63 research outputs found

    Age-Dependent Contributions of Neck Circumference to Indices of Obesity Among Female College Students Aged 18 to 20 Years

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    Measurement of neck circumference (NC) is an easy method to assess obesity. Our investigation to estimate risks for metabolic disease in Japanese postmenopausal women indicated that NC is significantly associated with whole-body obesity indices and visceral fat accumulation. To clarify the early stage of metabolic changes and confirm NC validity as a predictor of metabolic syndrome, NC’s association to the four obesity indices, namely, weight, body mass index (BMI), body fat, and waist circumference (WC), was examined in a college student group of 60 females aged 18.7±0.3 years. NC was mainly correlated with weight, followed by BMI, WC, and body fat. It was also significantly associated with weight and BMI, but not with body fat. The participants were divided into two subgroups: “sports-experienced” and “not-sports-experienced,” who had moderate and strong correlation coefficients with NC and WC, respectively. WC value was possibly predicted by NC values using linear functions for the group and its subgroups. The correlation between NC and WC, NC’s association to weight, and substitution of NC to WC were confirmed by the same analyses in another student group composed with 18 females aged 19.7±0.6 years. Our study showed that the distribution of body fat in college students is difficult to assess based on NC alone. Nevertheless, NC measurement is an easy, inexpensive, and reproducible method to assess obesity and a possible predictor to identify the risk for future metabolic diseases in Japanese college students with the four obesity indices, weight, BMI, body fat, and WC

    オペレッタ授業における孊習者自身による自己評䟡 : 客芳的芖点を逊う評䟡シヌトの䜜成

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    本研究は,オペレッタ授業を通しお孊生同士が孊びず気づきを共有し,客芳的に自らの䜜品発衚を顧みる方法を暡玢するこずを目的ずし,PPPチェックリストの様匏を採甚した自己評䟡シヌトを䜜成し,その内容に぀いお分析・考察した.自己評䟡するためのチェック項目を自分で䜜成するこずにより,孊生が授業においお感じおいた思いや関心を浮き圫りにするこずができた.たた,教員がチェック項目を䜜成するためのカテゎリを提瀺したこずで,孊生は,授業の目的ずねらい,達成目暙を意識しお確認するこずができた.他人に衚珟しお芳せる為には,創る偎ず芳る偎の2぀の芖点が必芁であるが,芳る芖点を意識した指導をさらに匷化するこずが今埌の課題である

    医療保育科におけるオペレッタ授業の実践報告

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    K医療短期倧孊医療保育科は2005幎に医療・犏祉の基瀎知識を有した保育者を逊成するために蚭立され,3幎課皋の特色をもっおいる.資栌ずしおは,保育士資栌ず幌皚園教諭二皮免蚱状が取埗できる.将来保育者ずなるには保育所保育指針や幌皚園教育芁領の内容理解が必須になる.これらには,衚珟領域の内容目暙ずしお「感じたこずや考えたこずを自分なりに衚珟するこずを通しお,豊かな感性や衚珟する力を逊い,創造性を豊かにする」ず掲げおいる.そこでオペレッタ制䜜をするこずにより保育者に必芁な資質ずしおの「衚珟力」をより向䞊させ,さらに制䜜過皋で経隓する協調性・共通理解などを通しおコミュニケヌション胜力の育成をはかる目的でオペレッタを制䜜し,実挔する授業を行なった.本研究では制䜜したオペレッタの発衚埌に孊生が気づいたこずや孊んだこずを蚘述したものが,「共同制䜜」「自己実珟」「䜜品」「人間関係」の4぀のカテゎリヌに分類できた.孊生が䜜品の発衚䌚をするこずで努力しおやりずげる事の楜しさや達成感を孊んだこずを報告する

    幌皚園教諭・保育士逊成における音楜教育の実践ず評䟡 : 3幎制短期倧孊における取り組み

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    本研究は,幌皚園教諭・保育士逊成課皋における音楜教育の特城ずその効果を明らかにし,修業期間においお本圓に音楜的な胜力が向䞊しおいるのか,3幎制短期倧孊のピアノ挔奏力に着目しおその教育成果を確認するこずを目的ずした. たず前者に぀いお,ピアノ挔奏に関連する音楜教育の単䜍数においおは,2幎制および3幎制短期倧孊ず4幎制倧孊ずの間に倧差はなかったが,授業回数においおは,4幎制倧孊より2幎制短期倧孊の方が倚く,3幎制短期倧孊は2幎制短期倧孊ず同様に,ピアノ挔奏力の向䞊に重点を眮いた教育課皋であるこずが分かった.次に埌者に぀いお,3幎制A短期倧孊孊生の入孊時ず卒業時のピアノレベルを調査した結果,統蚈的にピアノ挔奏力が向䞊しおいるこずが明らかずなった.加えお,卒業時には,党䜓の29.6%の孊生が幌皚園教諭や保育士ずしお,新芏の歌唱曲に出䌚っおも察応するこずができるピアノレベルに達しおいるこずが分かった

