金沢大学医学部附属病院リハビリテーション

Akamaru, Tomoyuki

Awamori, Serina

Hato, Taizo

Kawahara, Norio

Murakami, Hideki

Nanbu, Hiroshi

Tomita, Katsuro

Ueda, Yasuhiro

上田 康博

南部 浩史

富田 勝郎

川原 範夫

村上 英樹

粟森 世里奈

羽藤 泰三

赤丸 智之

Kanazawa University Repository for Academic Resources

脊椎全摘術における脊椎分節動脈の処理 : 脊椎全摘術はいまだ出血の多い手術なのか?著者 南部 浩史, 川原 範夫, 村上 英樹, 赤丸 智之, 上田 康博, 羽藤 泰三, 粟森 世里奈, 富田 勝郎雑誌名 日本脊椎脊髄病学会雑誌 = The journal of theJapan Spine Research Society巻 14号 1ページ 324-324発行年 2003-02-20URL http://hdl.handle.net/2297/3932ＩＩ ｌＩ １ｌ ｏｌ 合計3椎体レベル(TlLTl2m3)の脊椎分節動脈の緒灘切雛により，第'2胸椎椎体内血流はコントロールの轍30%にまで有意に低下する結果を認め，また同時に髄聾刺激脊髄誘発電位および経頭蓋磁気刺激運動誘発電燦おいて脊髄への安全性も確認した．この結果を元に,､血：管性に富む脊椎腫瘍に対して脊椎全摘術の術中出血,､特一に椎体前方剥離の際の多量出血を減少させる目的です,謡術前日に腫瘍椎体を含む３椎骨レベルの脊椎分節動脈塞栓術を試みた．また追加的に脊椎全摘術(後方単一進入〉の直前に前方進入による脊椎分節動脈の結紮/切雛も行った．これらの結果，４例全例とも術中出血が1500,1以下であった．症例数が少ないとはいえ，腫瘍椎体と'髭の隣接椎体の複数レベル脊椎分節動脈を予め処理することによって，脊椎全摘術の術中出血を減少させることが可能であると考えた．Theinfluenceofpreoperativewidespreadembolizationon intraoperativehemorrhageintotalenblocspondylectomy fOrhypervascularspinaltumors K・Nanbu，ｅｔａＬＫｅｙｗｏｒｄｓ：totalenblocspondylectomy,segmentalarter‐ ies,intraoperativehemorrhage －３２４－ 

脊椎全摘術における脊椎分節動脈の処理 : 脊椎全摘術はいまだ出血の多い手術なのか?

https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=26718&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1

脊椎全摘術における脊椎分節動脈の処理 : 脊椎全摘術はいまだ出血の多い手術なのか?

Abstract

Similar works

Full text

Available Versions

Kanazawa University Repository for Academic Resources