学生の地域連携活動と今後の課題―食で地域の多世代をつなぐ「えんがわ家族食堂」―

Abstract

2019年度に目白⼤学の学⽣が、新宿区⼾⼭地区の地域住⺠の方と共に⾷を通じた地域連携活動を実施した。⾷を通じて地域の様々な世代の方と交流する「えんがわ家族」の⾷堂事業に参画するなかで、学⽣の社会的課題への認識や、地域コミュニティ活性化の重要性ついての意識の向上が⾒られた。本稿ではその実践した取り組みについて報告する

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