伊奈 志帆美

吉田 丈俊

塩崎 有宏

宮脇 利男

廣川 慎一郎

廣野 恵一

米田 哲

長谷川 徹

魚谷 英之

University of Toyama Repository

周産母子センターMaternity and Perinatal Care Unit  センター長(併任) 宮脇 利男 Toshio Miyawaki講師（前） 廣川慎一郎 Shinichiro Hirokawa講 師 塩崎 有宏 Arihiro Shiozaki講 師 魚谷 英之 Hideyuki Uotani講 師 吉田 丈俊 Taketoshi Yoshida助 教 長谷川 徹 Toru Hasegawa助 教 米田 哲 Satoshi Yoneda助 教 廣野 恵一 Keiichi Hirono助教（前） 伊奈志帆美 Shihomi Ina◆ 著 書1)  Hoyer BF., Mumtaz IM., Yoshida T., Hiepe F., and Radbruch A.: How to cope with pathogenic long-lived plasma cells in autoimmune diseases. Ann Rheum 67: 87-89, 2008. 2)  塩崎有宏, 齋藤 滋：Ⅱ. 妊娠―B. 異常妊娠 7．切迫早産とその取り扱い方.「産婦人科治療増刊 周産期診療プラクティス」564-569, 永井書店, 大阪, 2008. 3)  塩崎有宏, 酒井正利, 齋藤 滋：Ⅱ. 産科（周産期）§10．妊娠 1. 妊娠の生理．「産婦人科学テキスト」倉智博久・吉村泰典編集, 380-420, 中外医学社, 東京, 2008.  ◆ 原 著1)  Saito S., Nakashima A., Myojo-Higuma S., and Shiozaki A.: The balance between cytotxic NK cells and regulatory NK cells in human pregnancy. J Reprod Immunol 77: 14-22, 2008. 2)  Nakashima A., Shiozaki A., Myojo S., Ito M., Tatematsu M., Sakai M., Takamori Y., Ogawa K., Nagata K., and Saito S.: Granulysin produced by uterine natural killer cell induces apoptosis of extravillous trophoblast in spontaneous abortion. Am J Pathol, 173: 653-664, 2008. 3)  Futatani T., Nii E., Obata M., Ichida F., Okabe Y., Kanegane H., and Miyawaki T.: Molecular characterization of two novel VEGFR3 mutations in Japanese families with Milroy's disease. Pediatr Int 50: 116-118, 2008. 4)  Shan L., Makita N., Xing Y., Watanabe S., Futatani T., Ye F., Saito K., Ibuki K., Watanabe K., Hirono K., Uese K., Ichida F., Miyawaki T., Origasa H., Bowles N.E., and Towbin J.A.: SCN5A variants in Japanese patients with left ventricular noncompaction and arrhythmia. SCN5A variants in Japanese patients with left ventricular noncompaction and arrhythmia. Mol Genet Metab. 93: 468-474, 2008.  5)  塩崎有宏, 齋藤 滋: 甲状腺疾患合併妊娠. 日本産科婦人科学会雑誌 60: 41-45, 2008. 6)  塩崎有宏, 齋藤 滋: 自己免疫疾患・膠原病合併妊娠. 日本産科婦人科学会雑誌 60: 45-49, 2008. 7)  米田 哲, 伊奈志帆美, 塩崎有宏, 伊藤実香, 島 友子, 米田徳子, 齋藤 滋: 羊水中チオレドキシン，IL-6，IL-8 からみた FIRS. 日本周産期・新生児医学会雑誌 44: 1034-1038, 2008.  ◆ 総 説1) 塩崎有宏, 齋藤 滋: 病態生理を解く 免疫と妊娠高血圧症候群. 産婦人科の実際 57: 23-30, 2008. 2) 塩崎有宏, 齋藤 滋: 45. 絨毛膜羊膜炎の検査. 周産期医学増刊 周産期臨床検査のポイント. 38: 200-206, 2008. 3) 伊奈志帆美, 米田 哲, 塩崎有宏, 齋藤 滋：周産期 I ．母体感染症 6．絨毛膜羊膜炎．産科と婦人科 75: 1550-1555, 2008.  ◆ 症例報告1)  伊藤秀和, 淵澤竜也, 中嶋愛子, 宮脇利男: 背部痛を契機に発見された肝限局性結節性過形成の 10 歳女児例. 小児科診療 71: 165-168, 2008. ◆ 学会報告1)  Hirono K., Wittkowski H., Vogl T., Ibuki K., Saito K., Uese K., Ichida F., and Miyawaki T.: Reverse kinetics of circulating soluble receptor for advanced glycation end products (sRAGE) and its ligand S100A12 in acute Kawasaki disease. The 57th American College of Cardiology 08, 2008, 3, 31, Chicago. 2)  Hirono K., Saito K., Watanbe S., Higuchi O., Ibuki K., Uese K., Ichida F., Kanegane H., Miyawaki T., Kennmotsu Y., and Saji T.: The efficacy of infliximab treatment and dynamic changes of inflammatory cytokines in patients with refractory Kawasaki disease. The 4th International Kawasaki Disease Symposium, 2008, 4, 11, Taipei. 3)  Hirono K, Ibuki K., Saito K., Watanabe K., Watanabe S., Ichida F., Miyawaki T., Yoshimura N., Akita C., and Nakamura T.: .Bosentan induces clinical and hemodynamic improvement in candidates for right heart bypass surgery. The 81th Scientific sessions 2008 American 2008, 11, 10, U.S.A. 4)  Nakashima A., Shiozaki A., Myojo S., Ito M., Tatematsu M., and Saito S.: Decidual Natural Killer cell derived granulysin induces apoptosis of extravillous trophoblast in miscarriage. 14th International Federation of Placenta Associations Meeting. 2008, 9, 10-13, Seggau Castle, Austria.  5)  Ito M., Nakashima A., Ina A., Okabe M., Yoneda S., Shiozaki A., Nikaido T., and Saito S.: IL-17 in the pathogenesis of preterm labor. American Society for Reproductive Immunology , 2008, 6, 10-14, Chicago, USA. 6)  廣野恵一, 伊吹圭二郎, 斉藤和由, 渡辺綾佳, 渡辺一洋, 上勢敬一郎, 大高慎吾, 松久久典, 北原淳一郎, 芳村直樹,市田蕗子, 宮脇利男: 右心バイパス手術適応困難例に対する，ボセンタン，ベラプロスト，在宅酸素併用療法の有用性. 第 14 回日本小児肺循環研究会, 2008, 2, 2, 東京.7)  田口雅登, 森ゆんい, 堀内威佐男, 橋本征也, 伊吹圭一郎, 廣野恵一, 上勢敬一郎, 市田蕗子, 吉村直樹, 北岡千佳，中村常之, 高月晋一, 中山智孝, 佐地 勉: ピーク・トラフ 2 点採血デザインに基づくボセンタンの体内動態解析. 