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「心拍再開」の内生性を考慮したウツタイン統計データによる救命曲線の推定

Abstract

本研究では,2008年度と2009年度のウツタイン統計データを用いて,救急活動の時間短縮が心肺停止傷病者の1ヵ月生存確率に与える影響の分析を行うために,「1ヵ月生存」と「心拍再開」からなる2方程式プロビット・モデルを推定し救命曲線の推定を行った.「心拍再開」の内生性を考慮することにより坂本ら[2011]よりも高い再現性を得ることができた

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