ホイク ジッセン ニオケル ホイクシャ ノ シュタイセイ ノ アラワレ ニカンスル イチコウサツ

Abstract

子どもと生活を共にして人を育てる基本を担う保育者が、子どもたちがどのように育って欲しいと考えているのか、そのためにどのような保育をしようと考えているのかという保育者の主体性について検討した。その結果、保育者の主体性⇒子どもの主体性⇒保育者の主体性⇒子どもの主体性と絡み合って活動が成り立っていく。保育者の主体性と子どもの主体性は共存して絡み合いながら活動は展開されていくということがわかった

    Similar works