Kyusyu Institute of Information Sciences Academic Repository / 九州情報大学学術機関リポジトリ

Study of Introducing Simplified PBL Education in Data Science Education

A Restudy on the Case in Court of the Otake Trading Co., Ltd.

令和4（2022）年度 九州情報大学所属研究者による研究業績  （掲載は五十音順、令和4年3月から令和5年2月までの間の業績）麻生　隆史　学長 ○寄稿・ 大学・短期大学基準協会巻頭言 （一般財団法人大学・短期大学基準協会、NEWS LETTER 第 95 号、2023 年 2 月発行予定）春日　克則　教授○論文・ 「非営利法人の課税所得の選択基準について－対価概念に基づいた収益事業課税への批判を中心として－」『九州情報大学研究論集』第 24 巻、2021 年 3 月（単著）。・ 「非営利法人の課税所得の選択基準について－対価概念に基づいた収益事業課税への批判を中心として－」『税務会計研究』第 33 巻、2022 年 7 月（単著）。○学会発表・ 「非営利法人における会計主体論と利益計算－非営利法人に対する収益事業課税の基礎的考察－」日本会計研究学会第 111 回九州部会、2022 年 7 月（単独）。・ 「非営利法人の課税所得の選択基準について」税務会計研究学会第 34 回全国大会、自由論題報告、2022 年 11 月（単独）。○その他（研究発表）・ 「非営利法人における会計主体論と利益計算－非営利法人に対する収益事業課税の基礎的考察－」九州会計学研究会［第 223 回］、2022 年 7 月（単独）。・ 「非営利法人の課税所得の選択基準について」九州会計学研究会［第 225 回］、2022 年 11 月（単独）。荒平　高章　准教授〇賞罰・ 文部科学大臣表彰若手科学者賞（2022 年，4 月）〇学術論文・ Takimoto, K., Arahira, T., Todo, M. （2022）. Development and characterization of three-dimensional layered structures with gel beads for bone tissue engineering. Results in Materials, 16, 100317.・ 荒平高章、三枝明日葉、東藤貢（2022）、生体活性セラミックスを用いた三次元積層構造体の作製と評価、臨床バイオメカニクス、Vol.43、pp.145-148。　　　  　令和4（2022）年度　九州情報大学所属研究者による研究業績　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九州情報大学所属研究者による研究業績－ 87 －・ Shimada, K., Arahira, T., Matsuno, S. （2022） , ItemSB: Itemsets with Statistically Distinctive Backgrounds Discovered by Evolutionary Method, International Journal of Semantic Computing.〇国内会議論文・ 中村秀人、荒平高章（2022）、3A10 遠隔授業に対する学生への意識調査と分析 -九州情報大学の学生を対象として、工学教育研究講演会講演論文集 第 70 回年次大会 （2022 年度） （pp. 262-263）、公益社団法人 日本工学教育協会。〇学会発表・ Takimoto K., Arahira T., Todo, M., Development of novel bioink for bone regeneration and application to artificial bone tissue, 6th International Conference on Materials and Reliability Yamaguchi, Japan, Dec. 7-9, 2022. （Young Researcher Award 受賞）・ Morisaki A., Arahira T., Fabrication of bone organoids using 3D porous collagen scaffold, 6th International Conference on Materials and Reliability Yamaguchi, Japan, Dec. 7-9, 2022. （Young Researcher Award 受賞）・ 瀧本くるみ、荒平高章、3D バイオプリンタを用いた人工骨組織構築の試み、第49 回日本臨床バイオメカニクス学会、2022 年 11 月 4、5 日（金、土）、弘前。・ 橋口真子、荒平高章、新規天然高分子複合系足場材の作製と基礎評価、第 49 回日本臨床バイオメカニクス学会、2022 年 11 月 4、5 日（金、土）、弘前。・ 三枝明日葉、荒平高章、植物組織による 3 次元足場材の有用性の検討、第 49 回日本臨床バイオメカニクス学会、2022 年 11 月 4、5 日（金、土）、弘前。