Abstract

島根県立大学短期大学部・出雲キャンパスでは統合・法人化した平成19年度に、キャリアセンターが組織的に位置づけられた。それを機に今まで行なっていた就職支援等を、キャリア支援プログラムとして整理し、大学行事として企画・運営している。今回は、出雲キャンパス・キャリアセンターとして入学から卒業までを支援した看護学科の学生80名を対象に、毎回の進路セミナー終了時と進路が決定した卒業時の学生評価を比較した。その結果から、キャリア開発プログラム等について意義や効果が明らかになったので報告する

    Similar works