10 research outputs found

    北陸河川における出水の研究融雪出水, 地下水と地辷りに関連して

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    金沢大学工学部研究課題/領域番号:X43120-----55015, 研究期間(年度):1968出典:研究課題「北陸河川における出水の研究融雪出水, 地下水と地辷りに関連して」課題番号 X43120-----55015(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-X43120-----55015/)を加工して作

    北陸河川における出水の研究―地下水と地辷りに関連して―

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    金沢大学工学部研究課題/領域番号:X42120-----54116, 研究期間(年度):1967出典:研究課題「北陸河川における出水の研究―地下水と地辷りに関連して―」課題番号X42120-----54116(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-X42120-----54116/)を加工して作

    微量金属元素による環境汚染の機構と汚染の管理, 制御とに関する研究-環境モデルによる重金属元素の物理, 化学, 生物学的挙動の解明-

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    金沢大学工学部研究課題/領域番号:X00080----946054, 研究期間(年度):1974 – 1975出典:「微量金属元素による環境汚染の機構と汚染の管理, 制御とに関する研究-環境モデルによる重金属元素の物理, 化学, 生物学的挙動の解明-」研究成果報告書 課題番号:X00080----946054(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-X00080----946054/)を加工して作

    集中豪雨の波状来襲による河川災害形態とその防災に関する研究

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    金沢大学工学部1985年梅雨前線豪雨による石川県能登地域の災害では、断続的な波状に来襲した豪雨が特徴的であり、これが河川の氾濫、堤防や護岸の決壊などを誘起することとなったものと推定される。こうした特徴的な降雨形態の生起を脱災計画上どのように位置づけるかは大変重要な問題であることから、水文時系列中に存在する変動パタ-ンに着目し、パタ-ン認識の概念を用いて複雑な変動パタ-ンを示すわが国の水文デ-タに適用する手法を解析したが、良好な結果を得ることができた。研究解析に用いたデ-タは、金沢市の1886年から1986年までの100年間の旬降水量デ-タであるが、1年間を4シ-ズンに分割して得られた400個のパタ-ンベクトルに対して、パタ-ンの正規化と特徴抽出を行うことによりパタ-ン内構造を多変数正規分布とし、水文時系列のパタ-ン解析およびデ-タの模擬発生を行う方法について研究を加え、断続的な波状来襲豪雨に対する評価の基礎資料とした。一方、こうした長期にわたる断続的な豪雨が河川堤防の被災機構に果たした役割は非常に大きいものと考えられるので、降雨から河川流出への変換過程物理機構の解明に努めた。この方面の分野に対する近年の精力的な研究もなされているのであるが、河川流出の早い応答に対するマクロポア、毛管縁および閉鎖空気の存在とその果たす役割、そして、流出成分とその流下経路の問題など未解明な部分も多く残されているので、本研究では、十分に制御された再現性の高い室内実験により、マクロポアの効果を中心とした降雨流出の物理機構の基礎的な部分を明らかにすることができた。さらに、河川計画上における防災力向上のための基礎的資料として役立てるため、近年、より複雑な条件での流砂および移動床現象の解明が要請されている現状を考えて、掃流砂を対象にし、非定常開水路流れに対応する流砂量の時間的変化についても考察した。研究課題/領域番号:01601511, 研究期間(年度):1989出典:研究課題「集中豪雨の波状来襲による河川災害形態とその防災に関する研究」課題番号01601511(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-01601511/)を加工して作

