地域を基盤とした看護教育を支援する地域連携ステーションの活動報告

Abstract

平成19年度に採択された文部科学省「現代的教育ニーズ取組プログラム」の後継事業として、地域を基盤とする看護教育の柱である学生・市民・大学・保健医療福祉行政の4者間のつながりを促進・サポートする拠点として「地域連携ステーション」を本学において継続させてきた。 今回は、「教育力向上」「地域活性化」を目指した活動状況をまとめた。地域連携ステーションが地域に開かれた窓口であり続けるためには、連携に必要な“支援”と“調整”のための技術を磨き続けることが大切であると考えられた

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