unknown

ユーザー ト スクリーン ディスプレイ ノ インタラクション ニオケル シクミ ト デザイン ニ カンスル ケンキュウ : ケイケン ノ カシカ ヒョウゲン オ ダイザイ トシテ

Abstract

本研究は,ユーザと「製品及びコンピュータのスクリーンディスプレイ(以下ディスプレイとする)」とのインタラクションの問題について着目する。研究目的は,インタラクションを「出来事(event)」として捉え,「ディスプレイ上の表現が原因で生まれる出来事の仕組み」について明かにし,それをもとに出来事のデザイン方法について検討することである。筑波大学博士 (感性科学) 学位論文・平成17年3月25日授与 (乙第2112号)付: DVD-R(1枚)標題紙,目次 -- 用語の定義 -- 論文要旨 -- 序論:研究の背景と目的 -- 第1章:出来事に関する理論的展開  -- 第2章:映画表現の仕組みとオーディエンスの視点(事例研究1) -- 第3章:インタラクティブ表現作品の仕組みとオーディエンスの作品理解(事例研究2) -- 第4章:インタラクティブ表現作品の仕組み(事例研究3) -- 第5章:身体表現から生まれるビジュアル表現作品の仕組み(事例研究4) -- 第6章:身体表現から描く人工物と人のインタラクションの仕組み(事例研究5) -- 結論:出来事をデザインすること -- 参考文献 -- 謝辞 -- 付録資

    Similar works