第14 回日本小児肺循環研究会, 2008, 2, 2, 東京.8)  北原淳一郎, 芳村直樹, 松久弘典, 大高慎吾, 三崎拓郎, 伊吹圭二郎，廣野恵一, 上勢敬一郎, 市田蕗子, 西尾夏人,久保 実: 無脾症候群に合併した心外型ＴＡＰＶＣに対するＰＶＯ解除：Sutureless pericardial repair の経験 第 35回北陸小児循環器研究会, 2008, 2, 16, 金沢.9)  松久弘典, 芳村直樹, 北原淳一郎, 大高慎吾, 三崎拓郎, 上勢敬一郎, 廣野恵一, 伊吹圭二郎, 市田蕗子: ファロー四徴症根治術後遠隔期の PR+TR に対する，肺動脈弁置換＋三尖弁形成術の経験. 第 26 回 Kobe Cardiovascular Conference, 2008, 2, 27, 神戸.10)  松久弘典, 芳村直樹, 北原淳一郎, 大高慎吾, 青木正哉, 三崎拓郎, 上勢敬一郎, 廣野恵一, 伊吹圭二郎, 市田蕗子:BT シャント吻合部に感染性仮性動脈瘤をきたしたファロー四徴症の一例. 第 72 回日本循環器学会, 2008, 3, 28-30,福岡.11)  米田徳子, 中島彰俊, 戸田文香 , 西山玲奈, 米澤理可, 伊藤実香, 米田 哲, 塩崎有宏, 齋藤 滋, 二階堂敏雄:Preterm PROM では羊膜中の alpha 1 antitrypsin が酸化され，その活性が低下している. 第 60 回日本産科婦人科学会総会・学術講演, 2008, 4, 12-15, 横浜.12)  伊藤実香, 中島彰俊, 米田 哲, 立松美樹子, 稲坂 淳, 塩崎有宏, 齋藤 滋: 妊娠における Th17 細胞の役割についての検討. 第 60 回日本産科婦人科学会総会・学術講演会, 2008, 4, 12-15, 横浜.13)  吉田丈俊 , 二谷 武 , 東山弘幸 , 伊藤靖典 , 伊藤秀和 , 金兼弘和 , 宮脇利男 : 初乳中の新規免疫調節タンパクSyntenin-1 は IgA 産生細胞への分化に関与する. 第 111 回日本小児科学会, 2008, 4, 25-27, 東京.14)  Yoshida T., Sira MM., Futatani T., Takeuchi M., Kashiwayama Y., Sasahara A., Mizuguchi M., Imanaka T., Kanegane H., and Miyawaki T.: A Novel Immunoregulatory Protein in Human Breast Milk, Syntenin-1, for Inducing Generation of IgA Producing Cells from Naive B cells. 第 15 回アジアオセアニア周産期学会, 2008, 5, 21-24, 名古屋.15)  松久弘典，芳村直樹，北原淳一郎，大高慎吾，三崎拓郎，上勢敬一郎，廣野恵一，伊吹圭二郎，市田蕗子: Intrapulmonary septation+DKS 吻合が有効であった左肺高血圧を伴う三尖弁閉鎖，大動脈縮窄症の 1 例. 第 26 回西日本小児循環器HOT 研究会, 2008, 6, 7, 大阪.16)  明星須晴, 伊藤実香, 稲田貢三子, 米田 哲, 塩崎有宏, 齋藤 滋: 生児に羊水過少，無心体児に羊水過多を認めた Twin Reversed Aeterial Perfusion (TRAP ) sequence の一例. 第 36回日本産科婦人科学会北陸連合地方部会学術講演会・総会, 2008, 6, 15, 金沢.17)  松久弘典, 芳村直樹, 北原淳一郎, 大高慎吾, 上勢敬一郎, 廣野恵一, 伊吹圭二郎, 市田蕗子, 三崎拓郎: 多発性心室中隔欠損症に対する標準術式（ビデオシンポジウム）. 第 51 回関西胸部外科学会学術集会, 2008, 6, 19, 富山.18)  北原淳一郎, 芳村直樹, 松久弘典, 大高慎吾, 三崎拓郎, 伊吹圭二郎, 廣野恵一, 上勢敬一郎, 市田蕗子: 長期にわたる内科的治療により右心バイパス可能となった単心室+肺高血圧症の 1例. 第 51回関西胸部外科学会学術集会, 2008, 6, 19, 富山.19)  大高慎吾, 芳村直樹, 北原淳一郎, 松久弘典, 三崎拓郎, 市田蕗子, 上勢敬一郎, 廣野恵一, 伊吹圭二郎, 渡辺一洋,舟田 久: BT shunt 吻合部に感染性仮性動脈瘤を生じたファロー四徴症の 1 例. 第 51 回関西胸部外科学会学術集会,2008, 6, 19, 富山.20)  塩崎有宏, 米田 哲, 齋藤 滋: 周産期免疫：シンポジウム「常態と病態 2 妊娠高血圧症候群」. 