半へん長回転だ円体状ピットを有する半無限体の二軸一様引張り

Abstract

表面に半へん長回転だ円体状ビットを有する半無限体が無限遠方で二軸一様引張加重を受ける軸対称問題を三次元弾性論に基づいて厳密に解析した.解析では Boussinesqの応力関数を用い,これにへん長回転だ円体座標で表された二組の調和関数を与え,半無限体表面およびビット面上の境界条件を満足させた.ビット周辺の応力分布と求め,だ円体の形状比が応力集中関数に及ぼす影響を明らかにした.rights: 社団法人日本機械学会 rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである relation: IsVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110002375350/textapplication/pdfjournal articl

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