・ 森﨑絢可、荒平高章、3 次元足場材と細胞による疾病骨オルガノイドの作製、第49 回日本臨床バイオメカニクス学会、2022 年 11 月 4、5 日（金、土）、弘前。・ 中村秀人、荒平高章、3A10 遠隔授業に対する学生への意識調査と分析 - 九州情報大学の学生を対象として、 第 70 回年次大会 （2022 年度）、2022 年 9 月 7-9 日、オンライン開催。・ Arahira T., Hashizume Y., Applicability of Existing Computer Literacy Education to Data Science Education, 12th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics, July 2-7, 2022, Kanazawa Japan.・ 荒平高章、石田敬雄、瀧本くるみ、三枝明日葉、橋口真子、三次元組織作製のための磁場刺激装置の開発、第 34 回バイオエンジニアリング講演会、2022 年 6 月25、26 日（土、日）、福岡。・ 瀧本くるみ、東藤貢、荒平高章、人工骨組織作製のための 3D バイオプリンタ用バイオインクの設計、第 34 回バイオエンジニアリング講演会、2022 年 6 月 25、26 日（土、日）、福岡。・ 橋口真子、荒平高章、天然高分子由来足場材の作製と評価、第 34 回バイオエンジニアリング講演会、2022 年 6 月 25、26 日（土、日）、福岡。九州情報大学研究論集　第25巻（2023年３月）－ 88 －・ 三枝明日葉、荒平高章、植物組織による足場材の作製と評価、第 34 回バイオエンジニアリング講演会、2022 年 6 月 25、26 日（土、日）、福岡。・ 森﨑絢可、荒平高章、疾病骨オルガノイドの作製と評価、第 34 回バイオエンジニアリング講演会、2022 年 6 月 25、26 日（土、日）、福岡。・ 荒平高章、瀧本くるみ、三枝明日葉、橋口真子、石田敬雄、人工骨組織作製のための磁場刺激装置の開発と基礎的評価、第 21 回日本再生医療学会総会、2022 年3 月 17-19 日、オンライン開催。・ 瀧本くるみ、荒平高章、東藤貢、三次元ゲルビーズ積層構造体の作製と人工骨組織への応用、日本機械学会 九州支部　九州学生会第 53 回学生員卒業研究発表講演会、2022 年 3 月 8 日（火）、オンライン開催。・ 橋口真子、荒平高章、骨再生医療のためのコラーゲン / レナナイト複合系足場材の作製、日本機械学会 九州支部　九州学生会第 53 回学生員卒業研究発表講演会、2022 年 3 月 8 日（火）、オンライン開催。・ 佐々木郁哉、嶋田香、荒平高章、進化型計算を用いた AI による患者ー疾病間のルール抽出に関する研究、日本機械学会 九州支部　九州学生会第 53 回学生員卒業研究発表講演会、2022 年 3 月 8 日（火）、オンライン開催。・ 中野将仁、荒平高章、稲葉裕、CT 画像を用いた 3D 大腿骨頭壊死モデルの作成と評価、日本機械学会 九州支部　九州学生会第 53 回学生員卒業研究発表講演会、2022 年 3 月 8 日（火）、オンライン開催。・ 三枝明日葉、荒平高章、東藤貢、生体活性セラミックスを用いた三次元積層構造体の作製と基礎評価、日本機械学会 九州支部　九州学生会第 53 回学生員卒業研究発表講演会、2022 年 3 月 8 日（火）、オンライン開催。・ ファム ホアン トゥイリン、荒平高章、長短期記憶ネットワークを用いたビットコインの価格予測、一般社団法人 情報処理学会 九州支部　火の国シンポジウム、2022 年 3 月 1 日、オンライン開催。・ 平川智喜、松下恭之、荒平高章、深層学習を用いたインプラントの画像識別、一般社団法人 情報処理学会 九州支部　火の国シンポジウム、2022 年 3 月 1 日、オンライン開催。竹石　洋介　准教授〇学会発表・ 44th The European Society for Clinical Nutrition and Metabolism, p.556、共著、 2022 年 9 月。九州情報大学所属研究者による研究業績－ 89 －宮崎　武　専任講師〇学会発表・ 第 8 回有限体理論とその擬似乱数系列生成への応用ワークショップ（FFTPRSWS 2022） 関連 共著：井上、宮﨑、荒木、上原、講演 4「整数上の PLM を用いた擬似乱数系列の4 つのパラメータに対する乱数性の一考察」・ The 17th International Symposium on Information Theory and Its Applications （ISITA2022） 関連 共著（ポスター発表）：Fujimoto, Miyazaki, Uehara, Zheng, “On Timing for Applying the Updating Parameters of Sum-Product/BP Decoding”・ 第 45 回情報理論とその応用シンポジウム（SITA2022 2022/11/29 ～ 12/2） 関連 共著：藤井、上原、宮﨑、荒木、日下、野上、3.3.1「2 つの整数上のロジスティック写像を用いたバランスの良い擬似乱数生成法に関する一考察」・ 2023 年暗号と情報セキュリティシンポジウム（SCIS2023 2023/1/24 ～ 27）関連 発表：宮﨑、荒木、上原、2C3-3「穴掘り法による迷路を用いた擬似乱数生成における迷路サイズと種類数に関する一考察」 共著：鶴田、荒木、宮﨑、上原、硴崎、ID3-4「暗号化処理を制約する演算鍵付き準同型暗号」 共著：野口、荒木、宮﨑、上原、硴崎、2C3-4「線形合同法における周期性とニューラルネットワークによる予測精度に関する考察」〇その他・ 第 8 回有限体理論とその擬似乱数系列生成への応用ワークショップ（FFTPRSWS 2022） 実行委員長　（2022/9/12 於 : 九州情報大学博多駅東サテライトキャン パス）宮崎　裕士　専任講師〇著書・ 『インセンティブ報酬の会計と税法』（第 8 章、第 11 章）白桃書房、2022 年 7 月 （共著）。