山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol. 26 No.4

トピックス：今年も富士山自然ガイド・スキルアップセミナーを行いました。 研究紹介：「降灰路における走行実験から判明した車両の走行性能」 富士山火山防災研究センター　西澤達治othe

山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol. 27 No. 1

トピックス：研究成果発表会を開催しました 研究紹介「世界遺産『富士山』の構成資産内を流れる福地用水について」 自然環境・共生研究科　小笠原輝othe

山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol.27 No.2

トピックス: 富士山世界遺産登録10周年記念シンポジウムを開催しました。 研究紹介: 富士五湖の堆積物から読み解く富士山の新たな噴火史othe

山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol.27 No.3

トピックス：富士山研まつり2023を開催しました。 研究紹介：「富士北麓でのシカ観測ネットワークの展開」 自然環境・共生研究科　中村圭太othe

An additional record of Oriental free-tailed bat, Tadarida insignis in Yamanashi prefecture

オヒキコウモリは、「環境省レッドリスト2020 」および「 2018 山梨県レッドデータブック」で絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。筆者らは山梨県内で 3 例目となる本種を確認した。 2018年 10 月 16 日 13 時 10 分頃、山梨県大月市大月町にある国道 139 号線沿いのトンネルにおいて、壁面に匍うような姿勢で休息していた。翌日は確認されず、その後も継続して訪れたが、確認できなかった。現在までに山梨県へ隣接する都県での本種の確認も単独個体の記録のみであり、最も近くで確認されている集団は、直線で約 100km 離れた伊東市城ヶ崎海岸の 集団で、そことの往来については不明である。今後は、今回と同様、移動期の一時利用となる可能性のある場所の継続的な探索調査をするとともに、活動期の生息場所の把握や越冬場所の確認などの調査を行い、個体群としての情報収集が必要である。journal articl

山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol. 26 No. 2

トピックス：森のガイドウォークを開催しています。 研究紹介：「富士登山での転倒リスクについて考える」 環境共生科　宇野 忠othe

山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol. 25 No. 4

トピックス:国際ワークショップと国際シンポジウムを開催しました 研究紹介:「深層学習を使って外来種の侵入状況を把握する」 自然環境科　安田 泰輔othe

山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol.26 No.1

トピックス：「オンラインによる令和3年度研究成果発表会」を行いました。 研究紹介：「積み重なった地層から噴火の歴史を読みとる」 富士山火山防災研究センター　亀谷伸子othe

山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol. 26 No. 3

トピックス：火山観察会を行いました。 研究紹介：「特定外来生物ナガエツルノゲイトウの侵入が確認されました」 自然環境科　安田泰輔othe

山梨県富士山科学研究所 ニューズレター Vol. 25 No. 2

トピックス:富士山火山観察会の下見を行いました。 研究紹介:「溶岩流は水の中をどのように流れ広がるのか？―溶岩流のハザードマップで、もう少し改善したいこと―」 富士山火山防災研究センター　石峯康浩 マツボックリ通信:ふじさん自然教室othe