第 18 回日本産婦人科・新生児血液学会, 2008, 6, 27-28, 福岡.21)  米田 哲，伊奈志帆美，塩崎有宏，齋藤 滋: シンポジウム 2「羊水中サイトカインと胎児モニタリングによる FIRSの予測」. 第 18 回 日本産婦人科・新生児血液学会, 2008, 6, 27-28, 福岡.22)  渡辺一洋, 石黒真由美, 松井三枝, 廣野恵一, 市田蕗子, 宮脇利男, 芳村直樹, 八木原俊克, 松崎多千代: Bayley scaleを用いた乳児早期に開心術を施行された児の発達評価. 第 44 回日本小児循環器学会, 2008, 7, 2-4, 福島.23)  齋藤和由, 伊吹圭二郎, 渡辺一洋, 渡辺綾佳, 廣野恵一, 上勢敬一郎, 市田蕗子, 宮脇利男, 芳村直樹, 安河内聰: 心臓再同期療法(CRT)を施行した narrow QRS complex の左室心筋緻密化障害(LVNC)3 歳女児例，約 2 年間の経過.第 44回日本小児循環器学会, 2008, 7, 2-4, 福島.24)  伊吹圭二郎, 斉藤和由, 渡辺綾佳, 渡辺一洋, 廣野恵一, 上勢敬一郎, 市田蕗子, 大高慎吾, 松久弘典, 北原淳一郎,吉村直樹, 西尾夏人, 久保 実: HOTとボセンタン内服でフォンタン手術に到達した無脾症候群の 1例. 第 44回日本小児循環器学会, 2008, 7, 2-4, 福島.25)  伊吹圭二郎, 齋藤和由, 渡辺一洋, 渡辺綾佳, 廣野恵一, 上勢敬一郎, 市田蕗子, 宮脇利男: 日齢 35 に発症しシクロスポリンが有効であった難治性川崎病の 1 例. 第 44 回日本小児循環器学会, 2008, 7, 2-4, 福島.26)  北原淳一郎, 芳村直樹, 松久弘典, 大高慎吾, 青木正哉, 三崎拓郎, 廣川慎一郎, 魚谷英之, 塚田一博, 上勢敬一郎,廣野恵一, 伊吹圭二郎, 市田蕗子腸回転異常および十二指腸狭窄を合併した左心低形成症候群の治療経験. 第 44 回日本小児循環器学会, 2008, 7, 2-4, 福島.27)  松久弘典, 芳村直樹, 北原淳一郎, 大高慎吾, 上勢敬一郎, 廣野恵一, 伊吹圭二郎, 市田蕗子, 三崎拓郎: Right atrial isomerism 症例の心外型 TAPVR に対する手術成績. 第 44 回日本小児循環器学会, 2008, 7, 2-4, 福島.28)  松久弘典, 芳村直樹, 北原淳一郎, 大高慎吾, 廣野恵一, 渡辺一洋, 市田蕗子, 三崎拓郎, 津幡眞一: 部分肺静脈還流異常を伴った三心房心（Lucas-Schmidt IIIA2）の一例. 第 116 回日本循環器学会北陸地方会, 2008, 7, 6, 金沢.29)  松久弘典, 芳村直樹, 北原淳一郎, 大高慎吾, 廣野恵一, 渡辺一洋, 市田蕗子, 三崎拓郎: 部分肺静脈還流異常を伴った三心房心（Lucas-Schmidt IIIA2）の一例. 第 27 回 Kobe Cardiovascular Conference, 2008, 7, 9, 神戸.30)  塩崎有宏, 伊藤実香, 米田徳子, 立松美樹子, 明星須晴, 米田 哲, 齋藤 滋: Th1/Th2 バランスからみた妊娠高血圧腎症の臨床症状. 第 44 回日本周産期・新生児医学会総会・学術集会, 2008, 7, 13-15, 横浜.31)  米田 哲，米田徳子，立松美樹子，伊奈志帆美，塩崎有宏，齋藤 滋: 妊娠 27 週未満の胎胞形成症例と前期破水症例の比較検討. 第 44 回日本周産期・新生児医学会総会・学術集会, 2008, 7, 13-15, 横浜.32)  米田 哲，伊奈志帆美，塩崎有宏，齋藤 滋: ワークショップ 5「羊水中チオレドキシン，IL-6，IL-8 からみた FIRS.」．第 44 回日本周産期・新生児医学会総会・学術集会, 2008, 7, 13-15, 横浜.33)  魚谷英之，吉田 徹，田澤賢一，長田拓哉，湯口 卓，森田誠市，澤田成朗，廣川慎一郎，嶋田 裕，塚田一博：右胃大網動脈を使用した冠状動脈バイパス術後に発生した上部消化管癌 3 例． 第 63 回日本消化器外科学会総会，2008，7，16‐18，札幌．34)  伊藤実香, 中島彰俊, 伊奈志帆美, 岡部素典, 米田 哲, 塩崎有宏, 二階堂敏雄, 齋藤 滋: IL-17 の絨毛膜羊膜炎における役割. 第 10 回北信越立山セミナー, 2008, 8, 1-2, 新潟.35)  米田 哲, 稲田貢三子, 島 友子, 伊藤実香, 塩崎有宏, 齋藤 滋: 未破水切迫早産例の分娩時期は予測できるか？.平成 20 年度日本産科婦人科学会富山地方部会第 3 回例会・特別講演会, 2008, 9, 3, 富山.36)  米田 哲，稲田貢三子，島 友子，伊藤実香，塩崎有宏，齋藤 滋: 未破水切迫早産症例の分娩時期は予測できるのか？. 