Osaka University of Commerce Repository / 大阪商業大学学術情報リポジトリ

虎田, 虎雄

トラダ, トラオ

TORADA, Torao

The Nature and Developement of Commerce

寺川, 末次郎

テラカワ, スエジロウ

TERAKAWA, Suejiro

The Inperfect Competition and the Value of the marginal Product

佐藤, 義雄

サトウ, ヨシオ

SATO, Yoshio

On the Differences between Issue-Price, Subscribed Price and Paid-up Price of Stocks

Contents　■ Practical Reports A Report of the Extension Lecture "World Map and Equal Society" at  THAI NGUYEN UNIVERSITY in Vietnam ……………………………Naoya Nishioka 1 Practices and Effects of Active Learning to Draw out the Intellectual Curiosity  ……………………………Nobuko Hashimoto 15■ Articles The Consideration of Early Modern Period of Kawachi, Mainly NakaKawachi     ………………………………Satoshi Ishigami 一 　THE REVIEWOFOSAKA UNIVERSITY OF COMMERCEHumanities, Natural & Social ScienceTHE SOCIETY OF COMMERCE AND ECONOMIC RESEARCHOSAKA UNIVERSITY OF COMMERCEHigashiosaka JapanJuly 2014Vol.10  No.2大阪商業大学商経学会■〔実践報告〕 公開講座「世界地図と平等・公平な社会を考える授業」からの考察　　̶講義シナリオとベトナム大学生の感想を中心に̶ …………………西　岡　尚　也 （ 1 ） 学生の知的好奇心を引き出す授業実践　　̶大阪商業大学における「おすすめ」を紹介するプログラム̶  ………………………………………橋　本　信　子 （15 ）■〔論　　 説〕 河内の近世̶中河内を中心に̶ ……………石　上　　　敏 （ 一 ）人文・自然・社会篇2014.7第10巻　第2号（通号174号）大阪商業大学論集大阪商業大学商経学会第十巻　第二号（通号百七十四号）ISSN　0287－0959■〔論　　 説〕 国際的時間制約下におけるベトナム経済の課題について ………………前　田　啓　一 （ 1 ） 海ごみ発生抑制策としての流域責任管理制度　̶韓国の事例から̶  ………………………………原　田　禎　夫 （ 23 ）■〔資　　料〕 米「シェール革命」とグローバル経済 ……………………………………中　津　孝　司 （ 33 ）■〔会　　報〕社会科学篇2014.6第10巻　第1号（通号173号）西村多嘉子教授　数家鉄治教授　瀧澤秀樹教授　坂口正之教授　退職記念号執 筆 者 紹 介 （掲載順）2014年7月20日　　発行大阪商業大学論集　第10巻第2号（通号174号） ￥800編集・発行 大阪商業大学商経学会 〒577-8505 東大阪市御厨栄町4-1-10印　　刷 株式会社 ライジングサン《実践報告》西　岡　尚　也（総合経営学部教授） 橋　本　信　子（経済学部講師）《論説》石　上　　　敏（経済学部教授）評 議 委 員 （50音順）　○印は委員長海　堀　　　勲　（総合経営学部教授）片　山　隆　男　（経済学部教授）坂　田　幹　男　（経済学部教授）塩　田　眞　典　（経済学部教授）孫　　飛　　舟　（総合経営学部教授）高　橋　美　貴　（総合経営学部教授）津　村　修　志　（総合経営学部教授）前　田　啓　一　（経済学部教授）南　方　建　明　（総合経営学部教授）安　室　憲　一　（総合経営学部教授）山　本　　　誠　（総合経営学部教授）○

Japanese

Frontcover・Colophon

袁, 忠帥

YUAN, Zhongshuai

魏, 丹陽

WEI, Danyang

秩父地域における内発的発展について　―秩父産葡萄を用いたワイン製造販売とレストラン事業の展開― / 日中の文化政策の違いとその結果

塚田, 耀大

TSUKADA, Akihiro

金, 宸年

JIN, Chennian

蒋, 俊吉

JIANG, Junji

-大阪府東部の東大阪市とその周辺都市を事例として-論文主旨脱工業化の進展に伴う土地利用の変化に関する研究81231010 塚田 耀大 (TSUKADA AKIHIRO)東大阪市をはじめとする中心市に近接する大都市圏校外の多くは、高度経済成長期に生じた都市化の進展によって、住工が混在する地域へと変貌を遂げた。ところが脱工業化によってこれまでの工業用地は他の用途に転換していった。本論文では、東大阪市、およびよく似た都市化の経緯をたどった周辺都市を研究対象地域として、脱工業化前後の詳細な土地利用図とGISツールを用いて、工業用地の変貌を分析し、また他都市との相違点から東大阪市の土地利用計画に関する政策課題について考察を行った。大連市における近代歴史建築物の保護と活用に関する研究-体験型観光の可能性に着目して-81232016 金 宸年 (JIN CHENNIAN)論文主旨中国・大連市は清朝末期にロシア、日本の租借地となり、現在も両国の影響を受けた建築物が数多く残され、独特の歴史的景観を形成している。しかし都市化に伴い歴史建築物の保護と都市発展との葛藤が顕在化している。本論文では、中国人の観光スタイルの変化、青島の事例等から、体験型観光による大連市の文化的、経済的価値の向上、および歴史建築物の保護と活用の可能性を探った。電気自動車（ＥＶ）の普及に関わる国際比較-イノベーター理論の視座から-83234016 蒋 俊吉 (JIANG JUNJI)論文主旨気候変動やエネルギー問題への対応として、電気自動車（ＥＶ）の普及が注目されている。ＥＶは走行時にＣＯ₂を排出せず、再生可能エネルギーとの連携により持続可能な輸送手段として期待される。本研究では、各国におけるＥＶ普及の現状と課題を分析し、政策、技術、消費者行動の観点から普及促進策を検討する。特にイノベーター理論とキャズム理論を用い、市場拡大における障壁と克服戦略を明らかにした。ＥＶの価値、充電インフラ、航続距離、電池の環境負荷といった課題に対し、政策支援や技術革新が重要であることを示した。本研究は、持続可能な交通社会の実現に向けた政策策定や技術開発の指針を提供するものである。

脱工業化の進展に伴う土地利用の変化に関する研究 ―大阪府東部の東大阪市とその周辺都市を事例として― / 大連市における近代歴史建築物の保護と活用に関する研究 ―体験型観光の可能性に着目して― / 電気自動車(ＥＶ)の普及に関わる国際比較 ―イノベーター理論の視座から―

馮, 偉

FENG, Wei

松浦, 康之

マツウラ, ヤスユキ

MATSUURA, Yasuyuki

大阪鶴見区中国人朝市の成立過程と利用動向からみた課題に関する研究 / 東大阪市における文化力　その現状と発展の条件

曾, 暁峰

ZENG, Xiao Feng

馬, 芸

MA, Yun

日本製造業におけるスピンオフに関する研究　―親社会との関係を中心に― / 日本の社会派化粧品の現状と今後の展望

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