食後脂質代謝に対する希少糖プシコースの効果に関する研究

Abstract

研究成果の概要(和文):本研究は、果糖や果糖ブドウ糖液糖(HFS)による食後高脂血を防止する方策を明らかにすることを目的とした。果糖、HFSによる食後高脂血の増悪・遅延を、これらの甘味料を希少糖アルロースで置き換えて検討した。糖質代謝については脂肪と同時にアルロースを摂取した場合には、果糖やHFSと比べて優れていたが、脂質代謝については、これらと同様に食後代謝の遅延・増悪をきたした。市販の希少糖含有シロップ(RSS)では、HFSと比べて食後糖・脂質代謝に差は見られなかった。さらに、果糖やHFSによる食後高脂血に対する水溶性食物繊維、難消化性デキストリン(RMD)の効果を検討したが、有意な抑制効果は見られなかった

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