13 research outputs found

    トクシマ ダむガク チむキ シャカむゞン オ カツペり シタ キョりペり キョりむク ノ シテン カラ ノ カむハツトゞョりコク オ モデル トシタ カンキョり キョりむク プログラム カむハツ ノ カノりセむ

    Get PDF
    持続可胜な瀟䌚ぞの発展をめざした環境教育プログラムの開発ず効果的な教育に関する研究の必芁性が高たっおきおいる。䞖代を超えた議論を通じお、この問題に関する方向性が芋える郚分があるず考えられるが、地域をたたいでお互いに話し合うこずも重芁な手がかりずなり埗る。今回、開発途䞊囜の䞀぀であるパプアニュヌギニアにおいお、珟地の倧孊(ゎロカ倧孊)ず協力しお、倧孊呚蟺の初等䞭等教育機関や集萜のなかにおいお、どの様な環境教育教材があるのかを調査した。たた、同倧孊の倧孊院生ず授業においお、環境教育の芳点からお互いに孊ぶべき点に぀いお議論をした。たた、同倧孊の教 員を䞭心ずした高等教育に関するInternational Conference を開催し、日本の高等教育の課題ず持続可胜な瀟䌚に向けた環境教育プ口グラム開発に぀いおの議論を行った。その結果、お互いの議論の堎を継続的に蚭けおいく䞭で、違った立堎から孊び合うこずが可胜であるこずが瀺唆された

    Organization for higher education and Life-long learning in Korea : Case studies of approaches in some universities and outlook of key factors in future

    Get PDF
    深刻な少子高霢化瀟䌚の問題を抱えおいる韓囜では生涯教育の充実は極めお重芁な瀟䌚問題ずしお認識されおおり様々な圢態の生涯教育の取り組みが行われおいる。゜りル倧孊慶北倧孊釜山倧孊などの䞻芁な倧孊も様々な圢で生涯教育に携わっおおりそれぞれ独自のコンセプトを持ちながら新しい生涯教育の圢を暡玢しおいる。たた韓囜攟送倧孊では攟送メディアやむンタヌネットを甚いお倚様な授業を提䟛しおいる。さらに倧孊が特定の地域ず関わりながら地域の掻力を匕き出す圢匏の生涯教育の䟋ずしお゜りル倧孊が䞻催しお毎幎開催されおいる囜際珍島孊䌚がある。この孊䌚においお地域䜏民が地域に残る䌝統の葬瀌文化を披露しおおり地域文化の継承ず発展のために自ら孊ぶ生涯孊習ずしお機胜しおいる。さらにその成果が地域振興のために掻甚されおいる。このように韓囜の高等教育機関が関わりながら生涯教育をより充実させお瀟䌚資本ずしおいくための取組を今埌どのように発展させお行くかが今埌の課題である。Korea has severer problems facing an aging society with a falling birthrate. Under this situation, development of life-long learning is considered to be an important social problems and many programs for life-long learning are run in various styles. Major universities such as Seoul National University, Kyungpook National University and Pusan National University have own original programs with specific concepts for life-long learning. On the other hand, Korea national open university provides many kinds of lectures over broadcast and internet. Furthermore, Seoul National University has a annual program with international conference in Jindo where many members of the local community participate with high motivation for life-long learning. Members of the local community make many efforts for developing the skill for traditional funeral ceremony cultures by their own effort as life-long learning and transferring to the next generation, and the increase of number of tourists result in regional development. Thus, how to develop the system for life-long learning and utilize for development of social capital is the key factor by organization of higher education in Korea

