生態水文学研究所白坂小流域の林分構造の変化 : 1954年,2007年,2014年の調査結果より

Abstract

東京大学生態水文学研究所のある愛知県瀬戸市は古くから窯業が盛んなため,燃料である森林は過剰伐採圧にさらされ荒廃していた。これを復旧すべく東京大学演習林が設置され,白坂小流域で1954年に毎木調査が行われた。同小流域で2007年,2014年に行われた調査結果と比較した。林分材積はおよそ2倍に増加したが,マツ枯れとナラ枯れの影響により,アカマツとコナラが大きく減少した。また落葉広菜樹の個体数が減少した一方,常緑広葉樹の個体数が増加していることが明らかとなった。journal articl

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