心理学研究編集委員会委　員　長 山田　一夫発　　　行 筑波大学人間系心理学域代　表　者 山田　一夫〒305-8572　茨城県つくば市天王台1-1-1電話　029（853）4597印　　　刷 株式会社イセブ〒305-0005　茨城県つくば市天久保2-11-20電話　029（851）2515Tsukuba Psychological ResearchNo. 622024ContentsTACHIHARA, Reina, YAMADA, Kazuo and TOYOSHIMA, Michimasa : Effects of prior stress experiences on social behaviors toward  shocked conspecifics in rats ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   1IWANE, Haruka and HARADA, Etsuko T.:  Product searching within supermarkets:  Age-related changes and product factors ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13TOYAMA, Miki:  Implicit theories about willpower and self-control:  Bidimensionality of limited and nonlimited-resource theory ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23INOUE, Sanae and FUJI, Kei  Longitudinal study of internet media's influence on parents  and children's intention to vaccinate against COVID-19 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37KATAYAMA, Mayumi, OWADA, Junko, TAKAMOTO, Masaki and FUJI, Kei: Developmental changes in self-concept clarity:  Focusing on extremity, certainty, and stability ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49AKIYAMA, Kaito, SHIMIZU, Takahiro, KAMEGUCHI, Kenji and SUGIE, Msashi : The effects of optimistic attributional style on university life ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57News and notes ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65Division of Psychology, Faculty of Human Sciences University of Tsukuba筑波大学心理学研究	第六十二号ISSN　0915-8952筑波大学心理学研究第 6 2 号2 0 2 4目　　　次立原怜奈・山田一夫・豊島理公： 先行ストレス経験がストレス個体に対するラットの 社会行動に与える影響 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   1岩根榛花・原田悦子： スーパーマーケットにおける商品探索行動 ――加齢変化と商品要因の関係性―― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13外山美樹 意志力の暗黙理論と自己統制 ――有限理論と無限理論を独立に捉えて―― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23INOUE, Sanae and FUJI, Kei:  Longitudinal study of internet media's influence on parents  and children's intention to vaccinate against COVID-19 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37KATAYAMA, Mayumi, OWADA, Junko, TAKAMOTO, Masaki and FUJI, Kei: Developmental changes in self-concept clarity:  Focusing on extremity, certainty, and stability ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49秋山海登・清水登大・亀口憲治・杉江　征 楽観的帰属様式が大学適応感に及ぼす影響 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57心理学域報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65筑波大学人間系心理学域二〇二四年（令和六年二月）

筑波大学心理学研究 第62号 : 表紙, 目次, 奥付

筑波大学新聞 第381号

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<口絵>ジャフェル・ホユック遺跡（新石器時代）から出土した人型土偶

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