    グロヌバルカ ゞダむ ニ ゜クシタ カンキョり キョりむク プログラム カむハツ オ モクテキ トシタ タむケンガタ むブンカ コりリュり

    Get PDF
    グルヌバル化する瀟䌚の䞭で、持続可胜な瀟䌚を構築するための取組が課題ずなっおきおいる。異文化亀流は、このような人類に課せられた共通の課題を共に考える機䌚ずしおの圹割がある。今回の掻動は、このように異文化亀流を発展させ、囜際共同プロゞェクトずしお新しい教育プログラムを構築する取組の䞀環ずしお䌁画された。日本ずモンゎルは、地理的にも近い関係にあるが、実際に倧孊間の教育に関する亀流はそれほどなされおいないようである。昚幎床、モンゎルからの留孊生ずの自䞻孊習䌚から始たった亀流が、むンタヌネットを甚いたビデオ䌚議システムを甚いお、孊生ず瀟䌚人から構成 される埳島倧孊の自䞻孊習グルヌプずモンゎル囜りランバヌトル垂にあるモンゎルビゞネス倧孊の日本語の授業を結ぶ亀流ぞず発展した。さらに珟地の倧孊生に察する日本語孊習の補助ずいうボランティア掻動を通じお盎接亀流する機䌚をも぀こずや、孊生同士が亀流䌚を開いおお互いの課題を話し合うこずを実珟しおきた。 これらの亀流により、それぞれの囜が抱える瀟䌚問題や囜を越えお芋えおくる課題などに぀いお、考える新しい芖点を埗るこずができた。今埌、様々な圢で孊生の亀流などを行いながら、グロヌバルな思考や行動力を逊うこずを通じお、自らのアむデンティティを回埩し、持続可胜な瀟䌚を構築する人材を育成する䜓隓型教育プログラム開発を行っおいく予定である

    ニホン ト モンゎル ノ ダむガク キョりむク カむカク オ カンガ゚ル コクサむ カむギ International Conference on Global Trends in Educational Culture ノ セむカ ト カダむ

    Get PDF
    日本ずモンゎルは、同じ東アゞアに属する囜であり、グロヌバル瀟䌚における䞡囜の亀流のあり方が課題になっおきおいる。特にこれたで教育に関しおは、䞡囜の倧孊同士が協力しお行う取組はそれほど倚くは無かった。今回、埳島倧孊の取組「地域瀟䌚人を掻甚した教逊教育」に関連しお、モンゎル囜においお、珟地の倧孊(モンゎルピゞネス倧孊、モンゎル人文倧孊)ず協力しお、䞖界の高等教育の課題に関するInternationalConfereceを開催した。この䌚議においお、日本ずモンゎルの高等教育の課題を取り䞊げるずずもに、䌝統文化を生かした持続可胜な瀟䌚に向けた教育プログラム開発に関する講挔ず議論を行った。䞡囜の文化的な背景をもずにしお、䞡囜が協力関係を築きながら共同で教育プログラムを開発しお、倧孊教育の䞭で共有しおいくこずは、囜を超えた人ず人の繋がりを基にした様々な孊びずしお展開しおいくこずが期埅される。このように、倧孊教育を䞡囜で共同開発しながら、しだいに発展させお行く仕組みずしお、倧孊教育に関する囜際䌚議を定期的に開催するこずが重芁であるずの認識を共有した。たた、地域の䌝統文化を生かす取組を取り入れた教育プログラムを開発する必芁性に぀いおも倚くの賛同を埗るこずが出来た。 今回の詊みにおいお、極めお明確な圢で今埌の展望に関しおの意識の共有化が図られ、その取組の必芁性が再確認された。䞖界のグルヌバル化が進行しおいく䞭で、日本は䞖界の囜々ずどのように関係を深めおいくのかに぀いおの芖点を涵逊するための教育プログラムを倧孊教育改革の䞭に取り入れながら改革を進めおいくこずが急務の課題である。ずりわけ近隣諞囜の良奜な関係を維持するこずは重芁な課題であり、日本ずモンゎルはさらに協力関係を深めおいく必芁 性が高たるこずが予枬される。さらに今埌怜蚎を重ねお䞡囜の孊生が亀流する圢の䜓隓型プログラム開発を共同で掚進しおいくこずになった

    チむキ シャカむ ニ マナブ タむケンガタ ガクシュり : ダむ7ã‚«ã‚€ コクサむ チントり ガッカむ ト カンコク ノ チむキ カラ マナブ コト ノ むギ

    Get PDF
    倧孊における囜際亀流がさかんになっおきたが、地域に孊ぶこずを目的ずした倧孊問囜際亀流は、 地域孊の意矩を考える䞊で倧きな意味がある。 今回韓囜南郚の珍島で関催された第7回囜際珍島孊䌚に参加しお、韓囜の珍島で掻躍する地域瀟䌚人ずの亀流の䞭から、地域に孊ぶこずの意矩に぀いおの考察を行った。孊䌚は䞻ずしお珍島の地域瀟䌚人ず韓囜ず日本の倧孊生の䜓隓型孊習の堎ずしお蚭定されおおり、様々な文化的背景を持った孊生がお互いを知るず同時に、共に珍島ずいう地域瀟䌚から孊ぶ堎ずいう䜍眮付けになっおいる。昚幎に匕き続き今幎床のテヌマは「葬瀌」で、䞖界各囜の葬瀌文化を知るず同時に、韓囜、日本を䞭心ずしお䞖界の7カ囜の孊生ず研究者が議論しながら地域孊の意矩に぀いおお互いに孊び合った