〇論文等・ 「わが国法人税法における収益認識－権利の確定と履行義務の充足の異同とは－（下）」『九州情報大学研究論集』第 24 巻、35-47 頁（2022 年 3 月）・ 堀治彦・宮崎裕士「生命保険料控除制度改正にかかる試論―退職所得控除の今日的意義を交えて―」『生命保険論集』第 221 号、255-294 頁（2022 年 12 月）。九州情報大学研究論集　第25巻（2023年３月）－ 90 －〇研究報告等・ 「わが国法人税法における人的資本情報開示の影響」日本企業経営学会第 20 回全国大会（アクトシティ浜松、2022 年 8 月）。・ 「人的資本会計が税務会計に与える影響 ―『ビジネスと人権』に関する行動計画」の観点を意識して―」日本租税理論学会 2022 年度全国大会統一論題報告（立正大学、2022 年 10 月）。・ 堀治彦、宮崎裕士「生命保険料控除制度改正にかかる試論―退職所得控除の今日的意義を交えて―」生命保険文化センター主催生命保険セミナー大阪（AP 淀屋橋、2022 年 12 月）。〇その他（書評）・ 泉絢也、藤本剛平『事例でわかる！ NFT・暗号資産の税務』旬刊経理情報No.1663（中央経済社、2022 年 12 月）79 頁。Dinda PRAMANTA（ディンダ プラマンタ）　助教〇国際会議論文【査読あり】・ Pramanta, Dinda, and Hakaru Tamukoh, “Controlled Synchronization-Desynchronization PCPO in Nengo Implementation via feedback connections,” IEICE Proceedings Series 69, ss.2-6 （2022）.・ Pramanta, Dinda, and Hakaru Tamukoh, “FPGA Implementation of Pulse-Coupled Phase Oscillators working as a Reservoir at the Edge of Chaos,” 2021 IEEE International Symposium on Circuits and Systems （ISCAS） , IEEE, 2021.〇学会発表【査読なし】・ Fuengfusin Ninnart, Dinda Pramanta, and Hakaru Tamukoh, “Embedding Binary Neural Network to Floating-Point Neural Network”, 10th International Symposium on Applied Engineering and Sciences （SAES 2022）.〇招待講演・Building awareness of the importance of mind and soul from Brain-inspired computing and its applications, 1st International Visiting Lecture Series in “Artificial Intelligence in Green Technology”, Universitas Teknokrat Indonesia, Lampung, 2022 （オンライン）.〇学会活動・IEEE Proceeding 8th Information Technology International Seminar （ITIS） 2022委員 ・IEEE Proceeding 8th Information Technology International Seminar （ITIS） 2022査読員九州情報大学所属研究者による研究業績－ 91 －・ロボカップジャパンオーペン 2021 OPL 外部審査員　（オンラインで 2022 年開催）・International Workshop on Smart Info-Media Systems in Asia （SISA）2022   査読員・IEEE Proceeding 7th Information Technology International Seminar （ITIS） 2021  委員・ IEEE Proceeding 7th Information Technology International Seminar （ITIS） 2021  査読員九州情報大学研究論集　第25巻（2023年３月）－ 92 －

