The design, implementation and evaluation of a short-term course for Japanese tour guides, as part of the 2006 Saruku Haku Expo\u27 in Nagasaki

Abstract

本稿では、長崎さるく博2006の一環として行われた日本語ツアーガイド養成のための短期研修の計画と実施について評価を行う。この研修は応用的言語理論と文化人類学の見地に基づいて計画された。計画段階では分野分析を通じて訓練の場を再現することが重要で、養成の段階では学生の学習経験を最大化することを目的として、教室内の中心者・従属者関係を概念化するために行動主義的教育理論が用いられた。これらの技巧の有効性は一連の主観的・客観的手段で分析され、結論としてこのカリキュラムの実効性が示されると共に、今後の開発を待つ分野も明らかになる

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