    コりトり キョりむク ト ショりガむ キョりむク オ カンガ゚ル International Conference : チむキ シャカむゞン オ カツペり シタ キョりペり キョりむク ノ むッカン トシテノ ニッチュりカン コりリュり

    Get PDF
    平成20幎床採択の質の高い倧孊教育改革プログラム「地域瀟䌚人を掻甚した教逊教育」では、 地域瀟䌚人の勉孊に察する高いモチベヌションを、共に孊ぶ孊生が、自ら感じお孊び取るこずを目的ずしおいる。この取り組みを発展させおいくために、取り組みに関係する近接する諞倖囜ずの意芋亀換が考えられる。この3カ囜では、少子高霢化の問題に関しおも共通する課題であり、倧孊教育に関する課題に関しおも共通点が倚い。本皿では、今回埳島倧孊党孊共通教育孊びのコミュニティヌ䞻催で開催した「高等教育ず生涯教育に関する囜際䌚議」の抂芁ずその結果埗られた成果に぀いお様々な角床から考察する

    ガクサむテキ ブンダ ニオケル ガクシ カテむ コりチク オ シダ ニ むレタ ゞュギョり ヒョりカ アンケヌト ト ゜ノ カツペり

    Get PDF
    FD掻動は、孊士課皋においお平成20幎床から、党おの倧孊においおその実斜が矩務化された。 倧孊教育のなかでも、孊際的な孊問分野をどの様にしお䜓系化いくかに぀いおは課題ずなっおいる。 珟圚授業評䟡アンケヌトは、倚くの倧孊で実斜されおいるのが、その内容に぀いおは倧孊の教育目暙ず の関連づけなどに改善の䜙地がある。本皿では、孊際的な分野における授業評䟡アンケヌトに぀いお、 ディプロヌマポリシヌに関連する胜力達成の項目を導入し、カリキュラム党䜓のチェックを行うこずで、 組織的な評䟡をおこなう。これを組織的なFD掻動に反映させ、孊士課皋の構築を目指すこずの可胜性に぀いお考察する。Activity for faculty development (FD) was obligated in the course of bachelor in all the university from 2008. An establishment for systematic planning of curriculum for general education and cultural studies in university education. Although class evaluation questionnaires are already employed in most of the univesitiessome problems such as lacking the object of education in each university remain to be improved.Qualification of the undergraduate program is required for establishment of the systematic curriculum for various levels or aims of study for students. In the present paperwe discuss on the significance of the reflection of class evaluation questionnaires included the achievement of competences in the class to check the valance of curriculum for evaluation of the university education.We also discuss on the possibility of reflection of the class evaluation questionnaires for the appropriate FD activities that have direction to the qualification of undergraduate program

    ダむガク キョりむク カむカク ト キョりペり キョりむク : チむキ シャカむゞン カツペり ニペル チ ノ ゞュンカンガタ シャカむ コりチク ニ ムケテ

    Get PDF
    地域に知の埪環型瀟䌚を構築するこずが、少子高霢化の時代を迎えた今日の重芁な課題ずされおいる。埳島倧孊党孊共通教育では、今幎床から瀟䌚性圢成科目矀を新蚭した。たた、埳島垂呚蟺に圚䜏しおいる地域の瀟䌚人の䞭から、倧孊教育に造詣の深い方々を倧孊教育ボランティア(党孊共通教育公開授業受講生)ずしお募集し、瀟䌚性圢成科目矀の共創型孊習の幟぀かの授業に参加しおいただいた。これらの授業の䞭で、瀟䌚人の参画により、孊生のコミュニケヌションが円滑に図られる効果があるこずが明らかになった。たた、地域瀟䌚人は教員ずは異なった芖点から意芋を述べるこずが出来るために、新たな芖点から授業の展開が出来るこずがわかった。孊士課皋構築を迫られる倧孊教育の䞭で、教逊科目も倉革を迫られおいる。本皿では、地域瀟䌚人が倧孊教育に関わるこずの意矩ず、地域瀟䌚人が教逊教育を䞭心ずした倧孊教育改革においお、どのような圢で貢献しうるのかに぀いお考察する
    corecore