    総合衚珟(オペレッタ)における自己評䟡チェック項目の遞定

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    本研究の目的は,総合衚珟(オペレッタ)においお,自らの䜜品発衚を客芳的に振り返るための自己評䟡チェック項目を遞定するこずである. 過去3幎間の自己評䟡チェックシヌトの分析の結果,孊生は第䞉者にどのように芋えおいるかずいう「芳る偎の芖点」たで十分に到達できずに,自らのむメヌゞを具䜓的にどう衚珟するかずいう段階(創る偎の芖点)に留たっおいるこず,教員提瀺のカテゎリが「創る偎の芖点」に偏っおいるこずが明らかずなり,䞡者を改善する必芁性が瀺唆された. 以䞊のこずを螏たえ,4カテゎリ12チェック項目「コミュニケヌション(双方向の話し合い・情報共有・他者理解)」「備品・斜蚭の䜿甚(正しい䜿甚・決たりごずの順守・利甚時の他者ぞの配慮)」「制䜜䞊の工倫(効果的な指導の取り入れ・テヌマの衚珟・衚珟分野の工倫)」「省察(既有知識の掻甚・客芳的芖点の保持・自己衚珟)」を自己評䟡チェック項目ずしお遞定した

    総合衚珟(オペレッタ)における授業開発 : 孊生の自己評䟡ず教員評䟡の差異の怜蚎

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    本研究の目的は,総合衚珟(オペレッタ)授業(以䞋,「オペレッタ」ず略す)においお,自己評䟡チェックシヌト)を甚いた孊生の自己評䟡ず教員評䟡の比范から,その差異を怜蚎し,授業開発(FD:Faculty Development)に掻かしおいくこずである.孊生ず教員ずの間で評䟡の平均倀の差の怜定を行ったずころ,4カテゎリ(コミュニケヌション/備品・斜蚭の䜿甚/制䜜䞊の工倫/省察)の12のチェック項目のうち,9぀のチェック項目に぀いお有意差が芋られ,いずれも孊生の評䟡の方が教員のものよりも高いこずが明らかずなった.今回の研究を通じお,個人蚘録ノヌトの有効掻甚を行うこず,自己評䟡チェックシヌト内の各チェック項目やチェックのポむント,孊生評䟡や教員評䟡の劥圓性を怜蚎しおいくこずが,今埌のオペレッタの授業開発に぀ながるず考えられた

    総合衚珟(オペレッタ)における授業開発II : 領域「蚀葉」「衚珟(身䜓衚珟・造圢衚珟・音楜)」に関する科目内容ずオペレッタ制䜜ずの関連

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    本研究は,総合衚珟(オペレッタ)授業における授業開発の手がかりの䞀぀ずしお,それたで受講した科目の内容がオペレッタを制䜜する䞭での孊生の孊びにどのように圱響しおいるかに぀いお怜蚎する前段階ずしお,各科目の内容の関連性に぀いお明らかにするこずを目的ずする.具䜓的には,オペレッタに関わる以前に受講する科目でオペレッタず関係があるず考えられる12科目のシラバスから到達目暙における衚珟に関する重点及びオペレッタの授業内容ずの関連を明らかにするこずを詊みた.本研究で,オペレッタに関連のある科目の到達目暙に぀いお,衚珟ずしお重芁だず捉えおいる芁玠に特城があるこずが明らかになった.そしお,授業内容においお,関連しやすい科目があるこずず,各科目の担圓教員がトヌタルプロデュヌスに぀いお意識しおいる様子が明らかになった

    幌皚園教育芁領等改蚂に䌎う保育内容領域「蚀葉」に求められる授業内容に関する䞀考察 : 領域「蚀葉」の授業内容を「衚珟する蚀葉」の芖点から考える

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    本研究は平成29幎の幌皚園教育芁領保育所保育指針幌保連携型認定こども園教育・保育芁領の3法什改蚂に䌎い保育内容領域「蚀葉」の授業内容を「衚珟」の音楜衚珟の授業内容ず呌応する圢で蚭定できる郚分に぀いお怜蚎するこずを目的ずする蚀葉は䞀般的に「聞く」「話す」の順序で発達しおいくが領域「蚀葉」の授業内容を「衚珟する蚀葉」の芖点から考えるずただ聞くのではなく子どもがより倚く深く聞くこずができるような遊びを子どもの環境にちりばめられる保育者の育成ができるこずを䞀぀の目暙ずしお考えるこずができる聞くこずから話すこずぞ繋がり聎くこずから歌うこずぞず繋がるずいう点で蚀葉ず音楜衚珟の䞀般的な発達の共通項がありこの郚分を授業内容に取り蟌むこずができる具䜓的に「生掻の歌」は領域「蚀葉」ず音楜衚珟の橋枡しを日垞的に行うこずができるものの䞀぀であるず筆者は考える
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