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中日親族語彙の比較研究-文化言語学の立場から

Abstract

亲属词汇的研究历来受到中日两国民俗学家、人类学家和语言学家的重视,但是,中文和日语亲属词汇的对比研究不仅数量较少,而且存在以下缺陷。首先,这些研究大多停留在词汇的数量、词汇意义等语言层面的比较,而对潜藏在语言背后的社会文化因素未能深入探讨。其次,少有通过具体数据进行定量的比较研究,并且还存在把亲属词汇中性质迥异的亲属名称和亲属称呼相混淆的问题。本文站在文化语言学的立场上,运用收集资料和社会调查的方法,把亲属词汇按性质分为亲属名称和亲属称呼两大类进行中日对比分析,旨在阐明中文和日语的亲属词汇作为名称体系各自拥有怎样的构造,作为称呼又分别按怎样的原则被使用。在此基础上,对中日文亲属词汇在其系统以及...親族語彙に関する研究は、中国と日本の民俗学者、人類学者および言語学者 たちの関心を集めるようになって久しい。しかし、中国語と日本語の親族語彙に関する比較研究は量が少ないのみならず、以下のような欠陥もあると思われる。まず、語彙の数量、意味範囲の相違など、言語レベルの比較にとどまっているものが多く、言語の背後に潜んでいる社会文化の要素とのつながりがあまり重視されてこなかった。次は、データの分析による量的な比較研究がほとんど見られない。それから、性質の異なった親族名称と親族呼称を混同して研究がなされてきたという問題もある。 本稿は文化言語学の立場から、資料の収集および社会調査の方法を用いて、中国語と日本語の親族語彙を親族名称と親族呼称に分けて比較し、中日親族語彙は名称体系としてそれぞれどのような構造を持っているか、呼称としてそれぞれどのような原則に沿って使われているかということを明らかにする...学位:文学硕士院系专业:外文学院日本语言文学系_日语语言文学学号:20040407

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