    融雪出水の流出機構と予測および防災に関する研究

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    金沢大学工学部融雪出水過程は,積雪の融雪過程,融雪水の積雪内浸透過程および地表面に到達した融雪水の流出過程からなるが,地表面に到達した融雪水の流出過程は基本的には降雨流出過程と同じであると考えられ,降雨流出に対するこれまでの研究成果が応用できる。従って,融雪出水の流出機構の解明および融雪出水の予測に当たっては融雪過程とその積雪内浸透過程を解明することが重要であり,本研究では,金沢大学工学部構内の実験斜面での屋外観測・実験および手取川流域尾口村で現地観測・実験を行なうとともに,融雪水の積雪内浸透に関する室内実験を行なったが,その結果,1.観測結果および理論的考察から気温,風速等の比較的容易に入手可能な気象デ-タのみを用い,放射収支,顕熱伝達,潜熱伝達等の熱収支における各項の評価に基づく表面融雪算定モデルを構築した。2.一次元熱伝導モデルによる積雪下面融雪量の算定結果はスノ-ライシメ-タを用いた観測値とよく一致したが,積雪期間の総積雪下面融雪量は全融雪量の約10%に達し無視できない量であると同時に,この量が冬期の渇水流量に大きな役割を果たすことを確かめた。3.積雪カラムを用いた室内浸透実験から,固有の不飽和透水係数の範囲は,1.94×10^〜6.11×10^m^2であった。4.圧密実験の考察により,北陸地方のぬれ雪の圧縮過程に対しても粘性圧縮理論の適用が可能であることが示された。5.ここで得られた結果を基に,降積雪から融雪流出に至る一連の物理過程,すなわち,降雪過程,積雪過程,圧密過程,融雪過程および浸透過程を組み込んだモデルにより,積雪深,積雪相当水量,積雪密度および積雪量の冬期の経時変化を算定した結果,計算値と実測値はよく一致した。また,長期にわたる融雪出水による河川構造物の被災機構の解明と防災対策のための基礎的研究として,掃流砂および浮遊流砂の非平衡の立場から河川構造物の局所洗掘機構について理論的,実験的に考察した。研究課題/領域番号:02201217, 研究期間(年度):1990出典:研究課題「融雪出水の流出機構と予測および防災に関する研究」課題番号02201217(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-02201217/)を加工して作

    北陸河川の融雪洪水による堤防護岸の破かい機構とその防災に関する研究

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    金沢大学工学部研究課題/領域番号:56025011, 研究期間(年度):1981出典:「北陸河川の融雪洪水による堤防護岸の破かい機構とその防災に関する研究」研究成果報告書 課題番号56025011(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-56025011/)を加工して作

    梅雨前線豪雨による能登地域災害の総合調査と今後の防災対策に関する研究

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    金沢大学昭和60年7月の梅雨末期において石川県能登地域では断続的な豪雨の来襲により、洪水や土砂による災害が頻発し、死者9名、公共土木施設被害額100億円以上の大きな被害となった。本研究ではこうした能登豪雨災害の実態を調査し、災害発現の機構を探ることによって当該地域の災害発現の素地を評価すること、また防災対策が効果的であったかなども併せて調査し、今後の防災対策の強化のための知見を得ることなどを目的とした。研究内容は大きく、1.降雨・流出の問題、2.河川・河道災害に関するもの、3.地盤崩壊に関するものに分けられ、それぞれ現地調査、資料収集によって得られた災害事象の把握のもとに、災害事象の発生機構、既存の防災対策工の効果などについて検討がなされ、さらにそれらを総括して、今回の能登災害の位置づけと、それに関する調査研究結果を今後に活かす方法を考察した。1において、今回の豪雨はある程度の規模の降雨(それぞれは10数年に一度程度のもの)が、同一梅雨期に数度ひき続いて生起していることが特徴で、こうした連続生起を考えると100数十年に一度程度の確率のものであることがわかった。このように数度の中規模降雨の連続が、河川、地盤災害に与える効果に着目、流出解析も行った。2においては、(1)越流とそれによる破堤、(2)水衝部での洗掘破堤、(3)護岸を主とする河川構造物災害、(4)流出流送土砂による河道埋塞などを特徴的事例をもとに考察した。能登地域の地形と今回のような波状出水がこれらの災害に果たす役割についても検討された。3においては、とくに能登有料道路の高盛土崩壊が典型例として詳細に調査された。その他、道路沿いの切土災害についてはその分布と対策工の効果などが調べられた。また小規模な盛土の被災の頻発に注目し、数多くの事例から特徴を抽出、危険度の評価を試みた。研究課題/領域番号60020046, 研究期間(年度):1985出典:研究課題「梅雨前線豪雨による能登地域災害の総合調査と今後の防災対策に関する研究」課題番号60020046(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-60020046/)を加工して作

    福井平野における被圧地下水の水収支に関する研究

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    登川流路工(信濃川水系) の水理模型実験に関する研究 (第2報)

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