Scholarly Achievements 2022

九州情報大学研究論集　第25巻令和5（2023）年3月31日　発行編集兼発行者 九州情報大学研究論集編集小委員会発　行　所 九　州　情　報　大　学 福岡県太宰府市宰府六丁目3番1号 TEL  092（928）4000（代）印　刷　所 エース印刷株式会社 福岡市中央区大濠一丁目6-9 TEL  092（741）9090※「九州情報大学研究論集編集・発行基準」第14条に基づき、　本論集に掲載された原稿の著作権は本学に帰属します。　無断引用を禁じます。

奥付

九州情報大学研究論集編集・発行基準（趣　旨）第１条　九州情報大学学術・教育研究所規程第２条の規定に基づき、『九州情報大学研究論集』（以下、研究論集という。）の編集・発行等必要な事項に関しては、この基準の定めるところによる。（研究論集編集小委員会）第２条　九州情報大学学術・教育研究所規程第６条の規定に基づき、学術研究所の中に研究論集編集小委員会（以下、編集小委員会という。）を設置する。編集小委員会は研究論集の編集・発行等にかかわる業務を行う。（発　行）第３条　研究論集は、原則として１年に１冊発行する。（投稿資格）第４条　研究論集に投稿できる者は、原則として本学の専任教員、本学名誉教授、非常勤教員、および本学大学院学生とする。このほかに編集小委員会が特別に認める者も投稿することができる。２　大学院学生が単独で投稿する場合、原稿の掲載は本学大学院委員会の推薦に基づくものとする。　　また、単位取得退学者の投稿は退学後３年以内とする。その扱いは在学大学院学生に準ずる。編集小委員会は、大学院学生の原稿について当該分野の研究者の意見を聞くことができる。３　共同執筆の場合は、執筆者の１名以上が本学の専任教員でなければならない。（原　稿）第５条　研究論集に掲載する原稿は、投稿原稿と依頼原稿からなる。原稿は原則として和文または英文によって執筆されるものとし、いずれも他の学術誌等に未発表のものに限る。（原稿の種別と内容）第６条　研究論集に掲載する原稿の種別は、原則として論文、研究ノート、研究報告、翻訳、書評、資料紹介、とする。このほかに編集小委員会は、学術性があると認められる原稿を掲載することができる。原稿の内容はいずれも下記に沿ったものでなければならない。　・論文は、深い学識と広範な知見に基づき、独創的で学術的に高度な内容とする。　・ 研究ノートは、研究上の問題提起など未だ充分な結論に至らないが、速報的に報告する価値のあるものを内容とする。　・研究報告は、本学学術研究・教育所所管の共同研究やその他の研究にかかわる報告とする。　・翻訳は、海外の学術的な内容の図書や論文の和訳等とする。　・書評は、学術的な内容の図書や論文等に関する紹介・批評とする。　・資料紹介は、学術的な内容の文献資料等に関する紹介とする。（投稿の申込み）第７条　投稿を希望する者は、編集小委員会が定める書式に従い、期日までに投稿の旨を届け出なければならない。　　　  　九州情報大学研究論集編集・発行基準　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九州情報大学研究論集編集・発行基準－ 93 －（原稿の執筆と提出）第８条　執筆者は、別に定める「九州情報大学研究論集執筆・投稿要領」に従って原稿を執筆し、編集小委員会が指定する形式に従って、期日までに提出しなければならない。（研究上の倫理）第９条　執筆者は、他者の著作権を侵してはならず、研究上の倫理を厳守しなければならない。（原稿の確認）第 10 条 　提出された原稿については、編集小委員会が確認し、必要に応じて執筆者に校閲を求めることができる。（原稿の査読）第 11 条 　提出された原稿については、編集小委員会が確認し、必要に応じて本学または学外の研究者に査読を求めることができる。（校正刷り）第 12 条 　校正刷りについては、編集小委員会が確認し、必要に応じて執筆者に校正・校閲を求めることができる。（原稿の掲載）第 13 条 　原稿の掲載は編集小委員会の決定による。（原稿の著作権）第 14 条 　提出された原稿の著作権（複製権、公衆送信権を含む）は、原則的に本学に帰属するものとする。執筆者が自身の原稿を利用することは差し支えない。その場合は、事前に編集小委員会へ申し出なければならない。（印　刷）第 15 条 　研究論集の印刷にかかわる事項は、別に定める「九州情報大学研究論集印刷・配布・送付・保管要領」によるものとする。  ２　執筆者に対しては研究論集とともに抜き刷り印刷を配布する。（配布・送付）第 16 条 　研究論集の配布・送付にかかわる事項は、別に定める「九州情報大学研究論集印刷・配布・送付・保管要領」によるものとする。九州情報大学研究論集　第25巻（2023年３月）－ 94 －（保　管）第 17 条 　研究論集の保管にかかわる事項は、別に定める「九州情報大学研究論集印刷・配布・送付・保管要領」によるものとする。  ２　研究論集は、若干の冊数および電子媒体化されたものが図書館に永久に保管されなければならない。（事　務）第 18 条 　研究論集の編集・発行等にかかわる事務は、学術・教育研究所および図書館事務室において処理する。（その他）第 19 条　上記以外の必要事項については、編集小委員会および学術・教育研究所が別に定める。（基準の改廃）第 20 条　この基準の改廃は、学長が行う。　附　則平成 30 年２月８日「『九州情報大学研究論集』の編集・発行について」より改正。　附　則この基準は、平成 31 年４月１日から施行する。九州情報大学研究論集編集・発行基準－ 95 －

