セキツイ ドウブツ イタイ ニ ミル アマミ ト オキナワ

Abstract

今回は、まず奄美大島笠利町安良川遺跡、同マツノト遺跡の分析結果について報告する。次に、両遺跡および用見崎・ナガラ原東の分析結果に他遺跡のデータも加えて、貝塚時代後期における魚類・鳥獣類利用の様相について奄美大島と沖縄を比較し、それぞれの地域性とその背景について検討する

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