52 research outputs found

    Investigations of the radial propagation of blob-like structure in a non-confined electron cyclotron resonance heated plasma on Q-shu University Experiment with a Steady-State Spherical Tokamak

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    A study of radial propagation and electric fields induced by charge separation in blob-like structures has been performed in a non-confined cylindrical electron cyclotron resonance heating plasma on Q-shu University Experiment with a Steady-State Spherical Tokamak using a fast-speed camera and a Langmuir probe. The radial propagation of the blob-like structures is found to be driven by E × B drift. Moreover, these blob-like structures were found to have been accelerated, and the property of the measured radial velocities agrees with the previously proposed model [C. Theiler et al., Phys. Rev. Lett. 103, 065001 (2009)]. Although the dependence of the radial velocity on the connection length of the magnetic field appeared to be different, a plausible explanation based on enhanced short-circuiting of the current path can be proposed

    球状トカマク装置「QUEST」における真空フランジについて

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    1.はじめに / 2.採用の経過 / 3.主な用途 / 4.フランジの種類 / 5. 「真空ポート」の配置につい

    QUEST実験装置におけるガス導入系について

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    球状ト力マク実験装置「QUEST」には、プラズマを発生させるためのーっとして真空容器内にガスを導入している。主に水素ガス、ヘリウムガスが使用されている。今回、ガス漏れのためにヘリウムガ ス系のボンベの中身が空になった。漏れ笥所を特定するためのガス漏れ検査で体験したことを紹介する。1 .ガス漏れ検査の実体験 / 2.漏れ検査を体験した感

    実験装置における冷却水設備の純水について

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    1.はじめに / 2.純水について / 3.純水の純度の表し方 / 4.純水の製造法 / 5.当センターでの冷却水の純度管理について / 6. おわりに「高温プラズマ力学研究センター」では、大電力機器が運転されており、損出として多量の熱が発生するため冷却方式として水冷が用いられている。その冷却水は機器本体・配管などを劣化されないため純水が使用されている。普段は使用されている純水についてあまり関心を持っていなかったが、今回「純水とはJ と疑問を感じ調べてみることにした。調べた結果と当センターでの冷却水に関した事項を報告する

    Si (Li)軟X線検出器の管理について

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    1. はじめに / 2. Si (Li)軟X線検出器について / 3. Si (Li)軟X線測定装置と設置されている検出器 / 4. 補給する液体窒素について / 5. Si (Li)軟X線検出器の液体窒素補給業務につい

    「真空関連装置の保守に関する研修」について

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    応用力学研究所では、真空装置を用いた実験が幾つかの研究室で行われている。それらの研究室では技術職員が真空装置に対して何らかの関わりをもって業務を行っている。真空装置に関わっている技術職員や関わってないが真空技術に興味を持つ技術職員に対して真空技術に関する研修が企画された。研修は真空装置の重要な機器である油回転真空ポンプとターボ分子ポンプの分解と組立を行うことになった。普段は油回転真空ポンプのオイル交換や真空装置に組み込むなどの経験はあると思うがポンプの修理となるとメーカーのお世話になる場面である。今回の研修では研究室で修理不能で廃棄対象のポンプを分解して組み立てるという実習が計画された。これまで筆者も実際のポンプ内部を見る機会がなく資料や図面などで内部を想像していた。今回、実際に実機を自分たちの手で分解して組み立てるという実体験することで真空機器に対してより身近に感じることができ、今後の業務の糧になることを期待する。1.研修の概要 / 2.実習 / 2-1.油回転真空ポンプの作業 / 2-1-1.分解作業について / 2-1-2.組み立て作業について / 2-2.ターボ分子ポンプの作業 / 2-2-1.分解作業について / 2-3.油回転真空ポンプの組み立て後の試運転について / 3.あとが

    備品管理について

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    備品管理については事務関係の業務であるが、実験に用いる高価な実験装置や計測器・測定器などは備品管理が行われており、技術職員にも深く関わっている。長年、備品の管理を担当させてもらっているが、今後のことを考え、私なりに行っている備品管理のやり方を紹介する。1.はじめに / 2.備品ラベルを張る前の作業の流れ / 3.備品ラベルの貼付作業 / 4.備品ラベルの貼付後の整理作業 / 5.備品ラベル台帳の作成 / 6.おわり

    超伝導強トロイダル磁場実験装置「TRIAM-1M」極低温保持システムについて : 平成15年度九州大学教室系技術職員専門研修ポスターセッション発表

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    1.はじめに / 2.「極低温保持システム」運転の概要 / 3.極低温保持システムの構成と働きについて / 4.おわり
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