九州情報大学研究論集編集・発行基準

Practice and Problem of Learning Portfolio in Kyushu Institute of Information Sciences

Accounting Entity and Income Calculation in Nonprofit Corporations－Basic Consideration of Profit-Making Business Taxation on Nonprofit Corporations－

ＩＳＳＮ　1349－2780九州情報大学研究論集第25巻 九州情報大学2023年3月■論文九州情報大学における学修ポートフォリオ・ルーブリック評価の実践と課題   ……………  荒 平 高 章、鈴 木 和 也、坂 上　 宏  …………… 1非営利法人における会計主体論と利益計算－非営利法人に対する収益事業課税の基礎的考察－ …………………………………………  春 日 克 則  …………… 11大竹貿易事件の再検討 …………………………………………  高 岡 純 治  …………… 25「子どもの事件」報道と「道徳の時間」特設に関する研究―「S中学事件」を中心にー …………………………………………  高 橋 潤 子  …………… 35男子400ｍハードル選手を対象とした事例研究―  14歩および15歩使用選手を対象として  ―   …………    野 中 渓 人、桑 野 裕 文、橋 爪 善 光  …………… 49データサイエンス教育における簡易的なP B L教育導入の検討   …………………………    橋 爪 善 光、荒 平 高 章  …………… 61■研究ノート大隈言道研究　Ⅸ　『草径集』　箋註（２） …………………………………………  進 藤 康 子  …………… 86■令和４（2022）年度　九州情報大学所属研究者による研究業績

表紙

Study on the“ Incident about Children” Report and the Special Installation of “Moral Education” : Focusing on the“ S Junior High School Case”

ＩＳＳＮ　1349－2780■ArticlesPractice and Problem of Learning Portfolio in Kyushu Institute of Information Sciences   …   Takaaki Arahira, Kazuya Suzuki, Hiroshi Sakagami ……… 1Accounting Entity and Income Calculation in Nonprofit Corporations－Basic Consideration of Profit-Making Business Taxation on Nonprofit Corporations－ …………………………………………  Katsunori Kasuga ……… 11A Restudy on the Case in Court of the Otake Trading Co., Ltd. …………………………………………  Junji Takaoka ………… 25Study on the “Incident about Children” Report and the Special Installation of “Moral Education” : Focusing on the “S Junior High School Case” …………………………………………  Junko Takahashi ……… 35A Case Study of a Male 400M Hurdler-For Athletes Using 14 and 15 Steps-   … Keito Nonaka, Hirofumi Kuwano, Yoshimitsu Hashizume …… 49Study of Introducing Simplified PBL Education in Data Science Education   ……………   Yoshimitsu Hashizume, Takaaki Arahira ………… 61■Research NoteThe Study of Okuma Kotomichi IXCommentaries on “Sokeisyu”（2） …………………………………………  Yasuko Shinto ………… 86■Scholarly Achievements 2022Kyushu Institute of Information SciencesMarch 2023BULLETINKYUSHU INSTITUTE OF INFORMATION SCIENCESVol .   25

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