第 56 回日本産科婦人科学会北日本連合地方部会総会・学術講演会，2008, 9, 13-14, 弘前.37)  松久弘典, 芳村直樹, 北原淳一郎, 大高慎吾, 三崎拓郎, 上勢敬一郎, 廣野恵一, 渡辺一洋, 伊吹圭二郎, 市田蕗子:Intrapulmonary septation+DKS 吻合が有効であった左肺高血圧を伴う三尖弁閉鎖，大動脈縮窄症の一例. 第 36 回北陸小児循環器研究会, 2008, 9, 20, 金沢.38)  魚谷英之，折原正周，田澤賢一，澤田成朗，堀 亮太，中嶋隆彦，長田拓哉，杉山敏郎，嶋田 裕，田中三千雄，塚田一博：胃癌の術前深達度診断における超音波内視鏡検査（EUS）の正診率．第 76 回日本消化器内視鏡学会総会，2008, 10, 1-4, 東京.39)  塩崎有宏, 稲田貢三子, 伊藤実香, 伊奈志保美, 明星須晴, 米田 哲, 齋藤 滋: Th1/Th2 比正常型 PE の臨床症状. 第29 回日本妊娠高血圧学会, 2008, 10, 11-12, 福島.40)  廣野恵一, 監物 靖, 伊吹圭二郎, 斎藤和由, 渡辺一洋, 渡辺綾佳, 上勢敬一郎, 金兼弘和, 市田蕗子, 宮脇利男, 佐地 勉: インフリキシマブ治療を行った難治性川崎病におけるサイトカインの動態. 第 28 回日本川崎病研究会,2008, 10, 17-18, 札幌.41)  堀川慎二郎, 東山弘幸, 伊奈志帆美, 吉田丈俊, 宮脇利男, 二谷 武: 人工膜型肺（ECMO）にて救命し得た重症胎便吸引症候群（MAS）の一例. 第 22 回北陸未熟児新生児研究会, 2008, 10,19, 金沢.42)  東山弘幸, 堀川慎二郎, 伊奈志帆美, 吉田丈俊, 宮脇利男: エックス線撮影を契機に新生時期に発見されたムコリピドーシス２型（I-cell 病）の一女児例. 第 53 回日本未熟児新生児学会, 2008, 10, 30-11, 1, 札幌.43)  伊奈志帆美, 堀川慎二郎, 東山弘幸, 吉田丈俊, 宮脇利男, 齋藤 滋: ジアゾキサイドが有効であった高インスリン性低血糖症の２症例. 第 53 回日本未熟児新生児学会, 2008, 10, 30-11, 1, 札幌.44)  堀川慎二郎, 東山弘幸, 伊奈志帆美, 吉田丈俊, 宮脇利男, 二谷 武: 先天性鼻腔狭窄症の２例第 53 回日本未熟児新生児学会, 2008, 10, 30-11, 1, 札幌.45)  島 友子, 稲田貢三子, 伊藤実香, 米田 哲, 塩崎有宏, 齋藤 滋: 先天性白内障の一例．平成 20 年度日本産科婦人科学会富山地方部会第 4 回例会・特別講演会, 2008, 10, 31, 富山.46)  中島彰俊, 塩崎有宏, 伊藤実香, 立松美樹子, 明星須晴, 齋藤 滋: 流産症例において，Granulysin 陽性 NK 細胞はExtravillous trophoblast (EVT) をアポトーシスに陥らせる. 第16回日本胎盤学会学術集会, 2008, 11, 13-14, 浜松.47)  米田 哲，稲田貢三子，島 友子，伊藤実香，伊奈志帆美，塩崎有宏，齋藤 滋: 未破水切迫早産症例の分娩時期は羊水中 IL-8 値と臨床症状を指標とした Preterm Labor Index で予測できる. 第 23 回日本生殖免疫学会総会・学術集会, 2008, 12, 6-7, 富山.48)  中島彰俊, 塩崎有宏, 明星須晴, 伊藤実香, 立松美樹子, 齋藤 滋: 脱落膜 NK細胞由来 Granulysin は絨毛外トロホブラストにアポトーシスを誘導し，流産誘導に関与する. 第 23 回日本生殖免疫学会総会・学術集会, 2008, 12, 6-7,富山.49)  伊藤実香, 中島彰俊, 伊奈志帆美, 岡部素典, 米田 哲, 塩崎有宏, 二階堂敏雄, 齋藤 滋: 好中球，単球，T 細胞から産生される IL-17 は TNFαと相乗的に作用し羊膜上皮，間葉系細胞からの IL-8 産生を亢進させる. 第 23 回日本生殖免疫学会総会・学術集会, 2008, 12, 6-7, 富山.◆ その他1)  塩崎有宏: お産の安全性について. 日本産科婦人科学会富山地方部会・日本産婦人科医会富山支部公開講座, 2008, 3, 8, 富山.2)  塩崎有宏: 母性看護学講座「助産師に必要な超音波断層法の知識」. 富山大学公開講座, 2008, 9, 6.3)  魚谷英之: 当科での標準的な PpPD 後の再建～膵空腸吻合を中心に．第 25 回富山外科手術カンファレンス，2008，2，29，富山．

Maternity and Perinatal Care Unit

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