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Authors
Fumiko Konishi
Hitomi Shigaki
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Keiko Fujimoto
Mikiko Tsuge
コニシ フミコ
シガキ ヒトミ
ツゲ ミキコ
フジモト ケイコ
小西 冨美子
志垣 瞳
柘植 美紀子
藤本 桂子
Publication date
1 March 1997
Publisher
帝塚山短期大学家庭生活学科非常勤職員
Abstract
"帝塚山短期大学に在学する1回生の女子学生(18∿20才)172名を対象に, 朝食の摂取状況と, 生活習慣や健康との関連について検討したところ, 次のような結果がえられた。1) 3日間の食事調査では朝食は3食のなかで欠食率が最も高く(8.7%), 食事診断得点を最も強く支配していた。2)アンケートで朝食を毎日摂取する人は80%を占め, 時々食べる・食べないと答えた人は20%であった。3)学生の日常生活は, 75%の学生が12時以後に就寝する夜型生活リズムで睡眠時間の平均は, 404分であった。朝食は起床後5分以内に食べ始める人が41%, 一人で食べる人が51%である。4)朝食摂取状況に関連の深い要素は, 就寝時間およびその規則性, 起床・朝食の規則性, 睡眠時間, 朝食の共食といった食・生活習慣と, 食事の栄養意識や母親の職業であった。5)学生の健康状況では, 朝すっきりおきられない(62.2%)生理が順調でない(48.3%)肩がこりやすい(44.8%)疲れやすい(37.8%)貧血がある(25.6%)便秘気味または便通不規則(24.4%)アレルギー性の疾患がある(20.9%)などの症状に訴えが多くみられた。朝食摂取の有無は「いらいらする」「便秘気味または便通不規則」との間で有意差が認められ, 朝食欲がないと答えた人は全員が朝食を毎日摂取しないグループであった。6)朝食摂取の有無は食事診断得点や自覚症状の訴え数と強く関連し, 朝食摂取が健康の保持増進やライフスタイルの改善に大きく関与していることが示唆された。
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Last time updated on 09/04/2020